お彼岸なので両親を訪ねてこよう
都心のメトロの駅にいたら、こんなのが来た
箱根に行くロマンスカーがメトロにいるのは初めて見た
だけど、旅がらすは明日、もっと良い電車に乗るんだもんね
秋のお彼岸の時期、いつも彼岸花がきれいに咲いていて
白いのもあるんだけど
今年はもう終わりで、枯れてしまってる。
彼岸花鑑賞マラニックは間に合わなかったな~
帰りに「わかば」で鯛の丸焼き1匹
この鯛なら大好きなんだ
赤い皮の、本物の鯛は超苦手で見るのもいやだけど。
今日はいろいろいい話を聞く機会があった
冤罪の当事者、被ばく者、ハンセン病元患者と家族の方など
被ばく者は古くからの友人で、2歳の時広島で、ということは知ってたけど
家族がたくさん亡くなったことや、
本人はまだ小さかったけど姉や母親から聞いたという話や
子ども時代に健康問題がずっとあったこととか、
いろいろ初めて聞く話
リレーマラソンで広島に行ったとき、前日に
原水禁大会や資料館で見たり聞いたりしてるけど
身近な友人から聞くとまた違う
ハンセン病元患者の方とは以前、半日ゆっくりお話を聞いたことがある
大変な苦労も前向きに、爆笑ネタみたいにしてしまう方だ
連れ合いさんがまた、
見かけは細身でいつもうつむき加減で控えめな雰囲気なのに
堂々と、ユーモアたっぷりに話される方でびっくり
中学を出て紡績工場で働いていたとき、
ハンセン病施設で看護に人生をささげている女性の話に感動して
その病院で働きたいと直談判、
乙女心では勤まりませんよ、と断られたのを何回も粘って
念願かなって就職し
患者さんたちの人間性に感動し、病院で野仕事を続けるため看護師の資格を取り
施設を出て社会復帰を始めた〇〇さんと結婚してウン十年、
二人三脚で人生を歩んできた
夫を支える妻、なんていう立場じゃなくて、
自分自身の生きる道、行き方、やり方、として
ほんとに力強く前向きで、またゆっくり話を聞きたいな
このごろあちこちに輪が広がって、忙しいけど充実している。
そうそう、以前でもあちこちレースや練習会に出ていたころ
ひとつ出るとそこで誘われて、そのあと3つくらい予定ができたり
というときみたい
格差・差別、貧困NO!は、
オシゴト退職しても離れられない、人生のテーマ
戦争法が強行採決されてから、毎月19日行動があって
交通費が大変だけど、なるべく行くようにしてきた。
安倍政治は、社会保障より軍事費に税金を使い
税制度では大企業や富裕層を優遇
庶民の生活は大変だ。
世界的に見たら、ISのようなのが次々出てくるのも格差と貧困が温床
戦争の前線に誰が行くことになるか、そこにも格差と貧困
もっといっぱい孫がほしいけど、保育園に落ちそうだし
娘がその間働けないのでは生活できないし、教育費もかかるし
大学に行くため背負う借金がものすごいことになるし
下流老人のばーばでは、どうしてあげることもできないし
これから年金が減ったら、どうしたらいいんだろう
→海外に行かなければいいって・・・?
稼いでいる間は時間がないから、コスパ考えて後まわしにしたのに、ヤダよそんなの。
朝の我が家周辺はうっすら雪景色。寒いけど東京に。
シビヤの野外音楽堂が一杯に埋まって入りきれないほどだった。
お写真はFのあちこちからいただきました。
その人は、レースに出たことはない
走るようになった場所は、塀の中
限られたわずかな運動時間に、必死で走った
冤罪で狭山事件の「犯人」にでっち上げられた石川一雄さん
再審を請求して、東京高裁の前でアピール行動を続けてるので
応援に行ってきた
誰だかが、「今もマラソン続けてるのですか?」と言うので
えっつ?私・・・と思ったら、石川さんに聞いたわけだった
「5キロだけですけど」って。
「ストップウォッチ持って、1秒でも速くって思いながら」
ひゃ~~すげ~
冤罪をはらすまで絶対に健康でいたいから、
持病の糖尿病が悪化しないように徹底して食事制限と運動をしてる
自白で発見されたという「物証」は、どれもこれも逆に冤罪の証拠
筆跡も全然違う
袴田事件や、東住吉児童焼死事件に続いて、早く再審開始を。