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S2000と茶の湯 日々是好日

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ぶつぶつと 私の備忘録

セツブンソウ 咲きました 凄く増えてます 出雲コバイモも芽が上がりました

2022-02-14 16:39:26 | 山野草

 

 
 
 

 

セツブンソウ 可愛い花です

 

凄く増えて 小苗がどんどん出てきます

小さい丸い葉は 昨年の種

 

 

手前の花の無い葉が 一昨年

 

 

出雲コバイモは これから

今5本出てきてます

 

少し 風は冷たいけれど お天気なので

家の裏の水路に置いてあった 挿し木のポットを

春の間 日当たりの良いところへ お引越しさせました

 

 

どれだけ 芽が出るか 楽しみです

 

椿は これで今年4年目

もう 植え替えても大丈夫です

 

当分外仕事が忙しいです


さび猫 ソラちゃん 土日はお寝坊 付き合いがいいですね

2022-02-13 20:57:17 | さび猫のソラ

ソラは 毎日 一緒に寝てますけれど お布団の中には入りません

私の 枕もとで 爆睡

 

朝起きるのも 一緒で

お布団を片付けてから 一緒に下におります

 

今日は 一度トイレに出かけて

また 二度寝していましたけれど

それでも なかなかお布団から動かないので

下に敷いている毛布をかぶせたら

のそのそ 毛布をかぶったまま動き出して

 

 

 

目の前にあるのが ソラの出入り口で

1か所 障子が切ってあります

この状態

私が戸を開けて下りるの待ってます

必ず 一緒で 私の前で 先に立って階段を下りていきます

 

逆に 上がるときは

振り返り 止まりながら 先導してますね

 

顔は ちょっと怖いけれど

動きはかわいいです

 

あまり機敏ではないですけれど

先日の地震の時は

いきなり 外に飛び出していきました

携帯もならないし ? ほんとに地震なのか ?

と疑ってたら 震度2で 震源地でした

2でも 揺れるんですね 

 
猫ちゃんの行動の速さに 驚きでした 

しばらくしてから 戻ってきましたけれど

動物の 野生の感はすごいという事でしょうか


久しぶりのお習字 初めての字が要 変体仮名で え と読みます

2022-02-13 19:41:47 | 変体かな 仮名

もう 春の句です

 

 

うくひすの こ恵万ち可ねて つ遊ぬるむ

可堂要耳 に本布 梅能者つ花

 

うぐひすの こえまちかねて つゆぬるむ

かたえににほふ うめのはつはな

 

要 ・・・ え この字は初めて出てきました

 

此方は 楽でした

 

寸ミ春みニ

能こ流さむ佐や う免の者那

 

すみすみに のこるさむさや うめのはな

 

読める字が 少しずつ増えて 💛

 

読めると嬉しくて ついつい時間がかかります

昨年の 畠山記念館展は2時間半

1時間半ぐらいかと予定してましたので

大幅 延長 後の予定が ・・・

 

今度から 余裕で時間を取るようにします


久しぶりに 週末天気 最高の青空でお山のお仕事はかどりました

2022-02-12 21:57:15 | 日々の出来事
 
 

 

温かくて 凄いお天気

 

 

ストーブをたいたら 熱かった

あまりの暖かさに 帰りに水抜きを忘れて Uターンしました

 

 

雲一つない青空 こういう時に使う言葉ですね

 

 

雲一つない青空に

自衛隊の飛行機が 二方向から飛んできました

同じ 機種ですね

 

来るときは 音でわかります

C2輸送機の時は 音が独特で すぐにわかりますよ

かなり低いところを飛んでます

 

今日は 朝から1日 山こもりのつもりで

 

 

頂き物のおやつをもって お弁当も 

 

 

電動鋸を出して

 

 

 

 

炭きり

2・3・4は炭手前が続きます

毎月お釜が変わりますから ・・・

 

午前中は 下刈をして チェーンソーでいらない木を切って 枝うちをして

山仕事 

周りの木が ずいぶん大きくなりました

 

最近は電動で コンパクトで 女性でも楽々 使いこなせます

以前の重たいエンジンのは 無理ですけれど


吾唯足知 今週の香合

2022-02-10 19:13:37 | 道具
 
 

先週は節分で 鬼

今週は 春らしく 色のきれいな香合で

 

 

われ ただ たる をしる

 

これって 竜安寺の蹲に刻まれています

口が真ん中で 水受けになっています

 

学生の頃は あまり意味など考えませんでしたけれど

今思えば いい言葉ですね

 

足るを知る ・・・ 不足を言わず 満足を知る人は 心が穏やかで平和であるという事

 

お正月の 宝船のお軸に

 

足ることを知る心こそ 宝船

物の数々 積み残すとも

 

と書かれています 同じことですね

 

 

九谷の 陶山さんの作

 

 

中に絵がありますので

椿の葉を敷いて使います

 

お香をたいた後は 

香合を右手に持ち替えて 中の葉を炭斗に落とします

蓋をしたら お正客から 拝見のあいさつ

 

大炉ですので そのまま 回して 炉の右側 最初の位置に出しておきます

 

葉を捨てるときに 香合を右手に持ち替えますけれど

人によって手は違うでしょうが

うちでは 香合を持つ左手を 少し丸くして

手のひらと 香合の間に隙間を作り

その間に右手の指先を入れ香合の合口 立ち上がりに

指の圧がかからないようにしております

物によっては かなり薄造りのものもあります

 

右手に持ち替えて 葉をすてて 左手に渡し 蓋をします

左手で捨てて 右手で蓋をされる方もあります

決まりはないのかもしれませんが 

 

香合は お炭道具の主役ですから

取り扱いも 普段から 丁寧にしておかないと

いざ 本番で 雑になってしまいますから