【THE RUNAWAYS】 2011/03/12公開 アメリカ R15+ 107分
監督:フローリア・シジスモンディ
出演:クリステン・スチュワート、ダコタ・ファニング、マイケル・シャノン
クリステン・スチュワートとダコタ・ファニング共演による1970年代に一世風靡したガールズ・ロック・バンド“ザ・ランナウェイズ”の栄光と挫折を描いた音楽青春ドラマ。
原作はシェリー・カーリーの自叙伝から、メンバーのジョーン・ジェットは製作総指揮として参加。
今じゃめずらしくないけれど70年代といえばロックバンドは男子ですもんね。よく知らないけれどうっすら~とはバンド名を聞いたことはあるかも...ってなくらいです。ま、リアルで聞いてないしわかりません。
あの『トワイライト』シリーズのクリステン・スチュワートも意外だったけど、あのダコタちゃんがなんとまぁド派手なファッションで登場にはビックリさ。というかもうダコタちゃんじゃないよね~すっかり大人になっちゃって...それにきわどい衣装も見せてくれたしで、複雑だわ。
日本で撮影??誰だろーと思って検索したら篠山紀信さんだった。
ザ・ランナウェイズってこういうバンドだったんだーとわかったのは良かった。でもジョーン・ジェットとシェリー・カーリー以外のメンバーの印象が全くない。ガールズバンドのお話だし、ドラマーのサンディ・ウェストはバンドを立ち上げたひとりでもあるのにどうでもいい存在になっちゃってたのは残念。
バンドものは大抵テンション上がるんだけど普通よりちょっぴりテンションでした。ザ・ランナウェィズを描いたというより、ロックしてるクリステンとダコタを描いたお話になっちゃってたからかな。お二人とも今までのイメージとのギャップが新鮮で良かったけどね。
劇中に流れる楽曲はノリがいいしついリズムとってしまうほど好みの曲でした。
★★★.4
ランナウェイズ [DVD] | |
クリステン・スチュワート,ダコタ・ファニング,マイケル・シャノン,ステラ・メイヴ | |
アミューズソフトエンタテインメント |
曲はほんとカッコ良かったですよね。
日本でもすごい人気があったんですねぇ。
あの二人の共演だけでも観る価値はありますね。
でも歌っている曲はカッコ良いものばかりでしたね。
えらく日本公演時の事を大きく扱っていましたが、それ位人気があったって事なんでしょうね。
ダコタんは着実に大人の女優になってきてますけど、可愛さは変わらないって所が良いです。
migさんの歌聴いてみたいかも!!!
私はその昔、ギターやったことあったけどね(笑)
あのコスチュ-ムは今では驚かないけれど当時は衝撃的だったしょうね。
ああ~まさにGAGA様ですねぇ。
TBの件すみません。URLも記入できないって何なんだろ...折角送っていただいたのにゴメンナサイ。
クリステンがなかなか似合ってましたよね。最初は気付かなかった!某映画よりずっといいと思います。
ダコタちゃんもこういう役をやるようになったんだなと...
幅広く活躍できる女優さんになってほしいですよね。
観る人にとってランナウェイズの思い出がないと、わりとフツーめな映画じゃないかと思います。
でも、旬な若手女優2名の、歌つきの共演は見ものでした。
ストーリーは大してないし バンド映画にありがちな内容だったけど
なんかこういうバンド映画好き。
私も歌うの大好きで、バンドやるんだったらボーカルか、ドラムも面白そうだなって思ってた時期あったなー(笑)
ダコタちゃんよりも、クリステンが意外とお似合いなのにはびっくりでしたね
もともとツンとした鼻先の顔立ちですもんね~「私のために争わないでー!」なんて言ってるより似合ってたかもしれません(笑)
サラリと流されてましたけどダコタちゃんのセックスシーンもありで汚れ役、初めてでしょう(ジョーンとのレズキスもありましたね)
今後ともなんでもこなせる女優さんになって欲しいですね!