初ママはわかってくれない。

今週末は子供達にお昼をまかせて私は友達とランチに行かせてもらいました
「お昼パパが帰ってくるからお昼作ってあげて、時間になったらパパにバスケ送ってもらってね～。」
「は～い」とワクワクの様子でちょっと気がひけた私の気持ちもホッ。

娘達にお蕎麦の作り方を教えると二人張り切って見送ってくれました

さてさてちゃ～んと作れたのか・・帰ってから聞くとずっと沸騰の状態で麺を似たためスープがかなり
少なくなってしまったそう

失敗しながら学んで少しづつ自立してね

そして今週末は初めての美奈の
「ママは子供の気持ちがわからないんだよ」発言。

うわ～きたきた彼女も成長したんだな～とシミジミ

内容は最近ネットで中古で安く本が買えるのを知った美奈。
私がチェックせずに注文した商品が小学生にはいかがなものか的な内容で没収

「みんな見てるのにどうしてうちだけママは子供の気持ちがわからないんだよ。
どこが悪いの」

「よそのうちはわからないし、わかっても我が家には関係ない。ママはこういう本は読んで欲しくないし、
美奈が知らなくていい世界だと思う。・・・・・・・・・・・・・・・」

と説明。
彼女は抵抗しながらも、心では納得してるのがわかりました。

親になって気づきました。
親というものは子供の気持ちがわからないわけではなく、見たい気持ちもわかるけれど、
管理してあげなくてはいけない役目があるという事。
そりゃぁ、面白そうな内容だもん。見たいよね。。。

今の時代は私たちの時代なんてもんじゃないくらい沢山の情報や物があふれていて、親の目の届かない
世界もあり、誘惑もありで親がしっかり見ててあげなくてはなと思います。

ダメなものはダメとはっきり、きっぱり言うのが親の役目でしょう。

っと言いながらも時々自分が厳しすぎるのか、これでいいのかと考える時もあります。
子供の前では強くても、親も心の中の葛藤や迷いはあるのです。

子育てってそんな連続ですね。

もしかしたら・・自分の親もそうだったのかな。。。