とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

また人混みの東京に 暑い時ほど熱々の天婦羅

2007年08月21日 | Weblog
昨日から、15分待って始発に乗って座って通勤。この15分間にカンカン照りの朝日を浴び、一汗かいてしまう。満員の車内は座ると冷気が届かない。頭は窓からの熱気がストレートに当たる。これまた汗が出る。駅から事務所まで約10分、日陰を選んでやっと事務所へ、まず自販機に駆け寄る。わが社の自販機はキリンのため最近の定番は無糖の炭酸ソーダ。これで流した分の水分補給。でもエンジンがかかるまでアイドルタイム。東京はすでに亜熱帯に入っている実感がする。
昼は仕事で外出、久しぶりに専修大学前の天婦羅「いもや」に行った。「いもや」の出会いは40年前ここが最初だ。その後神保町、水道橋、淡路町とお世話になったが、淡路町の「いもや」が一番美味しいと思った。しかし店が閉まってからはここの味は他のいもやでは味わえず、まして神保町の天丼「いもや」は「いもや」の暖簾が泣く。
唯一出会いの「いもや」専大前がかろうじて「いもや」の暖簾を守っている。
暑い時には、熱々の揚げたての天婦羅定食が合う。食べ終わり、事務所まで歩いただけで、ドット汗が噴出した。東京の夏はいつまで続くのだろうか。


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