年賀状

　本日は公休日。けんど…、食材物色のウォーキングの合間に年賀状の宛名書きと、貧乏暇なしぜよ。



　綺麗な花を愛でもって歩いたら、冬支度でちくと着膨れ気味の私も疲れが取れて足取りが軽ぅなってくる…、やっぱり「疲れは目から」と言うがは、当っちゅうねや。



　今日の特選素材は、赤をテーマとした地もの野菜数点宇佐獲れの元気いっぱい（よう見て貰ぅたらわかるがやけんど、まだ跳ねゆうがぜよ）「イシガキダイ」室戸獲れの「ウメイロ」に「モンズマ」こいたぁらぁは、美味いことウケアイぜよ！手早ぅに〆て貰ぅて氷詰めで「ゆずの宿」まで大切に運ばないかんがぜよ。



　ちゅうワケでナニカニしよったら夕方が来てしもうて…、今日は23,934歩やった。

　結局明るいウチには「年賀状」にとりかかれざって、今晩「ミタさん」の最終回を見もって、せっせこせないかんがです。まぁ「ゆずの宿」の分は、昨日までで大体投函まで済んぢゅうきに、ちったぁ楽ながです。
　我が家では、毎年末におよそ200枚あまりの年賀状をつくるがですが、去年までは表裏とも手製で頑張りよったがです。



　女房が、ほぼ毎年「芋版」をしよったがやけんど…、時代の流れで…とうとう今年から片面はＰＣのお世話になることに…、けんど、宛名は頑固にシェーファーの万年筆で手書きを続けるし、お気に入りの「風雅な住所版」も健在ぜよ。いうたち、相手先の八割程度は去年の年賀状以来になるがやき、エクセルの住所録とかをクリックするばぁでは、相手の事を思い出す時間が短すぎて寂しいきに、せめて宛名を書く間は…、と思うがぁです。

　そう考えたら、ＣＭの「人の心が年の初めに届く国」言うキャッチは、なかなか良ぅ出来ちゅうと思うぜよ。

　この冬の「ゆず湯」いよいよあと9日です。

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