ブログ雑記

感じることを、そのままに・・・

1935~65年の日本

2016-11-05 09:03:20 | Weblog
1935年から65年の30年間は日本の激動期だった。
この時代の日本を英国人記者の目で捉えた記事が世界へ発信されていた。
従軍記者として戦争の現場を取材し、満州建国を見、226事件、国際裁判等々と日本人では見誤るに違いない事件を外国人の視点で見つめた文章に惹かれて一気に読まされてしまった。

40年生まれは戦中戦後の耐乏生活の激流から必死に顔を出して食べられる物であれば何でも口へ入れていた。
4才で母を助けて開墾して野菜を植えて食べた。
カボチャの花でカエルを釣った。味は鶏肉のようだった。今鶏肉はなるべく食べない。