【Marvel's Agents of S.H.I.E.L.D.】
2016~2017放送(2017/08/19 ~ 2017/09/09 WOWOW ) アメリカ
監督:ビリー・ギアハート、ヴィンセント・ミシアーノ他
出演:クラーク・グレッグ、クロエ・ベネット、ミンナ・ウェン、イアン・デ・カーステッカー、エリザベス・ヘンストリッジ、ジョン・ハナー、ガブリエル・ルナ、 ナタリア・コルドバ=バックリー、マロリー・ジャンセン、ジェイソン・オマラ、エイドリアン・パスダー、 ブレット・ダルトン
シーズン4見終わりましたー。
デイジーがS.H.I.E.L.D.をやめてクエイクとして活動しているところから。まぁ結局はS.H.I.E.L.Dに戻らざるを得ない状況になるんですが...。そこでゴーストライダーと出会う...これってニコラス・ケイジの『ゴーストライダー』が思いだされるけど名前が違うので別の人かな。後々コールソンたちと行動を共にするわけで、インヒューマンズとは違うのだけれど燃えてる彼はなかなか最強です。
それとは別に“ダークホールド”なる未知の本をめぐりトンデモ展開に発展。ラドクリフ博士が作ったアンドロイドのA.I.D.Aがこれまた“ほぼ人間”で恐ろしい。これについてヨーヨーが博士に『ターミネーター』シリーズを見せてといいマックが『T4』も?のやりとりにニヤリ。アンドロイドなんてろくなことにならないということだね 笑。確かに今回もみんながえらい苦労するんだもん。それに対してキャプテン・アメリカを疑似的に再現するパトリオット計画の存在も。疑似インヒューマンズでもあり...💦
しかし、アンドロイドも生身の人間になれる時代がくるとはびっくりだわ。それとA.I.D.AのほかにS.H.I.E.L.D.メンバーのコピーも大量生産で知らないうちに入れ替わってるのも恐ろしや。殺さないとわからないから相手が本物か違うのか見極めが難しい。
さらにその延長でフレームワークという仮想電脳空間というものにメンバーが飛ばされて本物は眠ったまま...みんなが戻るまではハラハラドキドキでしたね。フィッツが悪人になってたのもびっくりだったけど、まさかまさかのウォード登場に爆笑。また出たよこいつーでも現実世界では悪人だったけどフレームワークでの彼はとても良い人だった。これは悪人のままではかわいそうに思った製作者の償いなのでしょうか、、、。逆にフィッツがヒドラに、マダム・ヒドラなるものの出てきたりなんでもあり。
前半と後半では全く違う物語展開。フレームワーク内での物語もメンバーが別の人生を歩んでいてこれはこれで面白かった。しかしA.I.D.Aの存在感はパンパなかった。アンドロイドから人間に...いやインヒューマンズになってかき回されたしりーずだった。
ツボだったのはコールソンがメイに対して現実でもロボットぽい発言...確かに。本物じゃなかったけどキスシーンもあり、本物メイとの会話からしても前以上に接近。お似合いかも。
<収録エピソード>
1.ゴースト
2.シールド新長官
3.大停電
4.炎の2人
5.衝撃の告白
6.救いの手
7.悪魔との取引
8.地獄の法則
9.破られた約束
10.パトリオット計画
11.目覚め
12.ホットポテト作戦
13.爆弾男
14.シールドに隠れた男
15.LMDとの対決
16.フレームワーク
17.反対の世界
18.後悔と人生
19.マダム・ヒドラの野望
20.出口
21.帰還
22.世界の終わり
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