みにの夢色探索

本日も中華日和☆美味しい中国料理が食べたいな♪
たまに書く中華グルメと競馬予想、日常の備忘録。

四国旅行秋 №11 さぬきうどん

2010-12-07 | 旅行・四国/九州

こんぴら表参道に並ぶうどん屋さんの中から店頭で手打ち実演をしてくださって

いるお店「こんぴらうどん」 に入りました。

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ちくわ天ぶっかけ@650 

冷たいうどんにちくわ天、テンカス、ネギ、レモン。

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レモンではなく、すだちだったらもっと良かった?などど観光客の勝手な独り言。 

つるっとしこっとなかなか美味し。

さて、入店したさいにお店の方に「釜玉うどん」ってたべれますか?   と 

お聞きしたのですが、そうしたものはおいてなくしょうゆうどんに別注文で

温泉玉子などを頼んでください。と言われました。 

うーん、四国でどこのお店でも「かまたま」なるものがメニューとして成立している

のではないかと思ったのは誤算でした。 

それでは、こちらの一般的な食べ方のうどんを教えてください!

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しょうゆ天@650 (えび入りで正確にこのお値段だったかは失念)

お店の方ご推奨。小さく写っていますがサイズは変わりません。

温めたうどんにエビ天、花カツオ、ネギ、ぴりりと摩り下ろし生姜。 

特製のだししょう油をかけていただきます。

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花カツオがいい具合に踊ってくれます。   

よくかきまぜていただくのですが、これがさぬきに昔からある食べ方とのこと。

お値段的には観光客相手の価格かもしれませんが、白く透き通ったうどんには 

適度なコシもあり、もっちりとした食感も楽しめました。

若干甘みは感じるものの、嫌味のないだししょう油も好感度。 

個人的には冷たいぶっかけよりこのしょうゆうどんに心奪われました。 

まずはさぬきデビューを果たし満足Udon

注文をしつつ、うどんが出来上がるまでの間、店内にあるお土産コーナーを

物色。自由時間は1分たりとも無駄にできません。

地方発送も受け付けてもらえましたのでお願いしました。

ここでは、宅急便の宛名を書く係り、写真を写す係りと分担作業。 

(バスツアーご一行の行動パターンだと、おみやげ物屋さんに立ち寄る時間が

ないため、決まったところで先に注文をするシステム。やはり、旅のみやげ物は 

自分の目で見て購入したいのです。)

本場さぬきうどんの地でのデビュー編、自分自身さぬきうどんに対して

あれこれと評価できるものさしがないので満足度数は差し控えたいと思います。

またいつか、さぬきうどんの食べ歩きで香川に再訪するまでのお楽しみですね。  

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こんぴら表参道の道沿いには「金陵」の蔵元、西野金陵があります。 

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金陵の郷にある資料館では試飲(有料)ができるというお話です。 

観覧料は大人310円。

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でっかい一升瓶のオブジェ。酒飲みにはたまりませんな。    

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しかし観覧料を支払って観光するほど時間もなし。   

金陵の郷内の「御神木の楠木」だけ拝見しました。

それはそれは力強い御神木、思わず合掌。 

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こちらは、他の場所になりますが、たこのオブジェ。 

瀬戸内の豊かな海産物に恵まれていますからタコも美味しいことでしょう。

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商店街、この道の先の左にバスが待っていてくれるはずなので急ぎます。 

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四国旅行秋 №10 金刀比羅宮・2

2010-12-07 | 旅行・四国/九州

みごとなイチョウの木の隣は祓戸社。 

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正面が祓戸社、神道の真髄、罪穢を祓い清める神さま。

左側に小さくですが写っているのが火雷社です。

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火雷社は浄火又鎮火・消防の神さまで疫病を防ぎ止める神様。

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旭社。 

着いたーーヽ(´▽`)/! あまりに立派なので早合点して、ここが御本宮と

思ったら違いました。 おじさんのご案内は続きます。

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旭社のすぐ右側に階段がみえるのですがこちらは下向道(帰路)。

御本宮へは鳥居をくぐらなくてはなりません。 

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黄銅鳥居 

マイナスイオンたっぷりの闇峠を通り、途中石段を一つ下がります。

これは御本宮までの石段が実際は786段。「なやむ」に通じるところから縁起が

悪いとされ1段下がって785段と数えるようです。

さあ、あと少しで御本宮です。   

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御本宮。 到着!横から見たものです。

ご参拝なさっている方々のお邪魔にならぬよう、そそっと撮影。

もちろん、私達も参拝しました。「二拝二拍手一拝」で御参りします。

農業・殖産・医薬・海上守護の神さま。

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私達から見て、本宮の右手側からは讃岐平野や讃岐富士などの山並みを望む

ことができます。         

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南渡殿。 本宮の左手側、長い廊下が印象的でした。

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神楽殿。 

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帰路となる下向道をくだり、先ほど早合点をした旭社の脇に出ました。

ここから、一行は裏参道を通りお立ち寄りどころで昼食となりますが

私達は自力で昼食をとるお店を探さねばなりません。

(裏参道にはおみやげ物屋さんは、ない様子。

バスお立ち寄りどころのある商店街に着くとのこと )

裏参道は紅葉が見ごろとのことですが、別行動でバスに戻ります。

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木馬舎。

さきほどは気がつかなかったのですが、カフェ&レストラン「神椿」の近くには

このような木馬が。憂いのある瞳をしています。御参りに来る方々をこうして

眺めているのかしら、なんだか不思議な力がやどっているような木馬です。

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参道ではないのですが琴陵宥常の銅像近くの脇道でも紅葉が見れましたので

記念撮影。 

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奥に道が続いているようなのですが、 

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ゆっくりしている時間はありませんね。 

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行きのときにアテをつけていた、こんぴら表参道のうどん屋さんを目指します。

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