わざわざ読んでゃ 「ゆずの宿」便り

「燃える湯魂Burning hot soul」の泣き笑い奮闘記

ゆずの収穫を祝うお祭り…後日譚…

2011年11月07日 14時02分41秒 | 地域情報
 今朝は清清しいお天気で、久々に屋上に上がったら、うんと気持ちが良かったぜよ。



 (ふたつの「ゆず祭り」の纏め)
 高知県東部に「ゆず」を特産品とする二つの村があって、それぞれに「ゆずの収穫を祝うお祭り」が開催されゆうがです。今年は、10月29日に北川村で「北川村慎太郎とゆずの郷祭り」、11月3日には馬路村で「ゆずはじまる祭」…。サラッと読んだら、なんか似たりよったりのモンみたいやけんど、中身はまるっきり違ぅちょりました。
 これから書くことには異論がある方が、ようけ居るとは思いますが…、「ゆずの宿」の駆出し支配人が勝手にこぼした戯言なんで…、サラリと聞き流してつかぁさい





 御覧の通り、メインゲートは大差ございません。強いて言えば色と天気(これはタマタマ)で「北川」優勢かえ



 中身のイヴェントには好き嫌いもあるきに…、アットホームな「北川」と、



デザインを統一し、事前告知(TVCMとか凄かったねゃ)も徹底的にやって、外からの受入を強く意識しゆう「馬路」。



感心したがは、村中の人がスタッフとして立ち働きゆうチームワークと「おもてなし」の精神ちや。思いだせば今から十数年前に「鏡川まつり」や「太平洋スーパーチャレンジカップ」で、結構なイヴェントの設営に関わりよったけんど…、そんながと較べたち「馬路」のもっていき方はなかなか良ぅやっちゅう!観光業に携わる者としては大いに勉強になり、考えさせられるとこですらぁ…

 それで結論…。
「北川村」⇒人口約1,450人。「北川村慎太郎とゆずの郷祭り」のお客様は、ほぼ村内と近隣の人達で、推定動員は数百名。
「馬路村」⇒人口約1,000人。「ゆずはじまる祭」のお客様は、圧倒的に村外の人達で、事前告知やボランティア態勢も万全、推定動員は数千名。
「観光」まっしぐらか「慣行」か? 意見の分かれるところやねぇ…


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