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水鳥

2023-01-08 11:22:48 | 心配な事
                            コガモ
                






                






                






                


大摩邇さんからお借りします。
http://genkimaru1.livedoor.blog/archives/2241788.html#more
2023年01月08日09:19 岸田政権が増税に加え年金改悪 「国民生活を破壊しようとしている」と荻原博子氏 (週刊ポスト)


              

防衛増税を打ち上げ大炎上している岸田文雄・首相。増額する防衛費の財源問題では、「復興特別所得税」の延長や、「所得税」「たばこ税」「法人税」などで1兆円増税方針を決めた。2024年度から段階的に実施する計画だ。

 取られるのは税金だけではない。健康保険や介護保険の負担もグーンと重くなる。「国民健康保険料」は2022年4月に上限が3万円引き上げられたばかりだが、厚労省は2023年4月から上限をさらに2万円引き上げる方針だ。

 それに「岸田年金改悪」が追い打ちをかける。年金制度も2024年に控えた5年に1度の年金財政検証に合わせて数々の改悪メニューが検討されているからだ。

 厚労省は国民年金の加入年齢を現在の60歳から65歳に引き上げることを検討している。保険料を5年間長く払わせるためだ。

 厚生年金に加入していたサラリーマンも、60歳で定年退職すれば国民年金に加入して保険料を支払わなければならなくなる。妻が第3号被保険者だったケースでは、60歳からの国民年金保険料負担では夫婦合わせて5年分の約200万円増える。

 年金減額も待ち受けている。厚労省は本来なら2025年度に終了する予定の厚生年金のマクロ経済スライド(実質減額)を、当面、2033年度まで延長するプランを検討している。これによってサラリーマンの厚生年金の支給額を減らし、その金で国民年金の赤字を埋めるためだ。サラリーマンの年金はこれからドンドン減らされる。

まさにこれでもかという増税と社会保険料の負担増のオンパレードだ。経済ジャーナリストの荻原博子氏が解説する。

「国民は異常なほどの物価高騰に苦しみ、サラリーマンの実質賃金は下がり続けています。とくに年金生活者はギリギリまで生活を切り詰めているのが現実です。国民生活がこれほど苦しいときに、政府は増税を次々に打ち出している。防衛増税にしても、岸田首相の『今を生きる国民が重みを背負え』とはなんという言い草ですか。国民の今の生活の苦しさを見ていないし、全然わかっていないわけです。

 役所も同じ。岸田首相が増税してもいいというならやってしまえと、国民の負担能力など全く考えずに、こぞって“第2の税金”とも言える社会保険料の負担増までドンドン押し付けようとしている。これは政治が国民生活を破壊しようとしているとしか思えない」

 このままでは国民は地獄に突き落とされる。
     ※週刊ポスト2023年1月1・6日号  元記事 https://www.moneypost.jp/977271
                                            ・・・ここまで・・・

こんな政策だそうですが、これで良いのだろうかと思いお借りしました。
少子化対策に岸田総理は「異次元の少子化対策」と仰っていましたが、こんなに増税路線なので、将来に希望も湧かないだろう若い人の結婚が増えるかな?
結婚を増やさないことには子供も増えないだろうと思うのですが。
国民を苦しめるのが楽しみというか目的になっている気がして仕方ないです。このまま先細りの我が国。岸田首相の次は誰がなっても希望は無いです。
日米合同委員会で決められたようになるそうです、詳しいことは知らんけど。
なので増税路線をひた走り、国内産業を衰退させてまで増税して米国製の武器を買うのも、そういうことかなと思っています。
色々心配しても仕方ないので、私は目の前に有る問題を片付けるために、正月ボケの頭を目覚めさせなくちゃ。



                              コサギ
                






                    

                              寒くはないと思うのだけれど
コメント (2)
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