わざわざ読んでゃ 「ゆずの宿」便り

「燃える湯魂Burning hot soul」の泣き笑い奮闘記

なにわ-その弐-

2012年01月18日 07時23分02秒 | 地域情報
 今朝もまあまあ温ぅて、久々の出勤やけんど、なかなかえい感じぢゃ。

 1月17日「なにわ-その壱-」の続き

 ン芸のためなら 女房も泣かす~ゥ
 それが~ァ~どうしたァ~ 文句があるか~ァ




 さて出張二日目は、朝から「なにわ」全開で…、かなり斬新。なんと老舗ホテルの朝食バイキングに「たこ焼き(しかも軽く揚げちゅう)」と「うどん」!!!!!従って地上17階のラウンジで、都会の慌ただしい朝を「下界の出来事」みたいに達観しながらいただいた「朝ごはん」は、ちくとアンバランスな盛り付けになったがやけんど…、うどん汁で「明石焼き」風に喰てみたら「朝から揚げたこ」もなかなかのモンやったぜよ。

 

 「高知県大阪事務所」に表敬訪問しちょいてから、腹ごなしに「せんば丼池(どぶいけ)ストリート」⇒「心斎橋筋」⇒「道頓堀」と散策しながら「なにわの商人」を見学しちょいて…。

 

 そりゃそうと…、「なにわ」こと大阪は、関西の経済・文化の中心地で、昔は「大坂」と書きよって、古都・副都としての歴史を持っちゅうがです。その語源は、大きな坂があったきに大坂という字が当てられたがぢゃと言われゆうがやけんど、蓮如上人(室町時代の浄土真宗の僧で本願寺中興の祖。大阪の信太の被差別出身だったともいう説もあって、幼名は「布袋丸」いうたがです)以前の大坂は「オホサカ」やのうて「ヲサカ」と発音されちょって、諸資料にも「小坂(おさか)」と書き著されたこともあるみたいやきに…ちくと怪しいがよ。

 

 道頓堀のへんで随分変わったモニュメントをみつけちょいてから、四ツ橋にある高知銀行大阪支店に寄って、梅田で「急ぎ飯」やったがやけんど…、通りがかりに偶然みつけたお店がな~んと「魔法のレストラン」!!!



 ごくごくフツーの立ち食い蕎麦・饂飩・丼ものみたいなお店ながやけんど、やたら元気が良ぅて(そう言えば前の晩に娘と一緒に入ったお店もごっつい元気やった)、良ぅ気がついて、お値段激安のワリに美味いし、しかも綺麗な女性三人が切り盛りしゆうきに行ってみんといかんぜよ!まっこと「ゆずの宿」でも見習わんといかんと思うたがぢゃ。



 その後、芦屋で本題の打ち合わせを終えて、空港で土産を買ぅてから時間があったきに、久しぶりにエアポートラウンジで一休みして、またまたこまいプロペラ機で高知龍馬空港まで無事に帰り着いたがやけんど…、なかなかえい二日間やっぜよ。

人気ブログランキングへ               にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログへにほんブログ村

「ランキング」気にしちょります。上のバナーを軽~くポチポチッとお願いします