【SCOTT PILGRIM VS. THE WORLD】 2011/04/29公開 アメリカ/イギリス/カナダ 112分
監督:エドガー・ライト
出演:マイケル・セラ、メアリー・エリザベス・ウィンステッド、キーラン・カルキン、クリス・エヴァンス、アナ・ケンドリック、アリソン・ピル、斉藤慶太、斉藤祥太、ジェイソン・シュワルツマン
ゲーム、ロック、イケてる彼女、
それがぼくの人生の必勝アイテム!
ブライアン・リー・オマリー原作の「スコット・ピルグリム VS ザ・ワールド」を実写映画化した、一目惚れした彼女とつきあうために7人の元カレ軍団と戦う青春バトルアクション・ラブコメディ。
監督は『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』のエドガー・ライト。
アマチュアのロック・バンド“セックス・ボブオム”のベーシストのスコット・ピルグリムは、17歳のナイブスという彼女がいながら、ミステリアスなラモーナに一目惚れしてしまう。すっかりラモーナに夢中のスコットの前に、突然、ラモーナの元カレだという男が現われ戦いを挑んできた。彼女とつきあうためには、次々と現れる7人の侍ならぬ元カレたちを倒さなければならないのだ!!!
地元MOVIXでも上映してたし、テレビでも紹介されていて面白そうと思ってたんだけどわざわざ行くほどでもないかなーと思ってスルーしてしまいました。どうでもいいような内容なんだけど、いろいろと小ネタを出してきてこれが意外にツボにはまるという...。わざわざシネコンまで足を運ぶまでもないしDVDでも十分なんだけど.....そこそこ面白かった(笑)。
一応バンドが出てくるし流れる楽曲も好きなほうでした。ベースバトル、バンドバトルはテンション上がった~。それに主人公vs元カレとのバトルも意外に見応えありましたわさ。元カレとして斉藤慶太・祥太兄弟がほんのちょっとだけ出演。
最初は何だかよくわからなくてノリきれなかった。しかもテンポが早すぎて良いところでハイ次!って感じでどんどん進むのです。もしかして原作は長いのかな~。でも真剣に観るもんでもないし気持ちをサッさとスルーさせながら観ていくといいのかも。
冒頭のユニバーサルの音楽がファミコンの音っぽいのが面白い。かなり日本のゲームやマンガに影響されまくってる感じを受けますねぇ。
最後は何事もなかったかのように普通の映画のようにシメて終わり(笑)
これって好き嫌いがハッキリわかれそう。
『トワイライト』シリーズや『マイレージ、マイライフ』のアナ・ケンドリックが主人公の妹役で出てる。
役柄や髪型?でギデオン役のジェイソン・シュワルツマンが小室さんに見えてきてた、、、
★★★.3
スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団 [Blu-ray] | |
マイケル・セラ,メアリー・エリザベス・ウィンステッド,キーラン・カルキン | |
ジェネオン・ユニバーサル |
でも小ネタや著作権大丈夫?なモロモロは可笑しくて楽しくて面白かったですね!
どちらかといえば好きなほうです、戦闘が楽しかったですね~^^
ダークサイドの自分との戦い(?)もオチがよろしいようで(笑)
私は凄く楽しかったです。
完全にツボに入ったんだろうと思います。
同じ様なバトルに飽きてくるという意見もお聞きしましたが、私は常にテンション高めで鑑賞してました。
終始ニヤニヤ(笑)。
元彼が本当に個性的過ぎるよねー
全く好みのタイプとか無いんじゃん!
でもお気楽な話は、気ままに見れていいのかも。
ゲームオタさんには受けがいいみたい。
3人終わったところでまだあと4人続くのかと
おもったらちとウンザリしてしまって^^;
コンパクトにまとめられてたらもうチョット楽
しめたかも。
確かにちょっと長かったかも!
小ネタはや戦闘シーンも笑わせてもらったし楽しめたほうです。
好き嫌いがハッキリ分れますね。
一応はツボどころもあって面白くは観られました。
長いかなとは思ったけどバトルシーンはみなさんが言うほど飽きはしなかったけれども...
そうそう全くバラバラでどんな好みしてんだよって思いましたよ(笑)
気楽に観るにはいいですね。
ゲームオタさん向けなのかな。
さくっと90分とか80分とかがいいのかもしれませんね。
面白いけれど、好みわかれそうな作品ですよね^^; 外見はとってもへなちょこ(笑)なのに、そんな外見を裏切ってピルグリムが強かったのが意外性あって楽しかったです~。それにしても、ラモーナの元カレたち。。。個性強すぎですよね(笑)
普通に面白く観られました。
そうそう外見はへなちょこなのにね、強い(笑)
ラモーナの好みは統一性ないし個性強すぎて笑いました。