浪速おやじのつぶやき日記

川柳・都々逸・詩などでボケ防止

浪速夢見頃>伝統こけしの系統

2013-04-06 10:41:01 | その他

浪速夢見頃>伝統こけしの系統
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伝統こけしの系統
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1)土湯系(土湯温泉、飯坂温泉、岳温泉・福島)頭部には蛇の目の輪を描き、
前髪と、鬘の間にカセと呼ぶ赤い模様がある。胴の模様は線の
組み合わせが主体
土湯系記事リンク
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2)弥治郎系(白石市弥治郎・宮城)頭頂にベレー帽のような
多色の輪を描き胴は太いロクロ線と簡単な襟や袖の手書き模様を描く
弥治郎系記事リンク
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3)遠刈田系(遠刈田温泉・宮城)頭頂に赤い放射線状の
飾りを描きさらに額から頬にかけて八の字状の赤い飾りを描く
胴は手書きの花模様で菊や梅を重ねたものが一般的まれに
木目模様などもある遠刈田系記事リンク
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4)鳴子系(鳴子温泉・宮城)首が回るのが特徴。首を回すと
「キュッキュ、キュッキュ」と音がする胴体は中ほどが
細くなっていて極端化すれば凹レンズのような胴体を持つ。
胴体には菊の花を描くのが通常である
鳴子系記事リンク
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5)作並系(仙台市、作並温泉、山形市、米沢市,寒河江市、
天童市・宮城、山形)山形作並系ともいうまた山形を独立系として
扱う場合もある頭頂に輪形の赤い飾りを描き、胴は上下の
ロクロ線の間に菊模様が描かれる作並系記事リンク
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6)蔵王高湯系(蔵王温泉・山形)頭頂に赤い放射状の
手柄を描くが黒いおかっぱ頭もある。胴は菊や桜のほか
いろいろな植物を描く蔵王高湯系記事リンク
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7)肘折系(肘折温泉・山形)頭部は赤い放射線か黒頭で、
胴模様は菊石竹などが多い 肘折系記事リンク
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8)木地山系(木地山・秋田)頭部には大きい前髪と鬘に、
赤い放射線状の飾りを描く。胴は前垂れ模様が有名だが
菊のみを書いた古い様式もある木地山系記事リンク
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9)南部系(盛岡、花巻温泉・岩手)簡単な描彩に、
頭がぐらぐら動くのが特徴南部系記事リンク
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10)津軽系(温湯温泉、大鰐温泉・青森)温湯系ともいう。
単純なロクロ模様、帯 草花の他、
ネブタ模様などを胴に描く津軽系記事リンク
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これらの系統に含まれない伝統こけしも存在する

浪速夢見頃>鳥インフルエンザ

2013-04-06 08:07:37 | その他

浪速夢見頃>鳥インフルエンザ
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<ネット上で情報収集 [編集]>
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鳥インフルエンザとはA型インフルエンザウイルスが
鳥類に感染して起きる鳥類の感染症である
鳥インフルエンザウイルスは野生の水禽類
(アヒルなどのカモ類)を自然宿主として存在
しており、若鳥に20%の感染が見出されることもある
水禽類の腸管で増殖し、鳥間では(水中の)糞を
媒介に感染する。水禽類では感染しても宿主は
発症しない家禽類のニワトリ・ウズラ・七面鳥等に
感染すると非常に高い病原性をもたらすものがあり
そのタイプを高病原性鳥インフルエンザと呼ぶ
現在、世界的に養鶏産業の脅威となっているのは
このウイルスである。このうちH5N1亜型ウイルス
では家禽と接触した人間への感染、発病が報告
されている
但し、感染者はヒト型とトリ型のインフルエンザ
ウイルスに対するレセプターを有していた。いまの
ところ、一般の人に感染する危険性はきわめて低い
ヒトインフルエンザウイルスと混じり合い、人間の
間で感染する能力を持つウイルスが生まれる
ことが懸念されている。 将来それが爆発的感染に
なりうる可能性がある
(注:上記のとおり、鳥インフルエンザとは
文字通り鳥のインフルエンザであり一般の人が感染
するインフルエンザとは別物である)
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ヒトインフルエンザとの関係
ヒトのインフルエンザの原因になるウイルス
(ヒトインフルエンザウイルス)と
鳥インフルエンザの原因になるウイルス
(鳥インフルエンザウイルス)では、感染対象
となる動物(宿主)が異なるため、一般的には
鳥インフルエンザウイルスがヒトに直接感染する
能力は低く、また感染してもヒトからヒトへの
伝染は起こりにくいと考えられている。しかし
大量のウイルスとの接触や、宿主の体質などに
よってヒトに感染するケースも報告されている
また、ヒトインフルエンザウイルス自体、水鳥の
鳥インフルエンザウイルスが何らかの過程で変異
して生まれたものだと考えられている。そのため
鳥インフルエンザから新型インフルエンザが発生
する危険性も指摘されている。なお俗に
これらの原因となる鳥インフルエンザウイルスの
ことを略して鳥インフルエンザと呼ぶこともある
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ワクチン
鳥用ワクチンが開発されているがウイルスの
感染を完全回避はできず発症を抑えるものである
そのため、日本では鳥インフルエンザウイルスの
感染拡大の阻止には無力であると誤解されている
また、ワクチンを使用すると、抗体検査による
感染鶏区別が不可能となり摘発淘汰が困難になると
いわれているが接種方法の工夫によりそれは回避
できる。海外のワクチンを使用した地域では
ウイルス撲滅に成功している。しかし日本では使用は
禁止されている。ニワトリからのウイルスの排出量が
激減して流行を抑えられる可能性が高い為、養鶏業界
からはワクチンの接種を認めるように求める声が
2011年2月現在、高まっている
よって有効な撲滅法は、発生地点の5~10km範囲の
ニワトリ等を直ちに摘発淘汰することである
鳥インフルエンザウイルスが変異して人に感染する
「新型インフルエンザ」が大流行した場合、一時的な
対策としてウイルスの増加を抑制する
ノイラミニダーゼ阻害薬であるオセルタミビル
(商品名タミフル)とザナミビル(商品名リレンザ)
が有効であろうと期待されている。オセルタミビルは
スイスのロシュ社、またザナミビルは英国の
グラクソ・スミスクライン社 (GSK) でしか製造されて
いないため、現在、アメリカやヨーロッパなど世界中
から需要が集中し日本が確保するのは
困難な状況である
現状ではワクチンはまだ臨床試験の段階で、
「プレパンデミックワクチン」と呼ばれている
片岡義裕東京大学医科学研究所教授が開発した
リバースジェネティクス法により作られている
本来のワクチンの開発には「新型インフルエンザ」
が発生してから、その株をもとに開発するため
半年以上かかるといわれており
その間の対応の際に
使用するものである。そのため
「過労や寝不足を避ける」
「手洗い・うがいをする」などの防衛策を
日頃から徹底するしかない
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中国
2013年3月に、上海などで3人が感染しうち
2人が死亡したH7N9型鳥
インフルエンザウイルスは、南京市
などでも新たに4人の感染が確認された。お互いの接触は無く、
独立して感染した模様。この猛毒型の鳥インフルエンザは、
2012年まではヒトへの感染例は無かったため、最近になって
豚などを通じてヒトに感染するように変異した可能性がある
2013年4月 5日現在 16人感染うち 6人が死亡
2013年4月 8日現在 24人感染うち 7人が死亡
2013年4月10日現在 33人感染うち 9人が死亡
2013年4月11日現在 38人感染うち10人が死亡
2013年4月13日現在 49人感染うち11人が死亡
2013年4月14日現在 60人感染うち13人が死亡
2013年4月15日現在 62人感染うち14人が死亡
2013年4月17日現在 78人感染うち16人が死亡
2013年4月18日現在 88人感染うち17人が死亡
2013年4月19日現在 97人感染うち18人が死亡
2013年4月21日現在102人感染うち20人が死亡
2013年4月23日現在109人感染うち22人が死亡
2013年4月25日現在112人感染うち23人が死亡
2013年4月28日現在123人感染うち23人が死亡
2013年5月 2日現在129人感染うち26人が死亡
2013年5月15日現在131人感染うち36人が死亡
2013年4月7日迄11万1122羽の家禽類を殺処分
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鳥インフルエンザ記事リンク