カステラな暮らし ゆるふわっ花観察記

花について日々思うことをあれこれと・・・

乗り越えられない挨拶の憂鬱

2012-06-09 12:12:49 | 日々の花

いよいよ梅雨入りしましたね
でもまだ涼しいので 助かってます
昨日の爆睡を経ても 背中痛は 変化なく
今日の朝の相対もかなり激痛でしんどかったです
今日こそサロンパス買いに行くぞぉ
こうなってくると いよいよあじさいが最も自然に似合って来る時期
いいですね~
画像は最近入荷中の山あじさいの枝
使いやすそうです
今日も山あじさいや柏葉あじさい ブルー系のあじさい等の鉢もの
仕入れておきました
みなさんの気分にもマッチしているといいけれど?
やはりあじさいは 母の日よりも その後 雨が降り出す時期が ぴったりですな~

さて 私たちは客商売ですので やはり挨拶が何より大切
いつも「仲卸は顔が一番!」と言っています
それは 顔の作りうんぬんではなく 表情や雰囲気のことで
新鮮な花を扱っている以上 疲れた顔 暗い表情では いけない!という意味です
その上で さらに挨拶が大切!
私たちがお客様よりも先に挨拶をするというのも 常識ですし
年長者や その道の先輩に対しても こちらが 先に挨拶をするのも 当然常識です
ここのところ 挨拶に自信がなくなってきています
挨拶に自信がない!というよりは 挨拶をされない自分に自信がない!と言った方が正解かな?
昨日も 産地さんに 紹介されない自分がいて 
失礼だなあと思いながらも 結局自分が認められていないという事実も見せてもらった気がしました
その人はいつもそうなので きっと私を認めていないのでしょうね
私も挨拶を自分からしない年長者は キライ 関わりたくない 認めていないの三つの理由しかないですもん
私という人間を知っていて 関わらなくてはいけない理由もあって
なおかつ挨拶をしない!というのは その三つの理由なんですよ きっと・・・
そう思うと今まであった挨拶されなかった場面は 納得せざるを得ないわけです
お客様でも 何度か挨拶をしても 全然話をしない方もいらっしゃるし
入店制限以来 まったく挨拶をしなくなった方 挨拶はするけど来なくなった方も もちろんいらっしゃいます
私にも苦手な人というジャンル!?が どうしてもあって 
客商売であっても 逃げたくなってしまうような人もいるわけで
苦手な人といのは どうしても 挨拶という部分で なにかしら ひっかかりが生じている過去があるものです
お客様でなくても いつも顔を合わす人には 挨拶も当然ですが
関わりが多いほど 挨拶でひっかかると もうどうしても乗り越えられなくなってしまうのです
挨拶でひっかかると 関係がほどけるまでは 相当な時間がかかると思うし
ひょっとすると修復できない可能性の方が多いようにも思えます
なので なおのこと 挨拶の重要性や重みを日々感じて暮らさないといけないのですね
挨拶をされないつらさを感じるのは きっと 私自身が年を取ってきたせいなんでしょう
認められない!などということは 女子だもの 今まで星の数以上に
経験はしてきているし 何度も泣いてもいます 
ビジネスではない部分では かえってこたえますが でもそれは 
自分もその人との関係を きっぱり切り捨てることも容易にできるわけで 
そのくらいの覚悟を持って ムシせよ!と こちらも言いたい!
でもビジネスではそうはいかぬねぇ
もっと大人にならなくてはいけないのだろうか?
う~ん・・・これは一生かけても乗り越えられない私の課題かもしれない