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ブループラネット賞

2022-10-06 09:57:31 | 皇室のこと
                   

秋篠宮ご夫妻、ブループラネット賞表彰式にご臨席   2022/10/05 17:27  産経新聞
秋篠宮ご夫妻は5日、東京都内で、地球環境問題の解決に貢献した人や組織を顕彰する「ブループラネット賞」の表彰式に臨席された。

今年の受賞者は、環境保全や持続可能な開発を柱とする国民総幸福量(GNH)を提唱したブータンのジグミ・シンゲ・ワンチュク前国王と、湖の生態系を研究する米ウィスコンシン大のスティーブン・カーペンター名誉教授。秋篠宮さまはお言葉で「並外れた先見性と卓越した行動力により、長年にわたり人々のとるべき道筋を示してこられたことは、たいへん意義深い」とたたえられた。

ブータンからは、ソナム・デチェン・ワンチュク王女が前国王の名代として出席。新型コロナウイルス禍で式典が行われなかった昨年と一昨年の受賞者も招かれた。

 ・・・ここまで・・・・

                    


                    
                             ソナム・デチェン・ワンチュク王女


https://news.yahoo.co.jp/articles/9609cd46a62d35e80e494a85e8e0d9c4eddf186a
秋篠宮ご夫妻「ブループラネット賞」授賞式に出席 ブータン王女が受賞の前国王の名代に…おとといは両陛下や愛子さまとも面会 10/5(水) 17:45配信
秋篠宮ご夫妻は5日、「ブループラネット賞」の授賞式に出席されました。ブータンの前国王が受賞し、授賞式には名代として王女が出席しました。

「ブループラネット賞」は、地球環境問題の解決に貢献した人や組織を顕彰するために1992年から始まりました。

今年はブータンのジグミ・シンゲ・ワンチュク前国王らが受賞し、5日に行われた授賞式には、名代として娘であるソナム・デチェン・ワンチュク王女が出席してトロフィーを受け取りました。

王女は、3日夕方には一緒に来日した2人の王子とともに皇居の御所を訪れ、天皇皇后両陛下や長女の愛子さまが面会されたということです。

王女らは同じ日に秋篠宮邸を訪れ、4日は秋篠宮妃紀子さまの案内で皇居・東御苑の庭園や宮内庁楽部の練習を見学したということです。

                                     ・・・ここまで・・・


wikiから
ブループラネット賞
 ブループラネット賞(ブループラネットしょう)は、旭硝子財団により1992年に創設された地球環境国際賞である。
 地球環境問題の解決に大きく貢献した個人や組織に対して、その業績を称えて贈られる。
 国内外のノミネーターに候補者の推薦を依頼し、その中から毎年原則として2件を選定する。
 受賞者にはそれぞれ賞状とトロフィー、ならびに副賞賞金5,000万円が贈呈される。


ソナム・デチェン・ワンチュク王女
 アシ・ソナム・デチェン・ワンチュク(Sonam Dechen Wangchuck, 1981年8月5日 - )は、ブータン王国の王女。
 第4代ブータン国王ジグミ・シンゲ・ワンチュクと王妃アシ・ドルジ・ワンモ(英語版)との娘。
 ブータン第5代国王ジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュクの異母妹。


略歴
 コネチカット州ウォリングフォードのチョート・ローズマリー・ホールにあるルンテンザンパ (Luntenzampa) 中等学校と
 ヤンチェンプグ (Yangchenphug) 高等学校で教育を受けた。
 その後、スタンフォード大学で国際関係学の学位を取得し(1999年)、ハーバード・ロー・スクールで法学修士号を取得した(2007年)。
 その後、ブータン王立高等裁判所の書記官も務め、現在、ブータン国立法律研究所 (BNLI) の所長として、ブータン王国の司法府で働いている。

                                            ・・・ここまで・・・

秋篠宮皇嗣家とブータン王家との交流は昭和の時代を彷彿とさせてくれます(コメントにも頂きました)
良し悪しは別として、昭和には勢いがありました。平成から令和、言うまでもありません。凋落していく国家を見ているような気持ちです。

さて、今回日本に来られたソナム・デチェン・ワンチュク王女、とても優秀な方です。本当に優秀な王女さまで、しかもお綺麗。
ブータンには男系男子も数人おられるし良いですね。



                  
                                彼岸花 2022

                     今日は二七日の日。
                     葬儀屋さんが持ってきてくれた盛花は、暑い日が続いたせいか草臥れてきました。
                     今朝、思い切って丈を短くし小ぢんまりとした花に活けかえました。
                     昨日、娘の友人が供えてくれた盛花もあるので、見栄えは何とかなりそうです。
                     寒い日が暫く続くので、これからは長持ちするでしょう。
                     お水は毎朝追加しています。
                      
                     昨日の話、葬儀代金を振り込みに行ってきました。
                     心配していた通り、額が制限オーバーで機械が使えず窓口対応になりました。
                     ジーさんは連れて行ってなかったので、結局、娘の口座から支払うことに。
                     今回も娘に助けられたのでした。
                     その日のうちに娘の口座に振り替え、残りは引き下ろして返しました。
                     ジーさんと二人だけで対応していたら、一回では終わらなかったでしょう。
                     情けない老夫婦に成り果てました。
                     
                     娘の話だと、友人の家ではネット銀行なんだとか。我が家では無理です。
                     また別の友人のお父さんはゴルフのお付き合いや、出来るだけ若い友人との交流を
                     自ら進んで積極的にやっているそうです。
                     だから今のところボケてないのだそうな。
                     我が家のジーさんは籠もるタイプで、人とのつながりを切ってしまうので
                     だから此のところボケ気味なんだろうと話していました。
                     「お母さん、健康年齢を意識して」と言われました。
                     寿命じゃなくて健康年齢は、良くて後十年、下手したら五年かも。
                     残りの人生、健康でいられるのは限られています。
                     心して動かなくては、どんどん遊ばなくては…と思います。
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4 コメント

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Unknown (mituba)
2022-10-06 22:30:36
こちらでこんばんは。
お連れ合い様 緑内障ですか、視野が狭まると、写真は楽しめませんね。
そもそもうちのじーさんが、白内障に気付いたのは、カメラを覗いて、なんか見え方がおかしいと思って
眼科にかかったのが一昨年でした。私もそろそろと思っていた時に、蚊が飛ぶような症状に気づき、眼科に言ったら、白内障が初期だけどある、緑内障もという話で、今年受けることになったのです。
ここでも母に付き添ってきた経験が生かされて良かったです。眼科外来に蚊が飛ぶといったポスターが貼ってあって知りえた知識でした。
減量に再(何回目か?)チャレンジしようと決意したのは、目が原因でした。耳も困るけど、目の方が
自立した老後にほど遠くなってしまうので。
ふとしたここでの出会いで例のお饅頭のおかげで、
ほかの甘い物にほとんど魅力をかんじなくなり、
えにしのおかげだなと思って、感謝に堪えません。
眼科の医師には、まず体の重さを減らすこと、白い食べ物を減らすことを言われました。白米、製糖、牛乳、小麦粉 です。近くの調剤薬局で相談したら、まあ量の問題もあるし、できるところからはじめればとアドバイスを受けました。私だけ玄米にするわけにいかない困りました。大好きなうどんを我慢、無理。うどんよりそば、野菜を多く、肉より魚 
考えてみれば、精製された小麦粉の話って、例の企業の話ではありませんか、そして池田内閣(宏池会)の貧乏人は麦を食え 給食のオールパン、牛乳
遺伝子組み換え小麦、大豆 アメリカに押し付けられた食生活そのものが、体を蝕んできたということで、とっても勉強になりました。砂糖はとっくに三温糖に切り替えていたし、油はとっくに使っても少量にしていたのでその面では楽でした。ドレッシングはやめて、海水から作られた塩をかけ、黒酢。牛乳関係も徐々に減らしています。
あっそうそう、デマ太郎さんの関係でカーギルのお名前が出ていました。

お隣を某超大国と接し、ネパール、チベットのたどった経緯を思うと、チベット系の民族も包括しているとか、国のあり方として日本はなんて侵されてきたのか、考えざるを得ません。
そういう国を、親王殿下の初めての旅行先に選ばれた見識を尊敬します。

常陸宮廷にこの間触れましたが、今の上皇陛下の東宮御所として使われたこと、浜尾さんは、皇太子時代お付きとして就任されていたこと、今の陛下のご誕生と共に、その任につかれたこと、理科系の出身でなんであの年代に 今から考えると、兄弟のカソリック枢機卿 というのも、なんか 間接統治のアメリカ版であったような気がしないでもないです。
返信する
mitubaさん (つれづれ)
2022-10-07 06:38:33
おはようございます。

mitubaさんも緑内障を! ジーさんは気がつくのが遅く、少し視界が欠けています。
が、今のところ点眼薬で落ち着いているようです。目は大事ですよね。私が、もっと早く気がついていれば、早めに対処できたのに
その頃、体調不良でジーさんのことを気にかけてなかったんです。
お連れ合い様、カメラを覗いて気が付かれて良かったですね。

減量も目のためでらしたんですね。白い食材を減らす。これ分かります。
我が家でも砂糖は甜菜糖に変えています。でも白米なんですよね。
うどんは、ソバに出来るのですが。

>国のあり方として日本はなんて侵されてきたのか
…私も、そう思っています。

>間接統治のアメリカ版
…ですよね。私も、そう思います。

>ドレッシングはやめて、海水から作られた塩をかけ、黒酢
…ドレッシング、使ってます。良い塩か黒酢に変えないとですね。

mitubaさん、色々と参考になりました。
調味料も見直したいです。
お葬式で少し痩せたんです。これ以上太らないように減量しようかなと思います。
何度目かの挑戦になりますが、やってみますね。
返信する
Unknown (ぬかった)
2022-10-07 07:04:14
おはようございます。

あっという間に、涼しいを通り越して寒くなってきました。まさか暖房は早い……と思いつつ、じいっとスイッチを眺める私。

ブータンの前国王って、16歳で即位して50歳ぐらいで譲位。その後は国内を視察して回っていらっしゃるという、何だか黄門さま伝説のような方。国内の争いの中でも、仏教徒は人を殺してはならないと。

先日はイギリスで、ロイヤル同士の品格の極端な差にがっくり来てしまいましたが、ボンクラではかの国の国王はやっていられません。今のロイヤルカップルを交換したら、ワンチュクご夫妻は立派に務めて人気爆発でしょうが、ナルマサご夫妻は三日も持ちませんね。

凋落日本の象徴のような……。女性週刊誌が毎週、妄想の垂れ流しで天皇ご一家を絶賛していますが、このところのネクタイとスーツの色合わせだけでも、「○○の一つ覚え」という感じ。令和4年にして、にっちもさっちも行かないところに来ています。

二七日、お疲れ様でした。今の金融機関が一日の限度額を決めているのは、犯罪防止の観点からですが、それでも騙される高齢者は後を絶たず、一方で不便極まりないことになっていますね。

ずっと以前ですが、知人のお祖父さんが亡くなった時に、即お父さんが郵便局に駆けつけて祖父名義の貯金を下ろした、という話がありました。田舎なので、ある程度事情が分かっていて、窓口で相当怪しまれたそうですが、葬儀費用を凍結される前に、と必死だったとのこと。

高齢者は、コロナ騒動で認知症が加速しているんじゃないかと思います。外に出て行くことは、いろんな意味で必要ですね。
返信する
ぬかったさん (つれづれ)
2022-10-07 08:39:09
おはようございます。

私も、こたつが欲しいと思い始めました。
そちらは尚の事、暖房OKなんじゃないでしょうか。

ブータン国王は、そういう方でしたか。
ナルさまが引退したとして、国中を見て回る事はないでしょう。
奥様と観賞かな? 週刊誌のアゲアゲも見るに堪えないです。
無理矢理感が満載です。

オレオレが頻発して限度額が設定されましたね。迷惑です。
つまらん犯罪のために、結局普通の利用者が迷惑を被っていますよね。

大爺のとき、その知人の方と同じような事がありました。ジーさんの末の弟が銀行と交渉して葬儀費用を云々と聞いています。
なので、大婆が元気なうちから少しづつ…。その時間を作ってくれた大婆に感謝せねば。

出歩くことでボケ防止が、やがて徘徊に? いや、そんなことを考えてはいけませんでした。
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