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NPO法人光と風&地魚料理海辺里

いいおか津波復興観光まちづくりコンペ表彰式

2022年08月01日 | 飯岡津波 復興への歩み
     市民投票発表・表彰式
 3月3日、いいおかユートピアセンターで開催した。
 最終審査で選ばれた「いいおかダイヤモンドリングプロジェクト」が最優秀として選ばれ、  市民賞では569票を獲得した鹿島建設の有志メンバーの「100年に一度使う場所を100年毎日使う場所へ」が選ばれた。
◎ 3月7日NHKおはよう日本「被災地が画く未来のまち」でまちづくりコンペの取材・報道。3月10日午前11時前後の特集として放映予定。
 市民賞の開票は

 最優秀賞の表彰式
 
 参加者で記念写真
 
 交流会


千葉日報で記事掲載

いいおか復興観光まちづくりコンペの賞状・賞品への自註
 賞状や記念品について何にしょうか考えて、まず記念品では九十九里サブレーが直ぐに決まりました。次に記念品として<飯岡石>を贈ることにしました。この飯岡石は古くから塀や敷石として使われ、また、侵食を象徴するものでした。版画は在住の版画家「土屋金司さん」の作品です。
 賞状はまちづくりを象徴する意味を込め、飯岡石を置く台紙としました。



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2 コメント

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Unknown (海辺里 渡邊)
2013-03-08 21:35:20
  まちづくりコンペー2 経緯-1
 被災地<いいおか>のまちづくりを目指すコンペは表彰式を経由に次のステージを迎えている。
 震災後のまちづくりとは東北3県に見られるように地域・県・国の復興計画に基づく考えと理解されている。
 ここ<被災地旭市>ではこうした復興計画による<まちづくり>はもともと無いというところから市民団体が「いいおか津波復興プロジェクト」構想を着手した。
 
 
 
 
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Unknown (海辺里 渡邊)
2013-03-23 21:30:13
  まちづくりコンペ-3 経緯ー2
 コンペの参加者・入賞者の方に経過報告や賞品の発送が終えたところである。トヨタ財団によるコンペの事業は終了したが震災後のまちづくりはこれからになる。
 新聞、テレビ報道などによれば3,11を挟み東北3県に跨る復興へのまちづくりは一様でないようだ。
 税金を投入し街の再建をしても、時間の経過に従い若者が居ない過疎の街になるだろうと識者の意見である。
 法律で復興の対象地以外の千葉県では行政が進んで地域全体を復興する考えはもともと無いので行政と住民が対立するまでに至っていないのが現状である。
 
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