旅がらすな日々

上州にふるさとを見つけ10年余。世界を走り回りたいけど他にもやりたいこといろいろ。ラン日記のはずが走らない言い訳日記

10月6日 咳がひどく、苦しくて・・・でもただの○○だった

2013-10-06 16:06:54 | ドタバタ
昨日の帰り運転、まだ早い時間なのに頑張らないとボーっとなってしまう。
帰宅後、倒れこむように早寝。でも、咳き込んで息苦しくてすぐ目が覚める。
今朝は村の道普請。草削りでガシガシと力仕事。
熱っぽいし、だるくて横になるとまた激しい咳。眠りに落ちると息苦しさで目覚める。
熱は38度でたいしたことないが、肺炎にでもなってるのだろうか?
ただの風邪で休日の病院なんておかしいな。でも、こんなに苦しいのは肺炎かもしれない・・・
迷ったけど、つらくて藤岡の病院へ。
パルスオキシメーターで量ったら全く正常。聴診でも異常なし。血圧も正常。(熱のせいか脈はいつもよりずっと多かったけど)
まあ、出発前夜から、ちょっと喉がおかしく風邪の引き始めだったところ、山の環境は疲れるし冷えるし、風邪には良くない。だいぶこじらせてしまったわけだ。
ただの風邪で大げさに救急外来を受診しちゃった。
でも怒られたり笑われたりすることなく、1日分だけ総合感冒薬と咳止めもらった。
総合感冒薬は副作用でめちゃくちゃ眠くなるから、薬を飲んで一眠りしよう。

10月5日八ヶ岳縦走3日目 蓼科山はカット、ピラタスに下山

2013-10-06 16:01:52 | 山、トレイル
昨日は苦手な岩場の通過なので、余計な荷物は減らした。今日は穏やかな北八ツ。タイム確保のため蓼科山はよしたので、行程も短い。ではまた大荷物で。
水が貴重品なので意味なくもらうのは遠慮。山小屋周辺の石を拾って袋に入れて・・・重いと感じたが、4kg追加したいところ、2kgだった。9kgの荷物が なんでこんなに重いのか・・・
原因の一つ~かなりひどい風邪っぴきになっていた。ちょっとの登りで息切れ。脚も重い。小雨で濡れた大石ゴロゴロの下りは滑りそうで足場選びにもたつく。北八つも楽じゃない。でも苔むした森と笹原。景色は、美しい。縞枯山荘の雰囲気もよかった。すぐロープウエイ駅。乗ると高いし歩いて下ったけど長かった。バスでプール平に移動し温泉。
コースと写真はヤマレコで。

10月4日八ヶ岳縦走 核心部を乗り切った

2013-10-06 15:59:13 | 山、トレイル
実は出発前から風邪ぎみだった。喉が痛くて。
青年小屋の夜は、の効果でありえない時間から眠くなったけど、
鼻水と咳き込みと、風邪の息苦しさでろくに眠れなかった。
岩場でフラついたら困るな~。
もともと今日のコースは不安でたまらなかったので、荷物は最小限に。
水2L×2は、ここで捨てたらもったいないので泊まり合わせた客に押し付けた。
なので今日は7kg。ぐっと軽くなった。
やってみたら、な~んだ、危ないところなんてないのに、勝手に一人で怖がってただけだった。
権現手前のギボシ、
ちょっと恐怖レベル2かな?今回初の岩場だから。でも、通過したらなんでもない。レベル1だった。
ゲンジ梯子のとりつき、
これはちょっと。長い梯子の上が岩場。前回は登りだったからまだいいが、下りは高度感あって恐怖レベル2。
あとは問題なし。進むコースを見て怖そうだなと思っても、行って見ると足場がしっかりして大丈夫。
赤岳周辺、横岳・・・
前回怖くてビビッタところも、怖そうで避けてきたところも、乗り切ることができた。
足場、手がかりがしっかりしているので、鎖を頼らず両手足使ってぐいぐい登るのは楽しい。
でも、全身運動で、腕力がないから疲れたなあ。
1箇所怖かったのは、横岳で梯子を降りたら左に長い垂直な梯子があり今度は登るのか、と。てっぺんからさらに岩をよじ登ったら、岩の下に人がいる。
「どうやってそこに降りるんですか~」と叫んだら、その梯子は登るんじゃない、って。
岩場を梯子の上まで下りるのがゲンジ梯子よりも怖かった。
勝手に間違えたから怖いところに行ってしまっただけ。
横岳を乗り切り、あとはゆるやかなアップダウンと思ったが硫黄岳も天狗岳も疲れた。
高見石までいけるかなと思ったけど、くたばって、黒百合までもう充分。
写真とコースのヤマレコアップは風邪が治ってからね。
風邪は治りきらないけど、ヤマレコにアップできました。

10月3日 八ヶ岳縦走1日目、小淵沢~青年小屋

2013-10-06 15:56:37 | 山、トレイル
今回も贅沢な2食付山小屋泊まり。でも、テン泊を想定した重さを担ぐトレーニングが本日の目標。
防寒着、雨具ほか荷物自体は6kg+飲み水1kgで7kg。それにプラス、水2L×2本で合計11kg。たかが11kg、されど11kg。
道の駅小淵沢へ野辺山までは何回も通っている道。141号線に遅い車がいて、時間かかったが、予定までに小淵沢着。途中晴れてる場所では暑い、ガスがかかると寒い。山の天気はどうなんだろう。山頂方面は、見えないみたい。
歩き始めると暑くて暑くて汗ダーダー。
下向いて車道の端を歩いていたら分岐を見落とし観音平へ行きそこなった。まあいいや。
富士見台経由も整備のいい道。
樹林帯のゆるやかな上り。
これなら、権現まで行けたな~。
って思ったら大間違い。
編笠山への急登でくたばった。
荷物+急登でくたばるのは私だけじゃないってわかり安心した。
巨石ごろごろの編笠山を下ると赤提灯の「遠い飲み屋」青年小屋。
なんで「青年小屋」???まあ、泊めてくれたんだから
ほかのお客さんも、ジジババばかりだったよ。
ジャーニーランならここで、それから洗濯だけど
どっちもないので、速攻
おばさんグループが盛り上がっていて、ネタだらけでこりゃいいわ~と思ったのに、どんなネタだったか忘れてしまった。
夕食はこのごろの山小屋はすごいって感じで、おいしかった。(立山と比べちゃいけないけど)
明日のコースが不安で、と言ったら、ジジババたちみんなに「危ないところなんてないよ~。でも、黒百合までいくなんてすごいね」と言われた。
危なくないのか。怖い怖いと思い込んでいたけど。前回、赤岳の直下も怖かったけど。
「勝手に一人で怖がっているだけ」ってことか。
写真、コース、ヤマレコへのアップは風邪が治ってからね。
風邪は治りきらないけど、ヤマレコにアップしました。