わざわざ読んでゃ 「ゆずの宿」便り

「燃える湯魂Burning hot soul」の泣き笑い奮闘記

星港(シンガポール)

2012年01月14日 12時34分56秒 | 地域情報
 今日も変わらず寒いけんど、日差しがあるばぁマシで、慎太郎生家の屋根葺き作業も着々と進みゆうみたいです。



 そりゃそうと…、25年前に行った新婚旅行は「星港(シンガポール)」やったがぁですけんど…、行き先の決め手は私の独断やったがァです。



 ほいたらどぅいて…、25年前の私がシンガポールへ行きたかったかちゅうたら…、恥ずかしながら良ぅわからん…。けんど、その時は確かに行きたかったことだけは、覚えちょります。なんとのぅ記憶を辿りょったら…、亡加藤和彦さんの「シンガプーラ」という唄を思い出したがァです。

 シンガプ~~ラァ シンガプ~~ラァ
 人生を忘れェそう このアジアの片隅で~


 なんとのうにこれは関係がありそうな気ィがするがやけんど…、なにぶん昔のことやきに、殆ど良ぅ覚えちゃぁせんがです。



 当時から観光地やったけんど、それほどハイテクの施設はのうて専らホテルのプールサイドで呑み食いしたり、水上スキーをしたりして過ごしたがですが、三泊した「シャングリラホテル」は豪華で素晴らしかったように覚えちょります。因みに画像は土佐湾やきに雰囲気だけ感じとってもらえたらえいぜよ。



 書きゆう最中に偶然テレビでシンガポールのことをしだしたきに見よったら、流石に25年間で随分進歩しちゅうみたいで、中でも「セントーサ島」にユニバーサルスタジオが出来ちゅうがには驚いたぜよ!
 ところでどういてシンガポールのことを書こうと想うたかというたら、これ!




 昨日の「高知新聞」に「北川村のゆずがシンガポールで製品化されて発売!」ちゅうなかなか明るい記事が載っちょったがァです。高知より更に南国でゆず独特の風味が好まれるかどうかは、正直わからんけんど、出来たら逆輸入して飲んでみたいねゃ。



 慎太郎生家から「ゆずの宿」の方角を眺めたら美しくのんびりした景色に癒されるがです。こりゃあ「高知の片隅でも人生を忘れそう」かもしれんねゃ。

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