とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

3日連続の真夏日。涼を求めて鳥撮り歩き。

2015年05月15日 | バードワッチング

 朝起きて、クロツグミの声が聴きたくて緑森に出かける。管理棟でスタッフの方が、オオヨシキリが来ているとの情報をいただき、その場所に行くとすでに先客がスタンバイ、しばらくいたが気配がないので、クロツグミポイント行ったが、常連さんはおろか誰もいなかった。しばらくいたが、声もなくあきらめ、狭山湖に行った。

 狭山湖も北側あずま屋には、常連さんは誰もいなかった。コチドリの子育て状況が気になり堤防を歩くと、コチドリが飛んでいた。

気の強いコチドリは自分の縄張りに外敵が入ると威嚇に行く。そんなことで、何者かが狭山湖に来たことを知った。堤防の中ほどで常連さんからイソシギが来ていることを教えていただく。

すると、いつも鳥撮り指南にあずかっているNさんが自転車で、駆けつけ私が見過ごしたトウネンの居場所を教えていただいた。南側の東屋からスコープで見ていたとのことで、早速その場所に出向くと、キアシシギとトウネンがいた。今日もNさんに感謝・感謝。

ヒバリも子育て中なのか盛んに縄張り宣言していた。

さすが、真夏日はこたえた。体がまだ真夏日に慣れていないせいか、それでなくとも、医者からは「大汗をかくことは厳禁」注意故に引き上げたが、これまた暑さのせいか、わが部屋の前でオナガの群れが騒いでいた。見かけと違い、オナガの声はカラス以上に暑苦しい。



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