Windows 7へのUpgrade Audiocreatorで泣く

今日やっとというか忘れたころにというべきか、Dellの無償Upgradeキットが届いた。どうもシンガポールから台北経由で郵送されたようだ。
朝から移行作業に取り掛かる。ヤマダ電機の池袋本店開店記念の特売で入手した１TBのI-ODATAのハードデスクにとりあえず内臓HDのデータを移転さした。画像とこれまでのLPをダビングした、音楽データが結構時間がかかり午前中いっぱいかかってしまった。同封のマニュアルDVDにしたがってUpgredeを行ったが、どこでマズッタかVistaを残したままでの７になってしまった。
立ち上げがブートからになり７とVistaの選択を聞いてくるようになってしまった。しかもNetにつながらずあせってしまった。
どうにかNetはつながったが、一番の心配だった、ローランドのUA-25EXの設定に取り掛かった。とりあえずはNetからデバイスを探しダウンロードをした。次にDVDのソフト、CD関連ソフトを再インストールし動作確認を行った。一応異常なし。次にこれまで何度も時間をとられたAudio　Creatorを再インストールしたが、これには参った。どういうことか最初の１度だけとりあえず音が出たが、その後はプロジェクト開くと「アクセス中にディスクがいっぱいになりました。」のメッセージ。
WAVEを開くと85％ぐらいで消えて音沙汰なし。SONAR６はVista６４に変えた時点で動かず、AudioCrearorは７になって役立たず。実働半年で３万円の出費はどう見ても暴利。ローランドには金返せと叫びたい。と言うよりマイクロソフトに踊らされた私が悪いのか、Vistaと言い今回の７と言い、新しいものがよいとは限らない見本の馬鹿を演じたしだいです。