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皇室のこと

2023-01-26 06:17:17 | 皇室のこと
                   

・・・以下転載・・・毎日新聞から

 天皇、皇后両陛下は25日、福島県三島町の特別養護老人ホーム「桐寿苑」の入所者らとオンラインで懇談された。
この施設では、過去を語り合うことで認知機能の改善が期待できる心理療法の「回想法」に県立博物館と共同で取り組んでおり、両陛下は、雪上を歩く際に用いられる「かんじき」や「すりこぎ」などを前に参加者が思い出などを語る様子を見守った。かんじきなどの民具は同館所蔵のものが使われた。

 天皇陛下は「民具を使うということと、慣れ親しんだものを使った経験を話されるということで、(博物館と高齢者の)双方にとって、とてもよいことだと思います」と述べた。

 両陛下はその後、回想法に参加した入所者らと懇談。皇后雅子さまが「昔の民具をご覧になっていかがでしたか?」と尋ねると、入所者の男性は「昔はもっと雪が多かったので『踏み俵』も使っていました」と答えていた。

 今回の交流は「敬老の日」にちなんだ行事。従来は東京都内の施設を訪問していたが、新型コロナウイルス禍以降はオンラインを活用している。


                                     ・・・ここまで・・・

マスクは外してらっしゃいます。
敬老の日は、9月の第3月曜日です(㍻15年から) 「敬老の日」にちなんだ行事と紹介されていたので、思わず敬老の日を検索してしまいました。9月で間違いなかったです。
秋篠宮家も他の皇族方も国民の中にお出ましになっているので、天皇と皇后も施設に行かれて、直接話したらよいのにと思います。それだと雅子さまがお嫌なのかもしれないけど。
すり鉢とすりこ木が置いてあるけど、これは演出なんでしょう。イマイチよく分かりません。上等そうなお品だとは思いました。


https://news.yahoo.co.jp/articles/33a338e0145f213fd4cf89d447f8b6c7de9eceeb
両陛下がオンラインで福島の特養を視察 離島・山間部などはコロナの状況にかかわらず今後もオンライン視察を検討 宮内庁  1/25(水)

一部転載・・・
離島や山間地域など実際に足を運びにくい地域への両陛下のオンライン視察について、宮内庁は、コロナの流行状況にかかわらずに今後も検討していきたいとしています。
                      ・・・ここまで・・・

上記の記事によれば、コロナの流行にかかわらずリモートを検討だそうです。離島や山間部などへ天皇と皇后が行かれることに意義があると思っていましたが、
時代とともに変わってリモートになるようです。皇族方も高齢になり少子化ですから、それも有りかなと思いました。そして次第に国民から離れて行く存在におなりかも。
コロナのときは仕方なかったけれど、動ける年齢だし楽ちん感が出てしまうので。
どうして敬老の日にちなんだリモート公務を今頃なさるのかと思っていたら、以下の記事も出ていました。


                       



                    

佳子さま、テニス協会100年式典に
秋篠宮家の次女佳子さまは25日、東京都港区で開かれた日本テニス協会の創立100周年記念式典に出席された。佳子さまは同協会の名誉総裁を務めている。
 式典で佳子さまは、テニス普及に貢献してきた同協会に敬意を表し、「テニスに取り組みたい、観戦したいと思うすべての人が、制約を超えて、隔たりなく楽しめるよう願います」と述べた。

 式典会場を後にする際には、現役引退を表明した車いすテニスの国枝慎吾選手に「すごく応援していた」と声を掛けたという。同選手は「引退してもテニス界に貢献していきたいと話した。光栄な気持ちでいっぱいです」と語った。


                                     ・・・ここまで・・・時事通信から

佳子さま、この日のお召し物は濃いピンクかな。はっきりしたお色が良くお似合いです。明るい色でお出ましで、拝見していても気分が上がります。
愛子さまは、いつお出ましになるでしょうか。明るいお洋服で公務をなさるところを拝見したいものです。皇族にとってのお勉強は公務じゃないかな。
おっと、その前に祭祀がありました。
コメント (2)
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