とりとも雑楽帳

狭山丘陵の里山歩きとクラッシク音楽の鑑賞日記です。

古今亭志ん朝が聞きたくて

2009年01月08日 | Weblog
昨春親父の遺品を整理していたら歌舞伎の資料と落語に関する本が多数あった。私の記憶の中の落語は歌舞伎同様、子供のころ無理やり親父に付き合わされたことから始まった。落語はなぜか鈴本も末広も子供の時の記憶になく東宝名人会の記憶だけが残っている。これは歌舞伎同様「終わるまでいい子だったら、後で好きなものを食べていい」が決まり文句で、数寄屋橋不二家のホットケーキとチョコパフェに釣られて親父について行った記憶 . . . 本文を読む