６８歳おめでとうございます♪

本日は家族全員午前ゆっくりの土曜日

目覚ましなしで起きれる～と嬉しかった私ですが・・いつもの日課で５時に目が覚めました
これが年をとるという事なのかな～。。。朝から好きな事をして過ごしました

子供達とパパは９時半起床
美奈は腰痛の為昨日から学校お休みで午後のソフト部食事会も欠席です。

今日は何も予定をいれない日にする～～～～～

麻緒がバスケ練習の午後は美奈と楽しくフープロ活躍で『チーズタルト』を焼きました
タルト生地上に塗ったブルーベリージャムが美奈が塗りすぎて上に噴出
まぁこれも手作り感満載ってことでご愛嬌

夕方だんな様も帰ってきて、みんなで亀田でお義母さんのお誕生日のお祝に行きました。
夏休み何かとあり、すごく久々の訪問。

だんな様両親には手作りケーキは初めて食べてもらったので、ちょっとドキドキだったのですが、
『おいしいね～』とみんな喜んで食べてくれました
手作りは材料がシンプルなので優しい味です

今日は特別な事してないのに・・とにかく眠い。。。
目を開けてられないので寝ます

おやすみなさい

いのちについて。

数か月前、本のタイトルを見てとても気になり、図書館より取り寄せました

内容は生と死についてなので、ネガティブなようで・・でもいずれは訪れる死について向き合って考えられる内容です。
外科医として沢山の死と向き合ってるからこそ感じる事、医者の目指すところはなんなのか・・医師の現実など
いろいろな葛藤を持ち、私達に問いかけてくれます。

いのちの現場にいる医師は知っています。
ほとんどの人は突然なんの前触れもなく余命を宣告されます。
それが何歳になるのか、何の病気なのかは誰にもわかりません。
しかも・・余命を宣告されるならまだいいです。
交通事故や災害で命を落とすこともあります。突然死する病気もたくさんあります。
原因がわからないまま死亡してしまう場合も驚くほど多いのです。。

３０代は１００人に１人、４０代になると３０人に１人はがんで死にます。
著者は読者にこんな問いかけをします。

もしこの１年後に歩けなくなるとしたらどこに行きますか？
もしこの１年後に目が見えなくなるとしたら何を見ますか？
もしこの１年後に口からものが食べれなくなるとしたら何を食べておきたいですか？
もしこの１年後に話せなくなるとしたら、だれと何を語り合いたいですか？
もしこの１年後に耳が聴こえなくなるとしたら何を聴いておきたいですか？

たぶん、私がすぐ思い出すものは何気ない日常にあるもの、そんな答えが多いように思います。

幸せは日常に沢山あるのですよね
もう少しじっくり考えてみると日常には見えない自分の本音が見えてくるかもしれません

　　　　　

今日はバスケ６年保護者と８月お疲れ様会の飲み会
私はお酒は飲みませんが、いつものメンバーなので気兼ねなく楽しい時間でした
いつも何かもやっとしたものが心に残るのですが。。。

バスケ６年５人は朝から集合し、小学校最後のお誕生会
麻緒と５月生まれの友達がお祝してもらい、その後、南イオンへ夏休み最後という事でおもいきり遊んできました
みんなでおそろいのイヤリングを買ったり、デザートやランチを食べたり、プリクラを撮ったり

とても楽しかったと沢山話を聞かせてくれました

中学に行ったら、陸上部やバレエ部、吹奏楽部やらそれぞれ入りたい部がある５人。
みんないつまでも仲良しだといいな～

今日も楽しい１日に感謝ありがとうございました