小山裕幾さんを応援する会【YUUKIの会】

新潟県長岡市出身のフルート奏者[小山裕幾さん]を,
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裕幾さんと、先輩、後輩!???

2015年01月22日 | 日記
今回はドラマのお話です。

1月から始まった新ドラマ、いろいろありますね。↓↓
「残念な夫」



フジテレビの「残念な夫」ご覧になりましたか?
同じ時間の他局では「○○妻」というドラマで、TV業界では、「夫」「妻」対決となっているようです。

「残念な夫」ですが、脚本を書いている方は、実は実は新潟県出身の女性です。

その脚本家さんは、「山崎宇子さん」

しかも、裕幾さんと同じ中学、同じ高校。(ちなみに小学校は私と同じです)

彼女はもうお子さんもいらっしゃって、裕幾さんより歳は上ですが、過去に「私が恋愛できない理由」「結婚しない」というドラマも書いていらっしゃいました。


ドラマは、里帰り出産した奥さん(倉科カナ)と、残念な夫(玉木宏)がおりなす社会派ライトコメディーということで、昨日第2回目がありましたが、「そうそう、ワカル、ワカル」と思う事もたくさんあり、小さいお子さんがいる若いお母さんたちから、私たち世代まで、楽しんで見られるドラマになっています。

で、昨日のドラマの中で、奥さん(倉科カナ)の、実家のお父さん(石倉三郎)が突然訪ねて来るのですが、お土産として持ってきたのは、なんと新潟の酒!しかも、「越乃寒梅「八海山」「久保田」!!!新潟を代表する酒3本!!!

そうです、奥さんの出身は新潟県中越地方の設定なんです

第一回の時も「おんべ」が出てきて、、、。
えっ?「おんべ」知らない???
賽の神(どんど焼き)の時に、竹の先につけた吹き流しのようなもので、年男、年女がそれを火の上でかざし、飛んだものを拾い、玄関に下げておくと、その年は無病息災、いいことがあるよ、的な縁起物です。その「おんべ」を追って、子供たちが我先に取ろうと、雪野原を走るというある意味風物詩みたいな物、風習です。
それをお父さん(石倉三郎)が、新潟弁で、「縁起もんだこって(通訳すると、縁起物ですよの意味)」のようにしゃべるのがおかしくておかしくて

ぜひ、皆様見てくださいね。

賽の神とおんべ↓↓

おんべは、カラフルです。町内で手作りします。







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