のんびりぽつぽつ

日常のこと、本のこと、大好きなこと・・・
いろいろ、と。
のんびりと。

自分の信念で・・・

2006年03月07日 23時12分45秒 | ぽつぽつぽつ
また、嫌なニュースがありましたね。
人の命にかかわることで、こんなこと言ってたら、何のための『安全基準』なのかがわからなくなる。。と思うのですが・・・

それはちょっと置いておいて・・・

今日、小3の娘が持ち帰ってきた算数のプリントに、親子で頭を傾げてしまいました。。


4×4×8㎝の直方体の図面がまず書いてあります。(上記、ヘタな絵参照)
で。
竹ひごとねんど玉で、この図形と同じ形を作りましょう。
とあり、

問1 この図形をねんど玉で作るには、いくつのねんど玉が必要でしょうか?

問2 竹ひごはどのくらいの長さのものが何本必要ですか?


はい。この問題の答えはどうなるでしょう?

家の子が回答したのは、

問1 ねんど玉6個
問2 4㎝の竹ひごが4本、8㎝の竹ひごが4本。

問1と、問2の4㎝の方の本数を間違えた、と持ち帰ってきたのですが。。。

問2は、見えるところしか数えない君のミスだね、とすぐにわかりました。
が、問題は問1
なんで、6個にしたの?と聞くと、6面あるからという答え。
正解は?というと8個だっていうんです。

が、、、

なんでーー??
『ねんど玉の大きさ』が、まったく指定されていないこの問で、どうして8個が正解だって言えるの~~~???
私は大疑問。。
それっこそ、ねんど玉の大きさの考え方で、1個にも100個にも・・・無限に回答はあるんじゃあないのかい??

算数、数学の得意な方。。
どうでしょう。。これ、6個だって正解じゃないんでしょうかー。
というよりも、
算数の問題として成り立っているんだろうか・・・・

明日、娘には先生に聞いてきなさいって言ったんですが。。
私は、小学校3年生の算数が解けない頭になっちまったんでしょうかね~~(爆)
コメント (9)
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