都会の小さな草原

いつもの散歩道に　小さな草原がありました
多分なでしこやせんそうの仲間だろうと思われる花
結構あっちこっちでみかけます
その花が咲いているところだけが　高原の風が吹いているみたいに
さわやかです
花の色が白く　風にたなびく　茎のたおやかさ
妙に草原っぽいのです
微々たる面積なのですが　
この花がそこにあるだけで　なんだかここが
東京ではないような　風が熱風じゃなく
すずやかなような気にさせてくれます
こうやっていろいろ歩いてみると
案外花の名前を知らないな～なんて思います
自分では花博士だと思っていたけれど
まだまだ修行が足りないようです
名前はわからなくても　花を感じる気持ちだけは
花を愛する気持ちだけは　一番でいたいと思います

この先どのように花にかかわって生きていくか
その命題に少しずつ　答えが近づいているような・・・
マイ　ミッションはいったい何なのでしょうか？
たくさんある中の　オンリーワンを求めて今充電中というところかな？