わざわざ読んでゃ 「ゆずの宿」便り

「燃える湯魂Burning hot soul」の泣き笑い奮闘記

ほんきでほげたがぁは…

2014年03月24日 00時00分20秒 | 地域情報
 いよいよ「ほん…ほげ…」の当日!前の日にけっこうしつこぅに降りよった雨も無事にあがって、えい感じの青空が出ちょった。



 この日、高知県の沿岸部にゃあ「強風注意報」が出ちょって、いつものように幟旗をセットしゆう時にも、まあまあ抵抗はあったがやけんど…。



 これからほげにほげるがやきに、知るか!みたいなことで見切り発車したら、結構エライことになってしもうたがよ。



 元々、海の傍らぁいうたら、風が吹いて冷やいがァが当たり前ながやけんど、時折吹く突風にテントごし持っていかれそうになったり、BBQのご馳走が網ごし飛ばされたり…。どうも風神さまはご機嫌ななめみたいや。



 そんな春の嵐にもめげずに自分よりふといかもしれんマグロを軽快に捌く「ツナガ~ル」は、立派やったね~!



 会場の熱気とBBQの炭火で、ちったぁ温ぅになるろうか?と思いよったけんど、この日の天気はそんなに生易しいもんぢゃあなかったぜよ。



 寒い中をわざわざ寄り道してくれたお遍路さんも、歯を食いしばってアートしてくれゆう「ではらん」も、ホンマにエライこっちゃ。



 ゆずの宿」特製の「かつを焼く前おむすび」も「まぐろステーキ」も炭火で炙ったらこぢゃんと美味いがやけんど…、この大風ぢゃあいくもんか!外に居りゆうばぁやちしんどかったぜよ。



 結局、一番ほげて暴れたがァは…、風神さまやったみたいで、我々人間はたまりかねて白旗あげて早いめに退散したことやった。綺麗な夕日を浴びもって戻んてきゆう大型作業船が、なんとも心地良さそうやったぜよ。

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