とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

狭山丘陵 目に青葉山不如帰・・・・

2007年05月26日 | Weblog
MTBの空気が抜けていた。買ったばかりの空気圧付き携帯ポンプをためしたがうまく行かず、結局通常ポンプを使った。そのため朝の出遅れが響き、途中汗の出る日差しをまともに受けた。湖岸通りを避けたがその分日差しを受けた。
金堀沢に向かうとホトトギスの鳴き声を聴いた。私には今年の「初音」だ。昨日の雨で落ちたエゴの花が絨毯となっていた。雨で落ちない花はまさに「森のシャンデリア」となっていた。

オオルリの声が聞こえない、あれほどにぎやかに鳴いていたキビタキも聞こえない。もう子育てに入ったのかな。森には常連さんがすでにスタンバイしていた。
しかしお目当てのスターは現れない。結局1度だけ姿を現し鳴いてくれたが、尾っぽは短く何故か泣き声も「ホイホイホイ」には力が欠けていた。
昼飯を持たなかったので腹時計はお昼をだいぶ過ぎた。退散途中にはヘビイチゴが一杯なっていた。
帰宅途中にスーパー「ヤオコー」により「穴子寿司」420円を買って食べた。穴子には目が無い私だが、この穴子は表彰状ものだ。回転寿司ではこの味は無い。
家についてからDVDに録画したフィジーとのラグビーを見た。負けた。ジャパンのワールドカップは遠いと実感した。
CATVのみの放送とあまりにもサッカーとの差が歴然として悲しくなる。ハンカチ王子一人で神宮が満員になるような、ラグビーにもスターが欲しい。ミーハーを集めないと日本のラグビーは育たないかも。


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