S2000と茶の湯 日々是好日

裏千家のお稽古 日々の出来事 大好きなS2000
ぶつぶつと 私の備忘録

今週は鶯餅 粉末の蓬で作りました

2024-02-29 21:21:00 | 菓子・スイーツ



春ですね
 
先週は練りきりでしたので
今週はお餅で
 

 

 

 

蓬のお餅は青森産の粉末蓬で作りました
着色無しです
 

 
フワフワの綿みたいな粉です
 
業務用なので1年では使いきれません
冷凍保存で

S2000のバッテリー バッテリーチャージャーで充電

2024-02-29 21:17:01 | S2000



こんなにいいものありました

 

 
息子のバイクが1900CC
 
乗らない時は たまに充電していました
 
まさかS2000につかえるとかは 思っていなくて
楽天で探して入たら
息子が Sのバッテリーは小さいから 多分使えるよ と
 

 
延長コードでつないで
 

 

 
小さなバッテリーです
車の重量バランスからか 大きいのがはいらないようですね
 
近場のスーパーばかりだと
なかなか お腹がいっぱいにならなくて
 

 
ボンネットが少し浮きましたけれど
ちゃんと充電できました
 

 
フルになるまで かなり時間がかかりましたけれど
たまにつないでおくといいですね
快適 ばっちりです
 
娘は夜つないでいました
アルファロメオは後ろにバッテリーがあるのか
トランクからコード出してましたね
 
S2000はボンネットが少し浮くので
お天気の良い 家にいるときに半日充電でいいかと思います

名古屋 芳光のわらび餅 とにかくやわらかい

2024-02-29 00:37:25 | 菓子・スイーツ



何か美味しいお菓子がないかな ?
そんなことを思っていたら
徳川美術館から歩いて行けるところに
和菓子屋さんがありました
 

 

 
バスの中から お店が見えていました
名古屋では結構名が通ったお菓子屋さんだとか
たまたま そんなお店が近くにあって ラッキーでした
 

 
わらび餅
 
 
 

 
わらび餅が有名だそうで
日持ちがしないので 4個
 
他のお菓子は あんまり ?
申し訳ないですけれど 生菓子は松江のほうがきれいかな
 
松江市内 ちょっと歩けばお菓子屋があります
それでも 潰れた話はありませんので
それだけ 生菓子の需要があるという事でしょうね
 
 
口の中で溶けるような食感
驚きの柔らかさです
黄な粉もふんわり
 

 
切るとつぶれて 中の餡が出てきます
甘さは控えめ
プルンとして みずみずしい 美味しさ
 
松江・出雲にもわらび餅があります
出雲の岡本堂さんがおいしいかな
でも 芳光さんの この柔らかさはすごい
一人で 3個ぐらいいけそう
 
美味しいお菓子が頂けました
美術館の側でよかった
 
名古屋は 和菓子が少ないというか
なじみの 京都・大阪・松江が多いのかも
 
松江は 生菓子はたくさんあるけれど
お干菓子がなくて 探すのが大変です


徳川美術館 で 昼ご飯 蘇山荘で

2024-02-29 00:29:08 | 旅行



お一人様で 駅まで戻ってお昼も
場所探しで疲れるので 
 
11時半からなので 最初にと思っていたけれど
栄でちょこっと迷子になって
ついたのが11時45分 もう 満席でしたので
とりあえず 先に美術館へ
 

 
この左側の看板が徳川園の入り口
 

 

蘇山荘
 
軽くお食事が頂けます
お一人様でも入りやすいです
 

 
入り口
 
少しだけ待って お席頂けました
 

 
一番奥 隅っこで まったり
 

 
お庭もきれいです
 

 

 
紅梅が見事でした
 
お昼は きしめんとハヤシライスだけで
あとは 飲み物と甘味
 
きしめんは お汁が飛びそうで ご飯に
 

 
ハヤシライス
お味噌風味で 名古屋味かな ?
少し多かったけれど 頑張って完食
 

 
皆様 お食事中で 写真が取れないので 自撮りで
柱 天井 古い材料で素敵な建物
 
名古屋汎太平洋平和博覧会の迎賓館和館として建築された
歴史ある建物でゆったりと お茶が頂けます
平日でよかったです
 
美術館の中から 宝善亭へ入れますので
しっかりお食事いただきたい方は
こちらがよいかもしれませんね


徳川美術館の中

2024-02-28 12:26:59 | 道具




 
入り口入ったところに チケット売り場がありました
ホームページから 前売りが購入できますので
ネット購入 クレジット決済 少しお安く入れました
 
写真は 禁止の表示がないところは 写しても良いと
丁寧に説明してくださいました
 
外に観光バスが止まっていましたけれど
それは 徳川園に入る団体さんで
美術館の中は 静かでした
 
刀剣とかもありましたけれど
見てもわからないのでスルーして
 

 
その次が お茶道具

 

小間の茶席
 


 

この花入れの口が柑口(こうじぐち)
柚口とは よく言われますけれど
ごっちゃになったのも ありそうです
柚じゃなくて柑
 

 
 

 
唐物の柑口 蜜柑に似ているからだそうです
 

 
いろんなところに お茶席が再現してありました
 

 
このお釜 面白いです
お茶席で お話が弾みそう
 

 

 

 
広間の台子
 

 


 

 

 
もしあれば 茶入れに沿った 箱とか仕覆とか
みんな出ていると もっと楽しめそう
 
不昧公の油屋肩衝の様に
茶入れ一つに つづら
凄いお道具が こまごまそろっています
蓋 仕覆 お盆 ・・・
 
来月 県立美術館にやってきます
ふまい関連で 畠山記念館も
 
不昧さんのおかげで
松江は それなりのお茶道具が来てくれます