みにの夢色探索

本日も中華日和☆美味しい中国料理が食べたいな♪
たまに書く中華グルメと競馬予想、日常の備忘録。

競馬の話 東京優駿G1

2015-05-31 | 競馬の話

5月31日(日)は、東京競馬場で東京優駿G1が開催されるのです。

予想は・・・

◎ 14   ドゥラメンテ
○  13 リアルスティール
▲  17 キタサンブラック
△   1  サトノラーゼン、7  レーヴミストラル、11 サトノクラウン

3連単フォーメーションで!

...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。

結果は・・・ 

1着  ◎ 14   ドゥラメンテ(単1人気)
2着  △   1  サトノラーゼン(単5人気)
3着  △ 11 サトノクラウン(単3人気)

配当は3連複3,950円、3連単15,760円。ヽ(^◇^*)/ゲットです!

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百年ワンタン 中目黒

2015-05-30 | 内飯・弁当・土産・取寄せ

老上海餛飩「百年ワンタン

2014年7月、ワンタン専門店としてオープン。

場所は中目黒駅から徒歩5分ほど。山手通りから裏道に入ったところにあります。

小ぢんまりした店内にはテーブル席も設けられているので、食事も可能ですが

テイクアウトを試してみることにしました。

店頭のメニューを確認後、お店の方に声をかけると、レクチャーを受けられた。

まずは、茹でor冷凍を選び、

①スープワンタンorつけワンタンの選択。

②ベジワンタンorエビワンタンor限定ワンタンの選択

③個数の選択(4個、8個、12個) ※値段は②の選択により異なる。

自身の選択は、冷凍、スープワンタン、エビ、4個で、会計は500円。

冷凍エビワンタンの賞味期限は1ヵ月(早めの消費を推奨)。

スープは、フリーザーバッグ入れられ凍った状態で、おそらくだが作った日付が記されている。

このスープは手作りザーサイが入っているようだが、目視でもわかるように色味が濃い。

形は上海わんたんさんと同じ冠型。

(ノブロー) ほぉほぉ。無添加無著色を謳うておるだな。

同梱された説明書きにならい作ってみる。

ワンタンは冷凍の場合、沸騰させたたっぷりの湯に、はりつかないように撹拌しながら、

6分ほどの茹で上げ。

スープは電子レンジで解凍後、別の鍋に移し温める。

(ノブロー) 百年辣醤(辛味噌)もついてきただよ。

これ、持ち帰りのときも感じていたのですが、醗酵系のにおいが凄い。

白飯には良いかもしれませんが、スープワンタンに使うかどうかは様子見をしてからにします。

説明書きによると、スープは10種類以上の野菜でできた優しいスープということですが、

緑がかった茶色。

(ノブロー) 万能ネギは自己調達しただよ。

皮は分厚く噛みごたえあり。ツンと立って噛み切るととくっきり歯型がつき、

食べるほどに腹にたまる感じだ。

エビ入りの餡はごちっと硬く、スープはただでさえ塩辛いのにザーサイの塩気がプラスされ

味を重ねすぎた感が否めなず、私にはしょっぱすぎる。

申し訳ないけれど、自身の期待値が高すぎたよう。百年辣醤も後半ワンタンにつけてみたが、

味覚の切り替えにはなるものの、やはり塩辛さの上塗り。これは後日、白飯に活用しよう。

スープのザーサイを除き、味を付加せず、もっとシンプルに出してくれれば

印象は変わるかもしれない。

残念ですが、今後を見守りたいと思う。 たいへん失礼いたしました。

(※上記はすべて、あくまで個人の感想です)

 

百年ワンタン

東京都目黒区東山1-8-6 サンロイヤル東山

TEL         03-6412-7900

営業時間/ 火~日 11:30-14:30 (LO 14:00)18:00-23:00 (LO 22:30)

定休日     月曜日           -店舗情報「食べログ」より-

百年ワンタン上海料理 / 中目黒駅代官山駅池尻大橋駅

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Sai (サイ) 中野

2015-05-28 | 中国料理全般

中華料理「Sai」(サイ) 再訪

ランチ訪問の際、夜の利用を申し出、予め、前回美味いと感じた清蒸魚をリクエスト。

ほかは、当日にグランドメニューからアラカルト注文をする形でお願いした。

利用はダイニングの片側ソファテーブル席。

テーブル・セッティング等は、変りがないため省略します。

黒バイ貝の香味醤油煮込み@700

本日の鮮魚よりチョイス。サーブ時には、ピックと殻入れも置いてくれた。

香味野菜やニンニク、唐辛子などで柔らかく煮込んだ黒バイ貝は、山椒がぴりっと効いて

ほんのり甘辛く、肝の苦味と好相性。

前菜三種盛合せ(2人前)@1,550

(寝太郎) 僕はみにが昼に食べている蒸し鶏が食べてみたいよ。

前菜の盛合せは、蒸し鶏を入れて、おまかせした。

①叉焼・・・自家製の蜜汁叉焼。肉質または部位によるものかは不明だが、噛み切りづらかった。

②クラゲの冷菜・・・こりこりの食感はライムの香りと共に。

③蒸し鶏の冷菜・・・しっとり柔らかな蒸し鶏を葱塩だれで。

富山県産 ホタルイカの山椒塩炒め@900

本日の鮮魚よりチョイス。

フリッター状にからりと揚げたホタルイカを、かりかりの揚げネギチップ(油葱酥)と

山椒で味調整したスパイシーな炒め。

ワタがコクを深め、おつまみ力も大きい。レモンを絞ってさっぱりといただこう。

また、付け合わせの(野菜の)ドレッシングは六種の野菜を使ったソースとのこと。 

 

上記3品は一度にお願いしたが、進行具合を見ながら1品ずつ提供してくれているよう。

自家製XO醤@430

貝柱、唐辛子ほか、蝦子(シャーヅ)入りで複合的な旨味があるが、

本日のものはやや油が多く、そのためオイリーに感じた。

「お魚はこちらのイサキのご用意になります。」

調理に入る前には、奥様からイサキのお披露目があった。かなり大きく立派だ。

山口県産 イサキの姿蒸し@2,000

(寝太郎) あ、いま油をじゅっとかけた音がしたよ!

蒸魚鼓油。山盛りの白髪ネギや香菜を従がえて登場。

(イサキ) 昇天デス……。

(レンタロー) 解体作業は奥さんがやってくれるで楽チンだ。見事な手さばきだで。

身は骨からするりと外れたな。

 

清蒸魚の様子を見に来たシェフの話では、魚の状態や蒸し加減は、

今まででベスト3に入る出来ばえとのこと。

聞くと、このイサキは台風の影響があり早めに入荷させたもので、まず内臓を抜き、

ペーパーに巻き、さらにラップで巻いて袋に入れ、氷水の中で熟成させたものだそう。

シェフ自身も魚を寝かせるという試みははじめてのチャレンジで心配だったのだろう。

使用に際し、確認したところ、嫌な匂いもなく、開いた時には刺身に使えるぐらいの

コンディションで、包丁に吸い付く感じを覚えたらしい。

とはいえ、私も熟成魚の清蒸は初めてで不安がある。

熟成により旨味が増したことを期待しながら、いただく。

ライス小@210

せっかくの清蒸魚なのでライスの小を注文。

これは炊いてあったご飯(日本米)を蒸したのだろう。

サウナ風呂に入った白飯が大汗をかいているようで物悲しいが……。

その上に、魚の身、ネギ、香菜をのせ、スプーンでタレをドバドバかけていただく。

皮はとろりん、身はふかふか。熟成魚の不安はひと口目で吹き飛んだ。

カサゴの時はあっさりした醤油使いとコクのあるまろやかなオイル使いが印象的だったけれど、

今回はイサキの身質を考え、中国醤油とピーナッツ油の量も調整したのだろう。若干濃いめ。

“清蒸の神”かつての艇家さんとは、少しタイプは異なる姿蒸しだが、

その味には骨太な手応えがあり、事実美味い。

さて腹が一杯になった。確かに魚のボリュームはあったが、自身のチョイスの偏りで

後味を重くさせ、箸の進みが止まってしまったのかもしれない。

なお、当店、中国茶のサービスはないため食事もここで終了。会計をお願いした。

酒はビール×2、古越龍山 エクストラスムーズ@2,400×2を注文。

Hand01 会計は、1人当たり6,000円(千円未満四捨五入)

良心的な値段で、海鮮料理を味わえる店であり、強火で一気に蒸しあげた

清蒸魚はふっくらとして、その身離れの良さが魅力である。

 

Sai(サイ)

東京都中野区野方1-6-1

TEL     03-6454-0925

営業時間/ 平日ランチ 11:30~14:30(L.O.14:00) 土日ランチ12:00~14:30(L.O.14:00)
               全日ディナー17:30~22:30(L.O.21:30)

定休日    月曜日(月曜が祝日の場合は火曜休み)     -店舗情報「食べログ」より-

※中国料理満足度数は、3.7~5.0

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Sai (サイ) 中野

2015-05-27 | 中国料理全般

中華料理「Sai」(サイ) 再訪

昼のピークタイム。店内満席のため空くのを待ち、テーブル席に通してもらった。

白鶏飯(蒸し鶏のせごはん)大@900

お目当ては以前、ランチにサイドメニューでつけた白鶏飯。

これをがっちり食べたくてお邪魔した。

大サイズでオーダー。この場合、ワカメスープがセットされている。

しっとりとした蒸し鶏はスプーンでほぐせる柔らかさ。

先客の退店待ちをしてまで食べたかったのだから、ゆっくり味わえばよいのに、

葱塩だれとのコンビネーションも有効で、あっさりいただけ、

スプーンを持つ手がフル回転。もはや、自己制御不能。

スピードも衰えず、皿は見る見るうちに空っぽになった。

しかし……。

葱塩だれの調味料を大量に摂取したため、食後に胸焼けが少々。

サイズは、ほどほどで抑えられる小でいいな。

 

Sai(サイ)

東京都中野区野方1-6-1

TEL     03-6454-0925

営業時間/ 平日ランチ 11:30~14:30(L.O.14:00) 土日ランチ12:00~14:30(L.O.14:00)
               全日ディナー17:30~22:30(L.O.21:30)

定休日    月曜日(月曜が祝日の場合は火曜休み)     -店舗情報「食べログ」より-

※中国料理満足度数は、3.7~5.0

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萬来亭(バンライテイ) 横浜中華街

2015-05-25 | 中国料理(上海料理)寧波

横浜中華街、市場通りの上海料理の「萬来亭」 再訪

某日は1階テーブル席の一部を利用しての宴会仕様。

以下の料理は、すべて幹事さんが、事前に店側と打ち合わせをしたうえ、

提供されたものなので、今回の料理に興味のある場合は、お店に確認を行い相談等を願います。

当方へお知らせいただいた情報によると、菜單は

1. 糟醉豬手 2. 白灼魷魚 3. 紅燒茭白筍 4. 油淋鷄 5. 蚕荳燒仁鯧魚
6. 宋嫂羹湯 7. 擔擔麵 8. 拔絲紅薯

料理は「不要放味精、鷄精」(味の素・鶏がらスープの素不使用)で、

お願いしてくれているというが、ケースによっては混入もやむなし。

なお、すべて大皿での提供です。

卓上には、ロゴ入り箸袋に入った箸、取り皿、使い捨て紙おしぼりが準備。

参加メンバーが揃ったところで宴がスタートする。

糟醉豬手

前菜盛り合わせから始まると思いきや、いきなり豚足の先制パンチがきた!

――うおぉぉぉー!

大皿を囲むメンバー一同から歓声が沸き起こる。

山盛りの香菜を背負った豚足が登場したのであった。

まさか一皿目から豚足が来るとは……。自分にとって意外性のあるプレゼンに驚いた。

インパクト大!宴会の大家、幹事さんの企画力の凄さ。宴の骨格の太さを思い知る。

「タレつける?」店のおじさんが声をかけてくれる。

豚足自体は味付き。しかし、そのままで何個も食べるのは飽きるかもしれない

との配慮から刻みネギの入った甘みのあるタレがセットされた。

 

丁寧に下処理をした臭みのない豚足にかじりつくと、皮は歯に適度な弾力を伝え、

コラーゲンのぶるんっとした食感にほんのりとした塩気が追行した。

――なんだ、これ、めちゃくちゃ美味いぞ!

握りしめた豚足をしみじみ見入る自身が滑稽にも思えたが、その美味しさに

カルチャーショックを受け、すっかり魅了されたのだ。

勿論、そのままでも良いが、タレの味にもしっくりと調和した。本場力に感服です。

白灼魷魚

イカは味が馴染みやすいように表面に飾り包丁を入れ、ネギと香菜でこんもりとした山を形成。

調味のベースは中国醤油で、生姜の風味がきりっと味をひきしめ、

香味野菜と共に柔らかいイカを楽しめた。

紅燒茭白筍

タケノコとマコモダケの醤油煮込み。

艶々と照りのあるビジュアルは視覚的にも食欲を刺激する。

口に含むと、キノコはシャキシャキとした食感で、味は蠣油や味噌を加えたようなコクがあって

胡椒がたっぷり。 気取らない美味しさがここにある。これは白飯にも合いそうだなあ。

油淋鷄

ひょっとしたら鶏をまるっと1羽?!

ダイナミックなプレゼンに歓喜。これぞ宴会の醍醐味ですよ。

バリッと揚げたチキンに刻んだネギとさっぱり甘酸っぱいソースが好相性。

(鶏) ……あ、頭に毛が2本。アタシとしたことが(汗)。

脳ミソ狙いの皆さんの熱視線を感じるわーー。

蚕荳燒仁鯧魚

魚はマナガツオ。

立ち上げる香りの良さに一同拍手喝采!

ソースは味に醗酵系の深みがあり、やや塩気を感じるけれど、これが食材とマッチし、

ソラマメのホクホクとした食感と身のふかふか感がダブルで楽しめ、しみじみ系の旨さ。

この味、凄うま!ソースごと白飯にかけて食べたくなりましたよ。

宋嫂羹湯

ハタのスープ。

とろみスープに角切りに形をそろえたハタや野菜もたっぷり。

胡椒も効いて、食べ応えを感じさせ、おかずにもなり得る懐の深い味です。

擔擔麵

上海式の擔擔麵。青菜と存在感のある大きめの肉そぼろ。

麺はもっちりとした平打ち太麺♡ さすが老舗製麺所を営むだけあって美味い!

スープは辣が効いて、さらりとキレの良い辛さで、麺と抜群のコンビネ力を発揮した。

拔絲紅薯

ほろ苦いビターな甘さが魅力の大人の大学芋を堪能し、宴はお開きとなる。

提供料理8品。

やはり幹事さんの料理リクエストは堂に入っているなあ。脱帽です。

通常ではわかり得ぬ店の真価を引き出した普段着っぽい料理の数々が、目にも楽しく、

舌をも満足させてくれ、参加者一同、中国料理の魅力をより身近に感じられたように思う。

今回も笑顔が絶えず、たいへん実りの多い宴でありました。

みなさま、本当にありがとうございました。

 

萬来亭(バンライテイ)

神奈川県横浜市中区山下町126

TEL            045-664-0767

営業時間/ 11:30~14:30 17:00~21:30(L.O.20:45)

                土・日 11:30~21:30(L.O.20:45)

定休日     木曜日(祝日の場合営業)          -店舗情報「食べログ」より-

※お店の方々をはじめ、ご尽力頂いた幹事さんに感謝であります。
中国料理満足度数は、当然別格

 

 

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Bar Stone Pavement 神楽坂

2015-05-24 | 各国洋食・バーガー・Bar・ダイニング

神楽坂、久しぶりの 「Bar Stone Pavement」(バー ストーンペイブメント)。

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競馬の話 優駿牝馬G1

2015-05-24 | 競馬の話

5月24日(日)は、東京競馬場で優駿牝馬G1が開催されるのです。

予想は・・・

◎  1   レッツゴードンキ
○ 10 ミッキークイーン
▲  18 ディアマイダーリン
△   4  ココロノアイ、 5  シングウィズジョイ、7 キャットコイン、14 ルージュバック

1、10、4、14の3連単BOXで。

...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。

結果は・・・ 

1着  ○ 10 ミッキークイーン(単3人気)
2着  △ 14 ルージュバック(単1人気)
3着      17   クルミナル(単6人気)

配当は3連複4,140円、3連単20,150円。惨敗(ノ_≦。)

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天天厨房(テンテンチュウボウ) 千歳烏山

2015-05-22 | 中国料理(台湾料理)

台湾チャイニーズ「天天厨房」(テンテンチュウボウ) 再訪

案内は、ライブ感の伝わるカウンター席の端。テーブル・セッティングは、変わりがないため省略。

本日も料理はグランドメニュー及びブラックボードからのアラカルトで注文。

台湾フルーツビール(マンゴー)@600

薄い台湾ビールは苦手だけれど、フルーツビールはカクテルっぽい味わいなので

ビールを意識せず楽しめる。

当店は席料として、お通し代(税込300円)がかかり、3種類の中の小菜(お通し)から

2種を選ぶシステム。3種は麻辣花生、香菜(パクチー)、本日のお通し(蒜泥粉肝)ですが、

5月連休最終日で、香菜が品薄のため、お通しでの提供は不可。

したがって選択の余地はなく、

麻辣花生と蒜泥粉肝(白レバーの冷菜 国産にんにくソースがけ)となった。

白レバーにかけられた、にんにくソースがフレッシュでぴりっとした辛みがあり、

酒が進みそうだ。

ブラックボードメニュー。この日、ホワイトアスパラが完売とのこと。

(寝太郎)うわぁ、台湾からすみとの冷菜、これが一番目を引いたんだよ。

からすみ好きの寝太郎さん。残念・無念である。

台湾腸詰め(ソーセージ)@750(税別)

スパイス香るむっちりとした腸詰めは、台湾醤油に漬けた青森県産のニンニク、

白髪ネギ、香菜と共に。

台湾滷味(スパイスたっぷり 台湾風煮込み)@600~900(税別)

滷味は、ほぼ週替わりとのこと。この日は豚の、タン、ガツ、押し豆腐からのチョイス。

盛り合わせにしてお願いした。この場合、値段は900円。

①タン、②ガツ、③押し豆腐

街場感漂う味ではなく、上品ですがスパイス使いに本場力を感じさせる滷味。

タンがもう少し柔らかく仕上がっているとより自分好みでしたが、ガツの下処理も完璧で

味のしみた押し豆腐も美味かった。

お好みで使えるように自家製辣油もセット。

じゃりじゃりっとした歯触りで手作り感を伝え、きっちり辛い。

台湾皮蛋@500(税別)

台湾産の半熟ピータンは特製ソースをかけてサーブ。

ほんの少し匂いを感じたけれど、これがとろみのあるほんのり甘めの特製ソースと

合わせると、嫌味なく味わえ、とろっとした黄身の濃厚なコクを楽しめた。

割包@500×2

前回気に入ったご馳走バーガー。

実は、この日が寝太郎さんのリアル誕生日。

激うま割包をBDバーガーにしようと再訪を決めたのでありますが、本日の饅頭は

ふっくら感が乏しく、そのせいか、見た目が寂しく思えた。

(寝太郎) え、そうなの?リッチな味わいで、角煮の脂も重たくないし、

僕は十分に美味しいと思うよ。キンカンソースが合うね!

――美味しいものは皿に留まる時間も短く、電光石火の勢いで胃袋へと消えていった。

生ビール×2、そのあとワインリストをもらいましたが、お値段は3,000円台後半から

4,000円台が主流。その中からランブルスコ(赤泡)@3,900を注文。

一応、誕生日なのでね。

(寝太郎) お店の方からも、岐阜の酒蔵、達磨正宗さんのお酒を1杯もらえたよ。

店は自家熟成の古酒が充実しているね!まろやかだ。

それに、チェイサー(水)の注ぎ足しも、細かく見てくれているんだ。

金針菜としめじの塩しょうが炒め@1,000

台湾直送!金針菜は、はつらつとした健康美。

食感と素材の味を大事にしたあっさりとした炒めであり、しめじや赤ピーマンが、

かさ増し的に使用されていないところも店の誠実さを表している。

黄金雞湯米粉(黄金鶏スープの汁ビーフン)(小)@580(税別)

香味野菜と丸鶏2羽を2日かけて煮込んだという雑味のない特製濃醇鶏スープは、

味を守護する生命線。

奥様の説明によると、このクリアで味わい深い極上スープに、通常は香菜や別の食材が

のせられるそうだけれど、ついにそれらが品切れになったとのこと。

香菜がないのは残念だけれど、きちんと事前に説明をしてくれるのは良心的だ。

ピンチヒッターはネギ。ほかに具材は、糸切り肉、根切りもやし、タケノコ、ニンジンなどで

ビーフンは食感もくっきり。

シンプルに提供されている汁ビーフンは、生姜が効き野菜の出汁もしっかり感じられ、

品の良いスープが最高に美味いので、心もお腹もしっかり満たされた

(寝太郎) お酒を飲ませる店だからという甘えはなく、料理の味に対する

ストイックさや清潔感を感じたよ!激うまこの一撃で僕はとどめをさされたなあ。

花生捲(屋台風生春巻き)@880(税別)

「本日は香菜が品切れなので、絶対的なクオリティが下がってしまうので、

それでも良ければということなのですが……。」

同様に説明を受けたうえで注文したけれど、しっとりクレープに巻かれているのは、

バニラアイス、ピーナッツ粉のみで香菜のピンチヒッターは不在。

そりゃあそうだ、こればかりは香菜の代わりになるものはいないだろう。

風味が物足りなくなり大打撃!事前説明どおり、味が格段に寂しくなったが、

素朴な甘さを楽しみつつ、ここに香菜が入ったら!をイメージして食べる。

なお、香菜がない分、上記値段より若干、下げて提供してくれているよう。

 

酒の追加は、甕出し紹興酒(3年)カラフェ230ml@1,200×2などで

Hand01 お会計は1人当たり9,000円(千円未満四捨五入)。 

 

日本人向けに手加減されているかと思いますが、味に薄っぺらい物足りなさはなく、

洗練感と本場力とのバランスが良いモダンな台湾チャイニーズ。

シェフや奥様、コックさんの接客対応も温かみがあって、居心地良好。

だからこそ、通いたくなる人間味のある店だ。

 

今回、連休最終日、また翌日が店の休みということで色々食材が不足し、

訪問した日が適当でなかったと思うが、これもまたの機会にリベンジだ。

今日も退店時には厨房からシェフが外まで出て、丁寧なお見送りを受けた。 

ありがとうございました。

 

天天厨房    

東京都世田谷区粕谷4-18-7

TEL      03-6754-6893

営業時間/ 月~金 18:00~22:00(最終入店20:30)土・日・祝 18:00~22:00(最終入店20:30)

定休日/  水曜日と第一火or木 その他不定休           -店舗情報「食べログ」より-

※営業の最新情報等は、HPより、 Facebook ・Twitter・Blogを確認した方が良い。

※中国料理満足度数は、4.5~5.0

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天天厨房(テンテンチュウボウ) 千歳烏山

2015-05-20 | 中国料理(台湾料理)

台湾チャイニーズ「天天厨房」(テンテンチュウボウ)

場所は、千歳烏山駅南口。徒歩7分ほど。

そろそろ住宅街かな、と思うあたりで店舗が見えて来た。

 

木目の質感を活かしたカジュアルな店内は、厨房前のカウンター席と

テーブルが2卓という小体な造り。

厨房内では元パクチーハウスで料理長を務められた台湾人シェフが腕を振るい、ほかには

コックさんが一人。ホールを担当するのは男女各1名。この広さにしてはスタッフ数も充実している。

席を選べたので、厨房の絶景が望めるカウンター席の端を希望した。

テーブル・セッティングは、箸置き、箸(横置き)、取り皿、ペーパーナプキン、使い捨て紙おしぼり。

メニューが渡され、まずはドリンクを検討。

台湾ビールは私には薄いので、避けたいところですが、同行者のリクエストで注文。

当店には、台湾フルーツビール(ライチ、マンゴー、パイナップル)もあり、

聞くと、この日の用意はマンゴー。

同行者が頼んだので味見をさせてもらうと確かにマンゴーの香りがあり、女子受けしそうな味で

アルコールとしては物足りないが、割に美味かった。

なお、料理はグランドメニュー及びブラックボード又はスタッフさんおすすめから

アラカルトでお願いした。

当店は席料として、お通し代(税込300円)がかかり、3種類の中の小菜(お通し)から

2種を選ぶシステム。

3種は麻辣花生、香菜(パクチー)、本日のお通し(涼拌豬頭皮)。

各自違えることが可能なので、料理にトッピングが出来る香菜を軸にチョイスした。

涼拌豬頭皮(豬頭皮のピリ辛和え)はグランドメニューにも紹介されており、

細切りにした豚の顔の皮を香味野菜と合わせ、特製辣醤で調味したもの。

沖縄から取り寄せているという豬頭皮は臭みがなく柔らかで、ピリっとした辛さと香菜が好相性。

おつまみ力優秀で、これなら追加で単品注文したいと思ったぐらいだ。

特製 酔っぱらい海老 1匹@300×2

ブラックボードからのチョイス。数量限定の生エビの紹興酒漬け。

漬けダレの加減も上々で、味がしっかりしみ込み、鮮度の良い大きなエビの

ねっちりとした旨味を存分に味わえた。

炒A菜

調理法を尋ねると「青森産のニンニクを使い、鶏のスープと一緒に炒めます」とのこと。

シンプルな炒めですが、干しエビも入ることで旨味も増し、味に豊かさを感じた。

(ノブロー) 当店は化学調味料不使用だ。

真面目に出汁をとり、素材の味を大事に調理するで、味に雑味がねえ。

三杯田雞@1,600

ブラックボードから「三杯雞」をチョイス。

この日は蛙の入荷あるということなので、鶏を蛙でお願いした。

「こちら鍋がたいへん熱いのでお気をつけください」目前で蓋が外される。

九層塔(台湾バジル)と焦がし醤油が香る三杯田雞は、素揚げした茄子と

ほくほくのニンニク、僅かな唐辛子。

骨付きの肉が蛙ですが、臭みはなく、鶏肉のようなあっさりとした食味で、

三杯ソースは煮詰めたような濃厚な甘さがある。

(ノブロー) オラ、パクチーも添えてみただ。

カエルは友達だで、ごっちゃんになるは心苦しくもあるだが(汗)。うめえ!

牡蠣と旬野菜のオムレツ@1,000(税別)

蚵仔煎。たまごは中が完全に固まっていない状態で、もっちりとした浮き粉が入り、

広島県産という牡蠣は4個。

表面の特製ソースも、さらっとして蚵仔煎にありがちな、紅いチリソースが入ったものではなく、

こってりとした甘ったるさを控えているので食べやすかった。

台湾腸詰め(ソーセージ)@750(税別)

台湾醤油に漬けた青森県産のニンニクはスライスで。

腸詰めはひょっとしたら自家製かも。台湾スパイスが効いて、もの凄く香りが良い。

噛みしめるほどに凝縮された旨味を味わえる。酒の良きパートナーだ。

当店、ワインも置かれているが、ビールのあとは

塔牌紅琥珀 五年陳花彫 無濾過(5年)ボトル600ml@3,800(税別)に進行。

そののち、自身は甕出し紹興酒(3年)カラフェ230ml@1,200へと快進撃。

あまりの吸い込みの良さに、酒肴はお店からのサービス?

豆鼓、干しエビ、唐辛子などが入り、ちょっと辛めで美味し!これ、ご飯にも確実に合う。

同行者は白酒をグラスで注文。

店側から珍しい高粱酒(白酒)の紹介もあった。

この2種、香りも良いが味も良く飲みやすい!

右側の酒は奥ゆかしく柔らかい香りで口当たりもまろやか。私も安心して飲める。美味い。

こちらはタロイモのお酒。

また、当店はこだわりを見せる日本酒の品揃えもあり、台湾料理店でそれが珍しく思えた。

割包@500×2

台湾風ハンバーガー。

角煮、青ザーサイ、ピーナッツ粉、香菜などを挟み、真っ白な饅頭はしっとりふかふか。

口に含んだ瞬間、フルーツ系の甘い香りがしたのだけれど……。

(ノブロー) 新竹、客家のキンカンソースを塗っているだよ。

艶々と照りのある角煮も柔らかく、ハチミツのようなコクとフルーティーな香りをあわせもつ

キンカンソースとの相乗効果で洗練感と味のバランスが秀逸。

台湾で食べ損ねてしまったけれど、このバーガーは激うまっ。

B級グルメという概念からは逸脱したご馳走バーガーだ。

バジルの種は、お湯や水につけると、ぷくぷく白っぽいゼリー状のものが覆い、

蛙の卵のようになります。

香菜砂冰(特製パクチーシャーベット)

これを使ったのがパクチーシャーベット(税別600円)根/種の餡がけ添え。

さっぱりした大人味。

(ノブロー) ここんちも調味料が並んでるだ。シェフー!次のデザートは何だべぇ。

芝麻大湯圓(黒ごま入り白玉団子)@400(税別)

取り分けてサーブ。

もっちりとろんとした白玉の中にはみっしりと黒ごまあん。

生姜の効いたシロップでいただきます。美味しい!

花生捲(屋台風生春巻き)@880(税別)

バニラアイス、ピーナッツ粉、香菜をしっとりとしたクレープに巻いて。

ナッツの歯触りがバニラアイスに食感を加え、香菜が爽やかに香り、心を捉える味だった。

(ノブロー) オラ好みだよ。ここに来たら毎回食いてえデザートだ。

でな、食後には温かい茶ももらえたよ。

店は当日でも注文可能なコース料理あり。

(おまかせコース1人様4,000円、おまかせパクチーコース1人様4,500円、
 各税別 2名様以上~、20時ラストオーダー)

また臭豆腐は隣がお寿司屋さんのため、(お寿司屋さん)定休日の月曜日にしか

提供できないのだとか。

今、ほかの日でも出せないか実験的に春巻で巻いてみたりと、店側は試行錯誤している

ようですが、やはり揚げた臭豆腐をそのまま出してもらえる月曜日はとても興味深い。

Hand01 お会計は1人当たり8,000円(千円未満四捨五入)。

退店時には厨房からシェフが外まで出て、丁寧なお見送りを受けた。


天天厨房    

東京都世田谷区粕谷4-18-7

TEL      03-6754-6893

営業時間/ 月~金 18:00~22:00(最終入店20:30)土・日・祝 18:00~22:00(最終入店20:30)

定休日/  水曜日と第一火or木 その他不定休           -店舗情報「食べログ」より-

※営業の最新情報等は、HPより、 Facebook ・Twitter・Blogを確認した方が良い。

※中国料理満足度数は、4.5~5.0

天天厨房台湾料理 / 千歳烏山駅芦花公園駅

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神田 雲林(ユンリン)

2015-05-18 | 中国料理(上海料理)寧波

中国料理「神田 雲林」(ユンリン) 再訪

文京区在住の友人(以下、文京特派員と記す)と昼の会食を目的として

予約の電話をかけた。

今回も以前同様、特撰ランチコース (全7品)を申し込むつもりであったが、その際

店側から、夜の7,500円、10,000円も提供出来ます。とのサジェスチョン。

これは朗報。文京特派員は夜になかなか時間がとれないため、

彼女自身、諦めざるを得なかった夜のコース料理がいただけるのだ。

相談のうえ、ディナータイムの

9周年感謝コース「フカヒレの姿煮込み」と旬の食材のコース

5,000円、7,500円、10,000円(各、別途、消費税。サービス料なし)から、

7,500円を選び伝える。

数日前には、店から予約再確認(リコンファーム)の電話あり。

入店すると、店は満席状態で、レジ付近には長蛇の列。その脇をすり抜けるように進み

先に到着し、奥の右手テーブル席に案内されていた特派員のもとに着いた。

テーブル・セッティングは、夜仕様

箸置き、店名入り箸袋に入った割り箸(横置き)、カトラリーレスト、ナイフ、フォーク、ナプキン。

タオル地のおしぼりを手渡しでいただき、ドリンクメニューを検討。

エビス生ビール@550×2からスタートし、紹興酒デキャンタ(5年)@2,250に進行した。

当該コース料理にお品書きはなし。口頭説明で、全て各自分での提供になる。

本日のアミューズ

ピーカンナッツの飴炊き。

雲丹や蝦夷アワビ入り、碧緑の前菜7品盛り

①ノレソレの中国醤油漬け・・・つるんとした喉越しを酸味を効かせた中国醤油で。

②クレソン、押し豆腐、トウモロコシの和え物・・・ベースはごま油。シラスも加わり、
  丁寧な仕事を感じさせ、味も上品。

③ジャガイモのピリ辛炒め・・・ほくっと揚げたジャガイモを唐辛子と塩でシンプルに味わう。

④うるいとソラマメの煮凝り・・・瑞々しいうるいを旬のソラマメと合わせ、ウニを添えて。

⑤蝦夷アワビの冷菜・・・下には菜の花とキノコ。柔らかい蝦夷アワビを和山椒で和える。

⑥恋する豚の叉焼・・・恋する豚研究所で作っている豚肉だそう。
  質の良い肉で、脂そのものに甘みをもち、噛みしめるほどに豊かな旨みが広がる。

⑦鹿肉の煮凝りオレンジ風味・・・美味!中華スパイスの香る絶品煮凝り。
  とろける美味しさを舌の上で楽しむ。

上海風、フカヒレの姿煮込み

フカヒレの姿、醤油煮込み。HPによると90gの大型フカヒレを用意とのこと。

サーブ時には、好みで使えるよう赤酢もセット。

下には根切りもやし、脇には青菜(空芯菜)と優良メンバーが揃い踏み。

同行したスプーンで厚みのあるフカヒレを切り、口に運び、シャクシャクとした繊維を噛み切る。

――美味い。

じっくりと味のしみた煮込みは、濃すぎず寸分の狂いもない味加減。実に優等生だ。

精密にして安定したクオリティの高さ、その技量は筆舌に尽くしがたい。

五目具材の海鮮網脂巻き、木姜風味の四川泡菜ソース

からりと揚がった巻揚げはナイフとフォークを使っていただく。

アスパラを芯にふっくらしたすり身には、海老や皮蛋などの五目具材を含み、

ソースは酸味と辛味が調和し、ぴりっと刺激的で爽やかに辛い。

当店らしく味に品の良さを感じます。

(レンタロー) 香菜も合うな♪ 食材の組み合わせが素敵だよ。

富山ホタル烏賊と大アサリの熟成エビ味噌仕立て、香ばしい孟宗竹の子添え

大ぶりの北海アサリと富山県産のホタルイカをエビ味噌で調味。

エビ味噌自体、塩気と独特の風味があるため心配したけれど、それは不要だった。

旬のホタルイカのワタと熟成したエビ味噌のコクが絶妙なハーモニーを奏で、

味わい深く上品な仕上がり。ニンニクも使っていますが、主張させすぎず、その加減も上々。

なお、コースは次に肉料理になるが、このタイミングで〆の食事を聞きにきてくれた。

北京風、国産ウズラの十三香粉スパイシー炒め

「ウズラは骨まで食べれるよう、小さなひな鳥を使っております。

もし良かったら骨も全部召し上がってみてください。」

国産のウズラを、クミンなどをメインとした13種類の香辛料が混合された十三香粉で味つけ。

表面はかりっと、中はきゅっと身のしまったウズラは肉の味が濃く、芳醇な香りが立ち上る

スパイシーな十三香粉に負けず、優れたマッチ力をみせた。

雲林風〆の麺料理(五目おこわハス葉包み蒸し・四川干し肉の湯麺)

各自違えてチョイス可能。

五目おこわハス葉包み蒸し

ハスの香りを移した五目おこわはもっちりとして、心落ち着けるピュアな美味さ。

何を作ってもらっても上手だなあ。

四川干し肉の湯麺

麺は独特の食感の全粒粉麺を使用。

塩味ベースの湯麺に四川干し肉と水菜をのせ、仕上げにふられた花椒がぴりっと

味を引き締め、合間につまむスモーク香る四川干し肉の濃縮された旨味が

湯麺の印象をグレードアップさせる。

本日の〆の麺飯は甲乙つけがたい旨さだった。

(ノブロー) シェア出来るよう、小皿と小碗もらえたよ。2つごっちゃんになれて幸せだで。

自家製デザート3品盛り

①タピオカとサツマイモ甘納豆のココナッツミルク

②フレッシュフルーツのスパイシー白ワイン風味のシロップがけ

③杏仁豆腐

なお、当該コース料理には、雲南ウーロン茶 “蘭貴人”がセットされている。

Hand01 お会計は1人当たり10,000円(千円未満四捨五入)。 サービス料はかからず。 

料理はすべて神田雲林の味として端正に完成されており、その精度が極めて高い。

文京特派員もお気に入りの当店。また旬の食材コースが変わった頃、お邪魔したい。

 

神田 雲林 (yun-rin カンダ ユンリン)

東京都千代田区神田須田町1-17 第2F&Fロイヤルビル 2F

TEL         03-3252-3226

営業時間/ 月~金 11:30~14:30(L.O.14:00) 17:30~22:30(L.O.21:25)
      土・祝 11:30~14:30(L.O.14:00) 17:30~22:00(L.O.21:00)

定休日     日曜日 

※中国料理満足度数は、4.6~5.0

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競馬の話 ヴィクトリアマイルG1

2015-05-17 | 競馬の話

5月17日(日)は、東京競馬場でヴィクトリアマイルG1が開催されるのです。

予想は・・・

◎  3  スイートサルサ
○  2  カフェブリリアント
▲  12 アルマディヴァン
△   6 ディアデラマドレ、11 スマートレイアー、15 ヌーヴォレコルト

3連複BOXで。

...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。

ヴィクトリアマイルG1、結果は・・・ 

1着    5   ストレイトガール(単5人気)
2着     7   ケイアイエレガント(単12人気)
3着    18   ミナレット(単18人気)

配当は3連複2,860,480円、3連単20,705,810円でした。(@Д@;

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SEN YO (川陽) 東高円寺

2015-05-15 | 中国料理全般

中華銘菜 「SEN YO」(圳陽) 久しぶりにディナー再訪

店の前には「ただ今満席となっております」の札。ディナー訪問に際し、予約は正解だった。

今日は、店の看板料理、「丸鶏のパリパリ揚げ」(脆皮鸡)が組み込まれた

コース料理(5,000円)を事前に4名分お願いしている。

内容は、前菜、スープ、点心、料理2種(丸鶏のパリパリ揚げ、海鮮料理)、麻婆豆腐&ご飯、

デザートとのこと。丁寧な内容説明を事前に受けられ、幹事役としては同席者に

多くの情報を提供でき、コース料理をイメージできるので有難かった。

 

BGMにはモダンな洋楽が流れ、 店の方は全員店名入り黒Tシャツを着用。

以前と変わらず、カジュアルな動きやすい服装で仕事をこなしている。

入店後の案内は、店内奥の4人掛けにレイアウトしたテーブル席。

テーブル・セッティングは、箸置き、ロゴ入り箸袋に入った箸(横置き)。

卓上には、取り皿(数枚)。レンゲは爪楊枝とともにコップに用意されていた。

着座後、グランドメニュー、温かいタオル地のおしぼりを手渡しでもらい、ドリンクを検討する。

当店ワインの品揃えもあるが、まずは、エビス生ビール(中)@580から始め、

次に紹興貴酒3年(ボトル)@2,600×2に進行。

さて、料理は大皿で供されるものと、各人ごとのポーションで供されるものが入り混じり、

今回は卓上に菜譜の用意はなく、サーブ時に口頭説明を受けた。

前菜六種盛り合わせ

各人ごとのサーブ。

①スパイシーカシューナッツ・・・ぴりっとしたスパイスがカシューナッツに密着。
  アミューズ的なポジションのナッツが仕切り皿で前菜に参戦する。

②有頭エビの紹興酒漬け・・・肉厚の有頭エビは前菜のトップスター!
  エビの身の甘さを殺さない紹興酒漬けの味加減が絶妙だ。

③白レバーの赤酒蒸し・・・ねっとりとした白レバーに赤酒のほんのりとした甘みが好相性。
  下には押し豆腐の糸切りを敷いている。

④焼き立て自家製チャーシュー・・・まさしく焼き立て!
  ジューシー感が凄く、噛みしめるほどに嫌味のない甘みと肉の旨さが溢れてくる。
  食感を残した五香花生米を添えた自家製チャーシューは前菜の2番手スターだ。

⑤クラゲとセロリの香菜ソース和え・・・細かくカットしたトマトも加わり、セロリの食感や
  香菜の風味がクラゲと見事に調和した。

⑥よだれ鶏・・・肉質良好。まろやかで品の良い麻辣ソースがしっとりとした鶏肉を
  紅色に染めていく。

(寝太郎) う~ん♪有頭エビの紹興酒漬け!相変わらず美味いなあ。

ダイナミックな中に繊細さを感じさせる趣向を凝らした前菜たちに、一同は歓喜する。

本日のスープ(例湯)

各人ごとのサーブ。春タケノコと桜エビの蒸しスープ。

季節感があって香り良く、貝柱も入った蒸しスープの底には桜エビがいっぱい。

醤油で味を整えられていると思いますが、雑味がなくお腹もほかほか温まりました。

丸鶏のパリパリ揚げ(脆皮鸡) 4名分

セットされたスイートチリと五香塩はお好みで使えますが、鶏肉には下準備の段階で

特製塩が塗りこまれているため、このままで十分。

口に含むと皮目はパリッと香ばしく、内側の肉はしっとりとして劇的に美味い。

前回は偶々だったのだと痛感。

やはり丸鶏のパリパリ揚げは当店の絶対のエースだ!

本日のコンデションは上々で、初回のときの感動がよみがえりました。

上海小籠包 4名分

針生姜を入れた黒酢ベースのタレもセット。

やったー!たぷたぷテストクリアだ、万歳! 

台湾より戻りはじめての小籠包ですが、当店のものもきちんと箸で持ち上げることが出来た。

生意気ですが、これが出来ないと物足りなくなっている自分である。

小籠包はスープもたっぷりで、肉餡は自然な旨みが生き、好感が持てる味わい。

鹿肉のタロイモ揚げ 4名分

タロイモを薄皮にして揚げた点心。

さくほろっの生地の中には軽く味付けをした鹿肉がとろ~り。

素朴さの中に豊かさがあって、手間をかけていることが伝わり、見かけ以上の

美味しさに笑みがこぼれた。美味い

変わらず、点心作りも上手で発想も柔軟だ。

今回コース料理に組まれ、実食することが出来たことが幸運にさえ思えた。

広東式焼売 4名分

コース点心が上記2品で終わりということで、別に追加注文。

当店の焼売も激ウマなのだ。せっかく訪問できたのだから食べておきたい。

(レンタロー) シューマイはオラにまかして欲しいだ!いつも食うてる

うおぅっ!ボディは肉汁で満ちているだ。

美的で瑞瑞しいで、杉並の“プリンセスオブシューマイ”って命名してえだあ。

ブログマスコットが一目惚れをし、勝手に別名をつけたプリンセスオブシューマイ。

サーブ時にはからしと酢醤油的なものをいただいたけれど、

柔らかな肉餡にタマネギの甘みの生きた焼売に使用する必要はなし!

箸を入れると旨みたっぷりな肉汁がジュワジュワあふれ、口に含むととろけるように消えていく。 

なんと儚げで美しい焼売なのだろう。 

「喜臨軒」さんとは別のタイプになるが、この味にも魅了される。

エビと季節野菜のマレーシアソース炒め 4名分

えびみそをベースにしたマレーチャンソースを使っているので、独特の塩辛さが

おつまみ力を高め、酒の友となって箸を進ませる。 

カラフルな季節野菜は、マコモダケ、タケノコ、金針菜、ズッキーニ、パプリカ、キクラゲなど。

彩り豊かなため視覚的にも満足ができ、ぷりっとした歯応えの大エビを楽しめた。

(レンタロー) こん塩辛さは大人味だな。酒のみの管理人には進んじまって危険だで。

皮付豚バラ肉のクリスピー焼き脆皮焼肉) 4名分

前菜のイメージがある脆皮焼肉が、コースの肉料理として登場した。

予約時の電話で聞いた際、丸鶏のパリパリ揚げが当該コースの肉料理であると

思っていたため意外なプレゼン。

肉はしっとり、皮目はぱりっと。

色味も綺麗で状態は最高に良さそうなのだけれど、口にした瞬間にしょっぱさを感じた。

バラ肉に塗り込んだ塩がきつく、これは気合いがのりすぎてしまったように思うが、

この料理の前のマレーシアソース炒めも塩辛い味付けなので、

私自身、(塩辛さに対し)余計に敏感になってしまったのかもしれない。

麻婆豆腐

片手の土鍋で提供されるものと思っていましたが、店側で小碗に取り分け各人ごとにサーブ。

提供前に辛さを聞いていただけたので、店のスタンダードでお願いした。

またライスは希望を聞かれるため、各人のお腹具合で。私は少な目でリクエスト。

もちろんライスは無料です。

麻婆豆腐は、豆板醤の辛味と豆鼓のコクに山椒のパンチが加わり、きっちり旨辛でまろやか。

これを硬めの豆腐ごとライスにかけていただく。油が美味いし、以前感じたような

砂糖の甘さもなく、キレの良いすっきりとした味わいだった。

マンゴースープ(楊枝甘露)と杏仁豆腐

デザートは2種よりのチョイス。各自変えることが可能でした。

私はマンゴースープのチョイス。

さらりとしたスープには果肉のほかにタピオカ、アロエゼリーも入り、

甘みと爽やかな酸味が口に広がる、美味しい好感度系デザートです。

香港カステラ(馬拉糕) 

追加注文。これも当店の激ウマデザート。

訪問し、食べずには帰れないため、蒸し時間の待ちを覚悟でお願いしました。

今回も説明を受けたけれど、

馬拉糕は香港のピーナッツ油を使い3日がかりで生地を作るのだそう。

きめが細かくしっとりふんわりとして風味が抜群に良い。絶品

デザートで注文すべきマストアイテムだ。

なお、当店、中国茶のサービスはないため別注文で、ほかビール等の追加等を含み

Hand01 会計は、1人当たり8,000円(千円未満四捨五入)

 

「ありがとうございました!」シェフから声がかかる。

久しぶりの訪問だったが、やはり当店の味は好きだ。またお邪魔したいと思う1軒である。

 

SEN YO (圳陽)

東京都杉並区和田3-18-9

TEL             03-6382-5320

営業時間/  11:30~14:00 平日18:00~21:30 土日祝 17:30~21:30

定休日     火曜(不定で連休あり) ・金曜日のランチ 

http://www.chinese-senyou.jp/

※中国料理満足度数は、4.2~5.0

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Sai (サイ) 中野

2015-05-13 | 中国料理全般

中華料理「Sai」(サイ) 再訪

ランチの一人飯。利用は運良く1席空いていたカウンター席。

ピークタイムは避けたいのですが、時間の関係で混雑時に申し訳ない。

青のりそば@800+豚肉と高菜の蒸しごはん(小)@570

本日も単品とサイドメニューをつけた2品をオーダー。

残念ながら徳島産青のりは終了。

正直なところ、風味に格段の差はあるけれど、次のシーズンまでのピンチヒッター(青のり)が、

きちんと役目を果たしくれているから不足はない。

つるんとして喉ごし滑らかな麺をすすり上げる。

あっさりいただけて、このシンプルさが気に入っている。

豚肉と高菜の蒸しごはん。

ほんのり甘めに仕上げた柔らかい豚バラ肉がのった蒸しごはんをスプーンで

がしがしと混ぜ合わせる。

タレの色が白飯に入り込み、しっくりと馴染んだところで食べ時。

もったいぶらない美味しさがチャーミングだ。

 

カウンター越しのお喋りで知ったが、傾向的に似ていると思った点心は的中だった。

宮田シェフは、モダン飲茶の「ディム ジョイ」さんでの仕事歴があるとのこと。

「やはり、わかっちゃいましたか」

拙ブログを見てくれたようで、にこにこと明るい笑顔で応対してくれた。

気さくで、とても人当たりの良いシェフである。

当店のオープン前には、広く飲食店に勤め、調理技術の研鑽及び経験を積んだという

宮田流の中華は、その人柄を表すように素直な美味しさが持ち味として生かされている。

 

Sai(サイ)

東京都中野区野方1-6-1

TEL     03-6454-0925

営業時間/ 平日ランチ 11:30~14:30(L.O.14:00) 土日ランチ12:00~14:30(L.O.14:00)
               全日ディナー17:30~22:30(L.O.21:30)

定休日    月曜日(月曜が祝日の場合は火曜休み)     -店舗情報「食べログ」より-

※中国料理満足度数は、4.0~5.0 (*^・^)ノ 断然定期訪問。

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台北旅行2015 №15 國賓經典鳳梨酥

2015-05-12 | 旅行・台北

國賓大飯店」(アンバサダーホテル台北)

場所は、MRT「雙連」下車。徒歩5分程。

今回買い求めたのは、こちらのホテル1階で購入できる「國賓經典鳳梨酥」

6入(270NT$)、10入(450NT$)があります。賞味期限は1か月。

これは自宅用の國賓經典鳳梨酥 6入(270NT$)

個包装を開けると長方形のボディ。

バターの風味豊かな、きめ細やかな生地は、しっとりタイプで

口に含むとほろっ柔らかく上品な味わい。

餡は甘みと酸味、果肉感の全てにおいてバランスが良く、後味が綺麗。

一般のものに比べ、味のグレードが高く、リッチさを感じるものでした。

お値段は良いですが、味も秀逸。大切な方への贈答品に相応しい鳳梨酥だと思います。

 

台北國賓大飯店(The Ambassador Hotel Taipei)
所在地 : 台北市中山区中山北路ニ段63號
TEL : 02-2551-1111

2泊3日の女子旅行、今回も備忘録的に記すと、自身の好みの飲食店は

鼎泰豊 本店」、「豐盛食堂」、「明月湯包」(敬称略、順不同) でした。

 

最後に台北旅行記に、お付き合いいだき、

立ち寄ってくださった方々及びコメントをいただけた皆様に感謝し、お礼を述べたいと思います。

ありがとうございました。  ※(4/15松山国際空港でのレート:1 JPY = 0.25300 TWD)

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

旅の参考文献
るるぶ 台湾、るるぶ台北、ことりっぷ、 他

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台北旅行2015 №14 儂來餐廳(ノンライツァンティン)

2015-05-11 | 旅行・台北

台湾料理「儂來餐廳」(ノンライツァンティン)

場所は、MRT「行天宮」下車。

「行天宮」及び「康華大飯店」からも近い当店は、2008年に「台北餐館評鑑優質餐館」に

選ばれたこともある名店。

店舗は2つあり、利用を申し出ると指示されたのは入口の小さな店のほう。

情報によると、当店のシェフは数々のコンテストで輝かしい受賞歴を持つ方なのだとか。

正直、2店舗とも気負いのない外観だったのは意外だった。

店内も同じく、椅子はカバー掛けされ、各卓にはテーブルクロスが敷かれているけれど、

どことなく庶民臭が漂っている。

案内を受けたのは通路の先、右手の角テーブル席。

テーブル・セッティングは、取り皿、小碗、箸(ホルダー付き)、レンゲ、紙ナプキン、茶杯。

着座後、日本語が併記されたメニューをもらい、中国茶はポット出し(茶葉なし)。

また使い捨て紙おしぼりが皿にのせられてセットされた。

メニューを見ると、鮑粒佛跳牆が1200NT$で提供。

高級スープを予約なしで、このお値段でいただけるなら嬉しいな。

ですが、予算もあるので、現実的なところではこちらの湯類になるのかな。

料理は、まず当店の人気TOP10から1品チョイス。

また、ドリンクメニューがないため、例によってスタッフさんをつかまえ

「ビール!ビール!」を連呼。しかし、はじめ、もってきてくれたのは常温の台灣啤酒(金牌)。

瓶の蓋を開ける前に触らせてもらえたので、思わず眉根が寄った。

すると察知した店員さんが冷えているビールに変えてくれました。ありがとう!

白斬雞腿(茹で鳥モモ)250NT$

TOP10からのチョイス。酸味のあるキャベツとニンニクの効いたタレ付。

スープに漬け込み茹でたという、健やかな鶏肉はむっちりとしてジューシー。

肉の旨味を存分に味わえるものですが、2人ではボリュームが多い。

(ノブロー) ニンニクだれが合うで、これにつけてごっちゃんになると、

食の失速を遅らせることができるで。

烏魚子炒飯(カラスミチャーハン)250NT$

お腹が一杯になってしまう前に、当店の看板炒飯をいただこうとオーダー。

カラスミはつまみにもなりますしね。

米は長粒米ではないし、具材はたまご、ネギ、鮭のほぐし身が少量。

シンプルな鮭炒飯の上に焼いたカラスミをカットし、後のせした感じで、

ネット情報ではここに松の実がかけられているということでしたが本日は欠席。

いただいてみると、過度な期待をしてしまったことに気が付く。普通に美味い。

(レンタロー) オラ達の隣の日本人のお客さんも注文してたな。名物だで。

他の卓に出ている1品料理を見ると全体的に多めなので、2人ではとうてい食べきれない

と判断し、食事はこれまで。

台灣啤酒(金牌)は計2本注文し、

Hand01 買單は、合計680NT$。 1人当たりでは、340NT$レジにて支払う。

比較的リーズナブルな値段からも料理が取り揃えられ、ボリュームも望める良心店。

当店の利用は、ある程度の人数で向かうほうが、断然楽しめると思う。

さて、私達はこのあと、送迎車の時間まで「李炳輝足體養生館」でのマッサージタイム。

この部分と松山国際空港は省略し、明日はお土産の鳳梨酥を記録し、

旅行記を終えたいと思います。

 

儂來台菜餐廳
台北市中山區民生東路二段147巷11弄1號
TEL  02-2505-0891
営業時間 11:30~14:00、17:00~21:00
無休 

儂來台菜餐廳台湾料理 / 行天宮周辺)

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