どう考えても 思いかえしてみても
宝塚歌劇団は初手から失敗し続けている気がする
それは まず宙組の舞台を中止したこと
組の生徒さんが亡くなった
ならば せめて宝塚大劇場の公演中止くらいで良かったのだ
そしてこの「死」に対して 宙組の生徒たちの「思い」を発表する場所は 「歌劇」なり「GRAPH」なりあったのだし
何故 それをさせてやらなかったのか
一方的な批判の中に ただ置いて
時間さえたてば 人の噂も75日などと思っていたのか
上演できないまま どんどん時間は流れていく
何もできなくなっていく
私は宝塚歌劇団が どうしてくれるのか ずうっと待っていた
時間が経てばたつほど デマは流れ続ける
人の悪意は広まっていく
ただテレビが言っているから 嘘のはずがない
週刊誌が書いていることは正しいんだよ
だから悪い方には何を書いてもいいよね
なんてことになってしまっている
とてもとても残念でならない
この広まった悪意が「事実」とされて 悪く書かれている 名前を挙げられている方々は これからの人生 背負っていかなければならないのだ
良い舞台をつくりあげる為の不断の努力
誰よりも自分に厳しく
下級生には 活躍できる場所を願っていた・・・・・
組子の為にさらに良い力ある組にしようと
そうした人間たちが 舞台人として舞台に立てず 役者としては殺され続けている
歌劇団への脅迫もあるとか
被害者はどっちだーと私は思う
責められ続けていて 苦しかろう つらかろう
舞台に再び立つことは もはや恐怖かもしれない
それでも 舞台に立ってくれたなら そうした場所を与えられるならば
その勇気と精神力に 心からの拍手をおくりたい
届けたいと思う
宙組の組子たちの 舞台での姿をこそ信じているから
宙組の組子たちにも ご両親はいる 親戚だって
ずうっとね わが子の舞台姿も観られずにいる
いろんな思いがあるだろうに
耐えておられるのだ
宙組が悪く書かれ続けていることにも
頑張って生き続けていてほしい
これまでの人生を無駄にしないでほしい
きっと 「あの時は辛かったよね」
そう話せる時も来るはずだから
舞台人が悪評を跳ね返すのは 舞台での姿でしかない
舞台に立たせないのは 殺しているのと同じこと
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