光と風に乗って地域産品の創出

NPO法人光と風&地魚料理海辺里

被災地同士の交流に向けて

2022年08月01日 | 飯岡津波 復興への歩み
     3,24「浦安市舞浜自治会」防災教室
 昨年、浦安市の舞浜で液状化被害対策を進めている伊能隆男さんとの出逢いがあり、これを機に交流することになった。
 今回は語り継ぐ会の活動や今後のまちづくりを進めている「いいおか地区」の現状を確かめたいということで交流の申し出を頂いた。
 この防災教室には37人の舞浜自治会の皆さんが参加、午前11時から被災地を見学、昼食は復興どんぶり、午後は福祉センターで語り部さんとの交流、船倉教授の防災教室、そして、被災地同士での交流を図る第一歩にしようと確認した。
 千葉県は東北3県と異なり法律でいう復興の対象地域ではない。このため地域全体が復興の対象ではなく、被災後のまちづくりは現実的には個々住民の意思に委ねられている。
 この防災教室・交流会に朝日新聞、読売新聞が取材、報道した。
 

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