わざわざ読んでゃ 「ゆずの宿」便り

「燃える湯魂Burning hot soul」の泣き笑い奮闘記

勇気の鈴がリンリンリン

2014年05月12日 00時00分10秒 | 地域情報
 先日他界した伯父貴は、「鷹揚」という言葉がピッタリあてはまる人物やった。



 久しぶりの朝マックをしちょいてから、高知道~松山道。これも久しぶりやった。



 途中で立ち寄った石鎚山のハイウエイオアシスで出張っぽい「足湯」を発見!



 何やろぅか?と辺りを見回してみたら、こんなくに温泉があるぢゃいか!



 はてさて…、この立地条件もどうしたもんやろうか…。落石やら通行止めの心配がほとんど要らんピッカピカの高速道路にある温泉と、得がたいロケーションの中にあるがやけんど年がら年中通行止めの心配ばぁせんといかん「ゆずの宿」…。こりゃあどっちがえいがやろうかねや?



 どっこもがそれぞれに努力はしゆう。全く報われん努力らぁいうもんはないと信じたいがやけんど…、報酬の多寡は世の中の定めで必ずあるがよね~。



 私はこういう性分やきに、伯父貴みたいに鷹揚に構えちょくことをようせんもんやきに、絶えずじたばたしゆうがやけんど、まあ勇気を振り絞って前進するしかないろう!



 勇気の鈴が リンリンリン
 不思議な冒険 ルンルンルン …

 (「勇気りんりん」やなせたかしさん)


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