とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

前立腺がん(8)

2007年05月28日 | Weblog
加齢による傷みは体全体にくるのか。「心臓の異常」は癌の宣告よりショックだった。今回は心臓の専門医によるエコー検査となった。
これまでMRI,CT、骨シンチそして心電図、エコーと近代兵器による体の解析をされたが、解析はすべてがコンピュータによる。
今回MRIと細胞採取との不一致があり主治医は生検の結果は事実だと言われMRIとの不一致はあることだと言われた。実際は手術の結果で明らかとなる。
今回の心臓の結果は心電図の結果とエコーの結果との判断の相違となるが、専門医の回答は手術には問題ないとの判断になった。
手術日は6月19日に決定、今日入院の申し込みをした。
1月5日の人間ドックから始まった、人生2回目の癌との闘いは佳境を迎えるが、その前の検査で精力は半分使い切った感じだ。
近代医学は検査試薬の検査漬けから始まり、今では電子工学による検査機器による検査漬けに変わったが、最後は手術医の手先の器用さと判断能力で結果がでる。この最後の部分での確度高めるシステムを開発して欲しいと願うのは私だけだろうか?。


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