三国峠を越え、次に長い長いトンネルです。本当に、長いトンネルです。
じーと、トンネルを抜けるのを我慢していると、そうです、層雲峡が、待っています。
層雲峡には、いつ行っても、その壮観な光景に目を見張り、圧倒されます。
この日もたくさんの観光客が来ていました。完全防寒着の観光客、会話を聞い
ていると、どうやら台湾方面の方々。その集団の間をくぐり抜けながら、熊姉妹は
ポイント撮影開始。邪魔な人影、知らない言葉の数々。
”あー、頭が入るじゃないの、早くどけてよ!、”などとは、けして言わないで、
道人らしく、優しく目線で威嚇して、態度で威圧して、層雲峡三景をゲットです。
<層雲峡三景>
山の雪解けは早くて、下を流れる川の勢いは強かったです。
銀河、流星の滝も、例年ですと、まだ凍っていますが、この日は綺麗に上から
流れて来ていました。
「奥さ~ん、まだですか~~~、、」、どこからか、聞き慣れた日本語が。
振り向くと、黒塗りの国産車から、こちらを見ている顔二つ。
そうか、まだまだ、先は長かったのだ。
壮観な景色に後ろ髪を引かれながら、愛するアンちゃんが待っている風の街に
ゴーです。途中、水芭蕉園がありますが、今年は早くに咲いてしまい、もう花の
盛りは、過ぎていました。一日といえない春の変化です。
高速を快調に飛ばすパパカーから、「時間は予定よりかなり早く、この分なら
増毛町に行けるよ」と、大胆な発言。酒蔵狙いのトモちゃんの目がキラキラ。
そのキラキラ輝くトモちゃん目力を、一心に背中に受けて、後期中年暴走車の
パパカーは、一路旭川方面から、日本海側にと、ぶっ飛ばすのでした。
ち、ちょっと、スピードメーターが、100・110・120・・・
じーと、トンネルを抜けるのを我慢していると、そうです、層雲峡が、待っています。
層雲峡には、いつ行っても、その壮観な光景に目を見張り、圧倒されます。
この日もたくさんの観光客が来ていました。完全防寒着の観光客、会話を聞い
ていると、どうやら台湾方面の方々。その集団の間をくぐり抜けながら、熊姉妹は
ポイント撮影開始。邪魔な人影、知らない言葉の数々。
”あー、頭が入るじゃないの、早くどけてよ!、”などとは、けして言わないで、
道人らしく、優しく目線で威嚇して、態度で威圧して、層雲峡三景をゲットです。
<層雲峡三景>
山の雪解けは早くて、下を流れる川の勢いは強かったです。
銀河、流星の滝も、例年ですと、まだ凍っていますが、この日は綺麗に上から
流れて来ていました。
「奥さ~ん、まだですか~~~、、」、どこからか、聞き慣れた日本語が。
振り向くと、黒塗りの国産車から、こちらを見ている顔二つ。
そうか、まだまだ、先は長かったのだ。
壮観な景色に後ろ髪を引かれながら、愛するアンちゃんが待っている風の街に
ゴーです。途中、水芭蕉園がありますが、今年は早くに咲いてしまい、もう花の
盛りは、過ぎていました。一日といえない春の変化です。
高速を快調に飛ばすパパカーから、「時間は予定よりかなり早く、この分なら
増毛町に行けるよ」と、大胆な発言。酒蔵狙いのトモちゃんの目がキラキラ。
そのキラキラ輝くトモちゃん目力を、一心に背中に受けて、後期中年暴走車の
パパカーは、一路旭川方面から、日本海側にと、ぶっ飛ばすのでした。
ち、ちょっと、スピードメーターが、100・110・120・・・
いの一番に、ど迫力の写真が目に入る。
眠気、すっ飛ぶ!
落差はどのくらいあるのかな?
何れにしても、山を刻んでいる姿に圧倒されます。でも、まだ周辺は寒そう。
文面から推察するに、熊子さんの度迫力も層雲峡には負けたのではないですか。
明日は何処かな。楽しみです。
当方、当年古稀、5年の間に走ることにしましょう。
土佐弁も聞きようによっては喧嘩をしているようだと
いいますが、
彼らも音量が大きく、かつ早口で圧倒されますね。
さて、それにしても快走されたようで、次が楽しみです。
ところで、時ならぬ雪になったようですが、大丈夫ですか?
自宅で地図を広げていたんですが、
これがいいですね。
熊子さんの最初の頃のブログにこの場所UPしてありましたね。
その時も ワォ~と叫びましたが、
またまた ワォ~です。
目の前の絶壁のその奥に何があるか探りたくなりますね。
源はどうも赤岳か烏帽子岳当たりのように思えますが、その山の扇状地のようになっているのでしょうか、随分なだらかな台地状のところがしばらくあり(それこそがこの画の奥でした)、その台地から一気に200mほどの崖が切れ落ち、水のはけ口がこの銀河と流星でした。
他の場所で見事な柱状節理も見られますね。
あの節理も圧巻ですね。
熊子さんならずとも、この景観を前にしては動けなくなるでしょうね。
それにしても、残雪の滝って本当に凄い!
明日がとても待たれます。
秋の紅葉も素晴らしいですよ。
黒岳ロープウェーがあって、紅葉時期に
登ると、これまた最高です。
近場の温泉郷もいいですよ。
冬には氷爆祭りがあって、氷の世界一色です。
意外にも北の長いもが韓国の薬膳として
超高級品となっているようです。
雪を知らない南の台湾は、わざわざ冬に
たくさん来ますよ。
土佐弁って知らないな。宮尾登美子先生の
朱夏、岩伍語録などで、読んでも実感が無い。
じゃけん、って土佐弁かな?
今後は土佐弁を披露してください。
それだけ魅力的な場所ですよ。
黒岳ロープウイーは恐ろしいほど登ります。
私は下は絶対に見ないで上を向いていますが、
下りは恐い。次回は夏の黒岳をお見せします。