つれづれ婆は 今日も元気に!

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蓮池のそばで

2024-07-05 07:43:01 | 日記

 

                    

 

天皇皇后両陛下 昭和天皇陵と香淳皇后陵にイギリス訪問を「代拝」で報告 (msn.com)   日テレNEWS NNN によるストーリー

やはり、想像通り武蔵野陵には代拝で報告なさったようです。暑いからじゃなくて、涼しくても御本人たちはきっと行かれてないでしょう。天皇だけでも行って頂きたかったと思います。残念です。

 

                    

 

 

 

 

                    

                             赤いのはザクロの花です

 

 

 

                    

 

家の中で暑さに慣れようと思い、夕方までエアコンを我慢。じっとしていても頭上から汗が流れているのが分かります。頭痛がしてきたので毎度の片頭痛かと思い鎮痛剤を飲んで頭を冷やして寝ました。あれは軽く脱水だったのか、片頭痛がしつこいだけだったのか。思い起こせば毎年、この時期はこれを繰り返しているような。

夜は3時間ほどエアコン使用して寝ました。目覚めるとき手が痺れていることもあり、これは脳梗塞の前兆か或いは寝相が悪いせいなのか。何かと出てくるお年頃です。今朝は元気で少しずつ麦茶を飲みながら汗をかいています。

先日、大病を克服した友人が「夫の介護は自分がしなくては」この一心で乗り越えたと言っていました。当時、重い病が発覚したときの「夫をほっとけ無い」「主人の介護は私がする」と私に告げた彼女の顔を思い出しました。

ところが私と言えば、何が何でも夫の介護は私がするという気になれないです。夫の母の介護とお葬式、その後の諸々の手続きを終えたとき、私の役目がこれで終わったと思ったのです。夫の介護は私の「役目」の中に入ってないことに自分でも驚きました。友人を見習って介護をやり遂げるぞという気にはなれないです。そういう状態になれば頑張るでしょうが、今は「自分の最期くらい自分で考えなさいよ~」と思っています。一緒に暮らしているからほっとけ無いとは思いますが。

しかし逆の場合もあるので夫には親切にしておかねばと思ってはいます。が、万一私が先に闘病生活に入った場合、夫たるジーさんは何も出来ないでしょう。介護なんてできなくて私を怒鳴るかも。大婆のときに、そういう人だと理解しました。と、考えてくると何が何でもジーさんより先に倒れてはいけない、介護される身になってはいけないと思えるのでした。

 

 

                    

                           何が起こるか分からない   ありふれた一日が宝もの

コメント (2)
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