ショーの主催のステファン・ランビエールさんから 高橋大輔さんと浅田真央さんは招待されての出場です
浅田真央さんはショーの前にこう話しておられました
「久しぶりに高橋大輔さんと一緒のショーなので すごい楽しみです」
番組のナビゲーターは浅田舞さん 浅田真央さんのお姉さんで自身もフィギュアスケートの選手で
美しく優雅な滑りをするスケーターでした
ラトビアのデニス・バシリエフ選手 16歳です
2016年ユースオリンピックで銀メダル 初挑戦の世界選手権では16位
浅田真央さんもエキシビジョンに使用している「踊るリッツの夜」
キレのある動き メリハリのある演技でした
スイスのサラ・マイアー 31歳 映画「パッチアダムズ」より
フランスのブライアン・ジュベール 31歳 映画「007 ダイ・アナザー・ディ」より
闘ったり ハンドル持って運転している動きなど 振付も楽しいプログラム
かっこいいです
高橋大輔 30歳 「ラクリモーサ」
演技終了後には「緊張していて・・・・・頑張りました」と
演技前には こういう言葉もありました
「スケートに対する嫌な気持ちから離れたかった
自分のキャリアっていうんですか 名声を守りたい自分もいたし どうしたらいいんだろう
やりたいこともないし 中途半端になっちゃうんで
弱音を吐くというか -何してんだ 自分ーというのが ありました
ニューヨークでも スケートを続けるのか 迷ってました
学校に行って普通の生活をして
気が付いたのは
自分にはスケートという輝ける場所があるのに やらないのは間違っているんじゃないかな
ーと思うようになって
このアイスショーでは目立ちたい (観客の)印象に残ってほしいんで」
カナダのテッサ・ハンチュー26歳と スコット・モイヤー28歳 アイスダンス ジャスティン・ビーバー「Sorry」
スペシャルプログラム
まずは浅田真央登場 曲はショパンのバラード第一番ト短調
登場人物たちを導入していく役割です
ある村を舞台に展開していく物語
テーマは愛と友情とか
女性は優しさ
男性は逞しさ
なんてね アナウンサーの説明が
愛を表現するのはタチアナ・ボロリジャールとマキシム・トランコフのペアなど
浅田真央 でずっぱりで 美しい滑りを見せています
カロリーナ・コストナーは真実の愛を求める 恋に憧れる女性として登場
ここから曲は ドビュッシー「月の光」
それからダンスパーティの設定で三組の男女が演技します
ステファン・ランビエールと出逢い愛し合う恋人となって滑るカロリーナ・コストナー
しかしステファンの友人として高橋大輔登場
男二人で滑りー
その様子にカロリーナは哀しみ嘆きの表情
下世話な解釈をすれば ボーイズラブ
愛する人が男と! ああ!ってとこでしょうか
やがて高橋大輔はリンクから去り ステファンはカロリーナのもとに戻ってきますが
もうカロリーナはステファンを信じることができません
拒んで去っていきます
一人リンクに残ったステファンは激しく嘆きの踊りを
やがて倒れ伏します
解釈は観る人の自由 倒れた男が死んだと取るか ただ嘆きの表現のみととるか
好きなストーリーを作ってみるのも楽しいかもしれません
ロシアのイリヤ・クーリック 38歳 「Thankful」
かつて氷上の貴公子と呼ばれました
イタリアのカロリーナ・コストナー 29歳 ラベルの「ボレロ」
演技後の言葉から「私は滑ることに喜びを感じていますし とてもスケートを愛しています
私のスケートを皆様に観ていただけるのは とても光栄です
日本の皆様にもまたお会いできるのを楽しみにしています」
ロシアのタチアナ・ボロリジャール 29歳 と マキシム・トランコフ 32歳 「仮面舞踏会」
お二人はご夫婦です
浅田真央 「蝶々夫人」
「気に入っているプログラムなので 日本人にしか演じられない(蝶々夫人の)芯の強さをみてほしい」
また演技後にはこう話しています
「ショーに出ると色々なものを吸収できる その体験をいかせたら レベルアップできたんじゃないかっていうー」
スイスのステファン・ランビエール 31歳 「ポエタ」
カナダのテッサ・バーチュー 26歳 スコット・モイヤー 28歳 「カルメン」
アイスダンスのペアです
ご覧の通りの美人さん 華があります
演技大トリは高橋大輔 30歳 「マンボ」
このプログラムを「是非に!」とステファン・・ランビエールがリクエストしたそうです
ステファン・ランビエールはこう言っていたそうです
「高橋大輔さんと浅田真央さんが招待を受けてくれてとても光栄」と
続いてマンボの音楽に乗りショーの出演者が登場
全員でマンボを踊る華やかにして楽しそうなフィナーレ
高橋大輔さんと浅田真央さんも一緒に踊っています
ショー終了後の高橋大輔さんと浅田真央さん
浅田真央「あの 中々ヨーロッパでショーを滑ることがないので この三日間 色んなことを見たり色々なことを学んだりして
凄く想い出に残るショーでした」
高橋大輔「そうですね リハーサルも結構長かったので 色々毎回凄い練習をして まあ あっという間に終わったという感じで
(ここで浅田真央さんも頷きます)
ここで終るのがもったいないという気がしますね
本当にあっという間に終わったので」
海外のスケーターと共演したことについての質問には
浅田真央「自分の滑りに無いものを持ってますし 本当にすごく勉強になりました」
高橋大輔「そうですね どのスケーターも個性があって スケート見るだけで 勉強になります
今回のステファンのならではの考え方 ショーということで
すごく勉強になりました」
今後の目標について質問されて
浅田真央「来シーズンの課題として ミスをしないようにすること
もっともっとフリーをミスなく滑ることは 自分の今の目標です」
高橋大輔「僕自身は そうですね
スケートに限らず 色んなことにチャレンジしていって 自分のやりたいものを見つけて
ーというか その為の勉強を色々 心から刺激を受けてやっていきたいなと思っています」
放送は この後 場所を変えて 高橋大輔さんと浅田真央さんのお店で食事しながらの対談もありました
長くなったので別記事に致します
浅田真央さんはショーの前にこう話しておられました
「久しぶりに高橋大輔さんと一緒のショーなので すごい楽しみです」
番組のナビゲーターは浅田舞さん 浅田真央さんのお姉さんで自身もフィギュアスケートの選手で
美しく優雅な滑りをするスケーターでした
ラトビアのデニス・バシリエフ選手 16歳です
2016年ユースオリンピックで銀メダル 初挑戦の世界選手権では16位
浅田真央さんもエキシビジョンに使用している「踊るリッツの夜」
キレのある動き メリハリのある演技でした
スイスのサラ・マイアー 31歳 映画「パッチアダムズ」より
フランスのブライアン・ジュベール 31歳 映画「007 ダイ・アナザー・ディ」より
闘ったり ハンドル持って運転している動きなど 振付も楽しいプログラム
かっこいいです
高橋大輔 30歳 「ラクリモーサ」
演技終了後には「緊張していて・・・・・頑張りました」と
演技前には こういう言葉もありました
「スケートに対する嫌な気持ちから離れたかった
自分のキャリアっていうんですか 名声を守りたい自分もいたし どうしたらいいんだろう
やりたいこともないし 中途半端になっちゃうんで
弱音を吐くというか -何してんだ 自分ーというのが ありました
ニューヨークでも スケートを続けるのか 迷ってました
学校に行って普通の生活をして
気が付いたのは
自分にはスケートという輝ける場所があるのに やらないのは間違っているんじゃないかな
ーと思うようになって
このアイスショーでは目立ちたい (観客の)印象に残ってほしいんで」
カナダのテッサ・ハンチュー26歳と スコット・モイヤー28歳 アイスダンス ジャスティン・ビーバー「Sorry」
スペシャルプログラム
まずは浅田真央登場 曲はショパンのバラード第一番ト短調
登場人物たちを導入していく役割です
ある村を舞台に展開していく物語
テーマは愛と友情とか
女性は優しさ
男性は逞しさ
なんてね アナウンサーの説明が
愛を表現するのはタチアナ・ボロリジャールとマキシム・トランコフのペアなど
浅田真央 でずっぱりで 美しい滑りを見せています
カロリーナ・コストナーは真実の愛を求める 恋に憧れる女性として登場
ここから曲は ドビュッシー「月の光」
それからダンスパーティの設定で三組の男女が演技します
ステファン・ランビエールと出逢い愛し合う恋人となって滑るカロリーナ・コストナー
しかしステファンの友人として高橋大輔登場
男二人で滑りー
その様子にカロリーナは哀しみ嘆きの表情
下世話な解釈をすれば ボーイズラブ
愛する人が男と! ああ!ってとこでしょうか
やがて高橋大輔はリンクから去り ステファンはカロリーナのもとに戻ってきますが
もうカロリーナはステファンを信じることができません
拒んで去っていきます
一人リンクに残ったステファンは激しく嘆きの踊りを
やがて倒れ伏します
解釈は観る人の自由 倒れた男が死んだと取るか ただ嘆きの表現のみととるか
好きなストーリーを作ってみるのも楽しいかもしれません
ロシアのイリヤ・クーリック 38歳 「Thankful」
かつて氷上の貴公子と呼ばれました
イタリアのカロリーナ・コストナー 29歳 ラベルの「ボレロ」
演技後の言葉から「私は滑ることに喜びを感じていますし とてもスケートを愛しています
私のスケートを皆様に観ていただけるのは とても光栄です
日本の皆様にもまたお会いできるのを楽しみにしています」
ロシアのタチアナ・ボロリジャール 29歳 と マキシム・トランコフ 32歳 「仮面舞踏会」
お二人はご夫婦です
浅田真央 「蝶々夫人」
「気に入っているプログラムなので 日本人にしか演じられない(蝶々夫人の)芯の強さをみてほしい」
また演技後にはこう話しています
「ショーに出ると色々なものを吸収できる その体験をいかせたら レベルアップできたんじゃないかっていうー」
スイスのステファン・ランビエール 31歳 「ポエタ」
カナダのテッサ・バーチュー 26歳 スコット・モイヤー 28歳 「カルメン」
アイスダンスのペアです
ご覧の通りの美人さん 華があります
演技大トリは高橋大輔 30歳 「マンボ」
このプログラムを「是非に!」とステファン・・ランビエールがリクエストしたそうです
ステファン・ランビエールはこう言っていたそうです
「高橋大輔さんと浅田真央さんが招待を受けてくれてとても光栄」と
続いてマンボの音楽に乗りショーの出演者が登場
全員でマンボを踊る華やかにして楽しそうなフィナーレ
高橋大輔さんと浅田真央さんも一緒に踊っています
ショー終了後の高橋大輔さんと浅田真央さん
浅田真央「あの 中々ヨーロッパでショーを滑ることがないので この三日間 色んなことを見たり色々なことを学んだりして
凄く想い出に残るショーでした」
高橋大輔「そうですね リハーサルも結構長かったので 色々毎回凄い練習をして まあ あっという間に終わったという感じで
(ここで浅田真央さんも頷きます)
ここで終るのがもったいないという気がしますね
本当にあっという間に終わったので」
海外のスケーターと共演したことについての質問には
浅田真央「自分の滑りに無いものを持ってますし 本当にすごく勉強になりました」
高橋大輔「そうですね どのスケーターも個性があって スケート見るだけで 勉強になります
今回のステファンのならではの考え方 ショーということで
すごく勉強になりました」
今後の目標について質問されて
浅田真央「来シーズンの課題として ミスをしないようにすること
もっともっとフリーをミスなく滑ることは 自分の今の目標です」
高橋大輔「僕自身は そうですね
スケートに限らず 色んなことにチャレンジしていって 自分のやりたいものを見つけて
ーというか その為の勉強を色々 心から刺激を受けてやっていきたいなと思っています」
放送は この後 場所を変えて 高橋大輔さんと浅田真央さんのお店で食事しながらの対談もありました
長くなったので別記事に致します
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