☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

映画とLIVEのミーハーな感想とたまにお出かけ日記♪
17周年(2022年9月)を迎えました★最近はゆる~く更新中!

「夢のチョコレート工場」

2023年10月18日 | ★★★+

【WILLY WONKA & THE CHOCOLATE FACTORY】
1971公開(情報:劇場未公開) アメリカ 100分
監督:メル・スチュアート
出演:ジーン・ワイルダー、ピーター・オストラム、ジャック・アルバートソン、ロイ・キニア、オーブリー・ウッズ、マイケル・ボルナー、ウルスラ・レイト

STORY:ウィリー・ワンカのチョコレートは、とても美味しいと評判で、世界中の子供たちに愛されている。だがある日、ワンカはその美味しさの秘密を探るライバルたちの過熱ぶりに嫌気がさし、工場を閉鎖してしまう。しかし、ある時突然、ワンカは世界中で販売されているチョコレートの中に5個分だけ当たり付きがあり、それを手に入れた人だけ工場に招待すると発表する...(allcinemaより)


ロアルド・ダールの世界的ロングセラー児童書『チョコレート工場の秘密』を1971年に映像化した作品。監督は『火曜日ならベルギーよ』のメル・スチュアート。

舞台版観劇のために原作とこちらを鑑賞。原作どおりに作られていたけれど工場内のシーンでは一部違う部分もある。原作の雰囲気はちゃんと出ていたし、何分古い作品なので手作り感が半端ない。バートン版と比べてしまうと見劣りしてしまうのは仕方がないけれど、CGの無い時代にちゃんと世界観出せてるのは良かった。原作に登場するお菓子たちは今読んでもワクワクする!!

ジョニーウォンカさんがかなりクセが強くてインパクトありすぎただけに、こちらのワンカさんは普通っぽいおじさんという感じ、どちらかというとこちらの作品のほうが原作に近いと思う。そして何気に招待客に対して皮肉をちくちくと 笑。そういえばチャーリー以外の子供たちはどうなったんだろう....? 

続けてバートン版も観てみたけれど、何度も観ていて馴染みがあるのでやっぱり好きだなぁ。色鮮やかでワクワク感ある。原作を読んで改めてバートン版を観ると、原作にかなり忠実に描かれていたのに今更驚いたり 笑。ウォンカパパとのエピソードは原作にはないけれど。

12月に公開が控えている『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』予告でのウンパルンパに違和感あったけど、こちらを観て納得。こちらのほうは、ちょっと不気味さがある感じだったけれども 笑
新作映画も楽しみ♪

鑑賞日:2023/10/17

 

 

チャーリーとチョコレート工場 (改) - ☆yukarinの映画鑑賞日記α☆

【CHARLIEANDTHECHOCOLATEFACTORY】2005/09/10年公開製作国:アメリカ/イギリス監督:ティム・バートン原作:ロアルド・ダール『チョコレート工場の秘密』音楽:ダニー・エ...

goo blog

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「オペレーション・フォーチ... | トップ | 「ザ・コンチネンタル ジョ... »

コメントを投稿

★★★+」カテゴリの最新記事