目には青葉…

　菜種梅雨みたいなことで、はっきりせん天気が多いけんど「かがみ花フェスタ」のチューリップは見事な咲き具合ぜよ。



　８の字ハイウェイのミッシングリンクが繋がってクルマの通行量が減ってしもぅた「道の駅やす」やけんど、どっこい春の便りがてんこ盛りぢゃ！なかでも子育て満開のツバメのご夫婦は微笑ましゅうてえいねや。



　さて「ゆずの宿」へ出勤したら、お隣の馬路村からこんな珍しい便りが！



　これは「エコアス馬路村」で造りゆう「間伐材の団扇」ぢゃいか！先輩の粋な気遣いに脱帽したちや。ホンマにこのつながりを仕事にも活かさんとバチがあたる。



　そうそう「土佐の食１グランプリ」のチラシも来た！４月６・７日に岡豊山であるがやけんど、今回は残念ながら「ゆず野彩鶏丼」は不参加ぜよ。



　先日、高知新聞にカツオ人間の記事が載っちょった。まさしく初ガツヲ的なグッドタイミング！初ガツヲ言うたら、江戸時代の俳人山口素堂の俳句で「目には青葉、山郭公（ほととぎす）、初松魚（かつお）」ちゅうフレーズがすっと頭に浮かんで、「ゆずの宿」でもへんしも仕入れてみた！ど～ぜよこの魚、なかなかえい目ェしちゅうろうがえ！



　ちゅうワケで早速、藁焼の出来立てを塩と山葵で出してみた！そうそう山葵言うたらサポーターのＹＭ田さんが持ってきてくれた花付葉山葵もあるきにあわせて食べたらそれこそ最強よえ！



　このキラキラした感じを見よったら、喉がゴクリと鳴るろぅ？二日ばぁ手前で言うてくれたらかまえれると思いますきに…、ご予約待ちゆうぜよ～。

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