犬は吠えるがキャラバンはすすむ 

苦しいときこそ前進している。

激おこしろねこちゃんの受診

2024-08-15 | 
ドラッグストアに行って帰ったら、しろねこちゃんが食器棚から降りてきました。
お顔を拭いたら目やにに血が混ざっていました。

猫飼い経験のある家人から、「いつも通り放っておけば治るよ」と言われて我慢してきたのですが(でも日常で世話をするのは私)、もうだめ!無理!と意を決して、しろねこちゃんをキャリーに詰め込み、かかりつけ動物病院に行ってきました。

車の中でも、動物病院の待合室でもずっと猛抗議をするしろねこちゃん。


診察室ではキャリーの穴に爪をかけてなかなか出せないし、診察台には座らないで逃げ回るし、激おこしすぎの猫と腰のひけた飼い主とあきれられたかも。との心配が湧きあがります。

目薬させます?薬、飲ませられますか?という問いには、全て無理です。とお答えするしかない。
しろねこちゃんは普段は大人しいし爪も切れるのに、医療系のお世話は本当に断固拒否なんです。

唯一「これならたぶんできます」と申し出て処方されたのは、昨日獣医のタマゴくんから教えてもらった目にも使えるリンデロン。



早速帰宅して塗りましたが、私が名誉の負傷。


この位なら仕方ない。しろねこちゃんは酷暑の2階の机の下に潜り込んで寝てしまいました。明らかに私を避けてる😭

やれやれ…


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