恥じらい

二日前に「女の操」をブログに書いたせいで

あれから、頭の中はその歌でぐるぐるしています

でも・・
歌っていて気づきました

途中から違う歌になっていたんです

「好きになった人」都はるみ


「女の操」がちゃんと思い出せません

４０代になって
演歌が～なんだかしっくりとくる気がします

「演歌がわかるなんて・・
子供の頃には考えられませんでした」

それに・・
熱燗が本当に心にしみます

若い頃は冷酒が大好きだったのに・・


段々と変わっていくものなんでしょうねぇ～

恥じらいもだんだん無くなってしまうんでしょうか


今日駅でベンチに座っていました

一つ隣のベンチにおじいさんが座っていたんです


離れていましたが、お隣さんです


座ってしばらくした時

そのおじいさんが、急に片っぽのお尻を上げたと思ったら・・

「ブ～」っておならをこいたんです


不幸にも私は風下でした



別に悪いことをしたわけではないけれど・・

何だかとっても不快でした

しばらくは我慢をしていたんですが

やっぱり気分が良くないので
違うところに行きました

風上に行っておんなじことをしてやりたい


でも・・
まだ、少しは恥じらいも持っているんでしょうねぇ

頭で想像しただけで
何だかすっきりしました


このおじいさんも、きっと若いころなら
絶対にそんなこと出来なかったと思うんです


年を取ることは

ある意味おおらかに、自然体になれる　周りの目を気にしない


良いことなのかもしれないなぁ～
楽なのがいちばんかもっておもったんですよ