テンアライドの株主優待券が届きました！

居酒屋チェーンのテング酒場・天狗などを運営する、テンアライド（8207）の株主優待券が届きました。

私は500円券が2枚で1000円分です。

現在は3月末・9月末の年に2回、100株以上保有している株主に対して送られてきます。
保有株数に応じて上記写真（左側）のように、もらえるボリュームが違います。

今話題の関西スーパー（9919）への敵対的TOBを行っている、オーケーストアを運営するオーケー株式会社（非上場）の創業者が、テンアライド創業者と兄弟です。他にはセコム（9735）の創業者も兄弟で、4兄弟の皆さんが商売で成功しており、商売の素質があったようです。
この4兄弟の父親も商売人だったので、よくあるのが父の会社を息子達が継いで長男が社長、次男が副社長、三男が専務などと1つの会社を息子達が幹部となるケースはよく見ますが、それぞれが別の商売を成功させるのは珍しくて凄いと思います。

すかいらーくの創業者一族も4兄弟で、経営悪化で外資が入り一族が経営から退いた際にも、別の飲食業を立ち上げて上場させたという話は聞いたことがあります。しかし、テンアライドの飯田4兄弟は飲食業・小売業・警備業とバラエティーに富んでいて、ユニークだと思いました。

ダスキンの株主優待券が届きました！

清掃サービスなどを提供するダスキン（4665）の株主優待券が届きました。

私は500円券が3枚で1500円分です。

現在は3月末・9月末に100株以上保有している株主に対して送られてきます。
上記写真（上側）のように、保有株数・継続保有期間に応じてもらえるボリュームが違います。

私はいつの間にか3年超の保有となり、500円分が割り増しでもらうことが出来ました。
清掃サービスにも利用出来ますが、FC展開するミスタードーナツ、提携するモスバーガーで利用出来ます。
これが嬉しいところです。早速利用したいと思います。

ユナイテッド・スーパーマーケット・HDの株主優待券が届きました！

食品スーパーのマルエツ、カスミ、マックスバリュー関東などを運営する、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス（3222）の株主優待券が届きました。

私は店舗での買物で利用出来る100円券が30枚で3000円分です。

現在は2月末・8月末に100株以上保有している株主に対して送られてきます。
保有株数に応じて上記写真の左側のように、もらえるボリュームが違います。

同社の株主優待制度では、買物券の他にはお米・レトルトカレー・ラーメンなどの商品を選ぶことも可能ですが商品は送料が要するので、それらの商品が欲しい場合は近くのスーパーなどで買った方がお得なので、私は商品ではなくいつも買物券をもらっています。
但し買物券は利用制限があり、税込1000円利用毎に100円券が1枚使えます。
自炊をしない私は30枚も使い切れないので、いつも金券ショップかヤフオク！で売却しており、これまでは手数料などを引いて概ね45％位で換金出来ています。
今回は新宿区のプレミアム付き商品券が当たったので、プレミアム商品券と買物券を重複利用して、酒類を買おうと思っています。


プレミアム商品券は12500円分が、現金1万円で買えるので25％のプレミアムが付いています。
マルエツの他には新宿区内のオリンピック、ビックカメラ、ヤマダ電機、ユニクロ、百貨店、牛角、叙々苑などで使えます。

買物券ではタバコやギフト券などは買えませんが酒類は買えるようですので、重複利用ならばかなりお得に買えそうです。
例えば税込5000円分の焼酎を買う場合、株主優待の商品券が5枚（500円分）、プレミアム商品券が9枚（4500円分）で買えることになります。4500円分のプレミアム商品券は現金換算だと3600円で買っているので、5枚（500円分）の商品券を45％で換金していたら225円を得られていることを考慮すると、3825円で税込5000円分の焼酎が買える計算になります。
ざっくり8掛け弱で買えそうで、プレミアム商品券は2冊当たり一部は使いましたが、あと約2万円分残っているのでたっぷり酒類を買っておきたいと思います。

ゼンショーホールディングスの株主優待券が届きました！

すき家、はま寿司、ココスなどを運営する、ゼンショーホールディングス（7550）の株主優待券が届きました。

私は500円券が2枚で1000円分です。

現在は3月末・9月末に100株以上保有している株主に対して送られてきます。
保有株数に応じて上記写真（下側）のように、もらえるボリュームが違います。


下記写真はすき家で午前11時まで食べられる朝定食です。

さばデラックス朝食（税込550円）、ご飯大盛（税込30円）
さば塩焼き、牛小鉢、生玉子、ひじき煮、海苔が付いているので、ご飯は大盛でも足らないくらいです。

ちなみにすき家ではゼンショーHDの株主優待券を会計で使った際に、株主優待券で支払った代金部分にも楽天ポイントやｄポイントが付与対象だったのですが、数か月前から付与されなくなりました。
細かい事ではありますが、ポイントを貯めている私としてはちょっと残念です。

王将フードサービスの株主優待券が届きました！

餃子の王将を運営する、王将フードサービス（9936）の株主優待券が届きました。

私は500円券が4枚で2000円分です。

現在は3月末・9月末に100株以上保有している株主に対して送られてきます。
保有株数に応じて上記写真の上側のように、もらえるボリュームが違います。

飲食業態はコロナ感染で経営状態は苦戦していますが、細かく分類すると濃淡が色濃く出てきます。
一番苦しいのは居酒屋・パブなどの業態です。お酒をメインで扱う業態は大苦戦です。
ファミリーレストラン（ガスト・ロイヤルホスト・デニーズなど）の業態は、居酒屋ほどではありませんがそこそこ厳しく苦戦中です。
ファーストフード（マクドナルド・ロッテリア・ケンタッキーなど）の業態は、概ねコロナ前レベルの水準を保っています。
餃子の王将はファーストフードでもなく、ファミリーレストランでもありませんが、そこそこ善戦しています。

バーミヤンで本格焼餃子が139円！

中華料理のバーミヤンで、すかいらーくアプリで配信されているクーポン券を利用すると、本格焼餃子（1人前・6個入り）が税別139円になります。
2021年12月8日(水)までの期間限定です。通常価格は税別249円ですので、店内飲食の税込価格では121円もお得になります。
以前は月に1回位は配信されていた時もありましたが、餃子の値引きクーポンはかなり久しぶりに配信されたと思います。そんなこともあり、すかいらーくアプリをチェックする頻度がかなり減りましたが、時々チェックしないといけませんね。

久しぶりにバーミヤンへ。

本格焼餃子をクーポンを利用して、2人前を注文しました。

日曜日の夕方4時頃に行ったのですがほぼ満席で、私のすぐ後に入店した1人の女性客で満席になってしまいました。
私以外にも1人で来店しているお客さんも男女ともに何人かいました。女性1人でも食べ放題を注文している人がいたり、隣席の別の女性客は生ビールを何度かお代わりしていて、チラッと伝票が見えたのですが、1人分の会計が4000円を超えていました。皆さん結構ガッツリいってる感じです。

都内ではコロナウィルスの新規感染者が減少傾向ですので、以前と比べるとかなりバーミヤンの店内は混んでいました。
バーミヤンも「BARミヤン」と銘打って、酒類の提供に力を入れたメニューを増やしていました。
メンマや麻辣ピーナッツが新商品として加わり、それぞれ税別100円とリーズナブルな価格です。
「生ビール＋麻辣ピーナッツ＋小皿メニュー」が税別688円だったり、メニューを改善して飲みやすくなった感じがしました。
良かったら行ってみて下さい。

マツキヨココカラ＆カンパニーの株主優待券が届きました！

ドラッグストア大手のマツキヨココカラ＆カンパニー（3088）の株主優待券が届きました。

私は500円券が4枚で2000円分です。

現在は3月末・9月末に100株以上保有している株主に対して送られてきます。
保有株数に応じて上記写真上側のように、もらえるボリュームが違います。

マツモトキヨシHDとココカラファインが経営統合して、2021年10月1日付けでマツキヨココカラ＆カンパニーが誕生しました。
この経営統合に伴い、マツモトキヨシやどらっぐぱぱすなどのマツキヨグループの店舗の他に、ココカラファインやセイジョーなどのココカラファイングループの店舗でも、上記の株主優待券は利用出来るようになり利便性が向上しました。
経営統合する前から有効期限が無いので、元から利便性が高かったのですが、一段と使いやすくなりました。

築地銀だこ 年末大感謝祭12月5日まで！

11月29日付の当ブログで紹介しましたが、12月1日から5日までは築地銀だこの年末大感謝祭。
12月1日・2日・3日はソースたこ焼き8個（通常価格はテイクアウトで税込580円）が、サンキュー価格の税別390円（テイクアウトで税込420円）でした。
12月4日・5日はスタンプカードのスタンプ2倍押しです。

夕方5時頃に行くと、テイクアウト窓口がかなり混んでいました。
注文待ちが2～3人待ち、注文して商品待ちが3～4人待ちでした。普段よりもかなり人が多いです。
全員がキャンペーン対象のソースたこ焼き8個を注文していました。やはりソースたこ焼きは美味いですから、大幅値引きになると人気は鉄板ですね。


ソースたこ焼き（税込420円×2人前）をテイクアウト。
からしマヨネーズで。

築地銀だこは明太子や大根おろしなどを用いた創作メニューが美味しいのですが、昔からのソース＋マヨネーズ＋青海苔・かつお節もシンプルで美味しいです。
私が子供の頃は10個100円位でしたが、時代は流れましたね。

チムニーの株主優待券が届きました！

居酒屋チェーンのはなの舞などを運営する、チムニー（3178）の株主優待券が届きました。

私は500円券が6枚で3000円分です。

現在は3月末・9月末に100株以上保有している株主に対して送られてきます。
保有株数に応じて上記写真の下側のようにもらえるボリュームが違います。

以前は「1人で1回につき1枚だけ使える」という利用制限がある優待券が10枚（5000円分）もらえていたのですが、コロナ感染で業績悪化した頃に利用制限がない優待券が6枚（3000円分）に変更されました。また株主優待券を返送すると、酒類や食品に交換することも出来たのですが、それも廃止となりました。
私ははなの舞や魚鮮水産のランチタイムで定食を食べる際に利用していたので、元々1回に1枚しか使わなかったので、私の場合は単純に改悪しただけになりました。利用制限の有無は関係無いのですが、仕方ありません。
もっと大きな改悪をしている企業も沢山あるので、「まだ良い方だ」と思うことにします。

ワイズテーブルコーポレーションの株主優待券が届きました！

ピッツァサルヴァトーレなどを運営する、ワイズテーブルコーポレーション（2798）の株主優待券が届きました。


現在は2月末・8月末に100株以上保有している株主に対して送られてきます。
100株以上の保有で一律同額の5000円分となっています。

配当金が出ていないので株主優待券だけが魅力となるので、お店を利用する人以外は同社株の購入はあまりお勧め出来ません。しかしお店を利用する人なら、年間で1万円分もらえるので悪くはないと思います。ちなみに株価は1800円台です。
しかし無配ということは、配当金を出さずに成長投資しているか、配当金を出せずに経営状態は良くないかのどちらかに当てはまることが多いのですが、同社は後者になると思うので投資には注意が必要です。

話は変わりますが、SANKO　MARKETING　FOODS （2762）の株主優待券が売却出来ました。運営する金の蔵などで使える30％引きの割引券なので割引率が低く、撤退による閉店が続き新宿には使える店舗が殆ど無くなり、魅力が薄くなっていました。
前回分は1枚50円で買ってくれた金券ショップも、今回はゼロ回答だったので売却を諦めていたのですが、別の店で買ってくれました。買取価格は1枚5円でした。泣けてくる程の低価格ですが、使わないので持っていても仕方ないと思い売却しました。
マツキヨの株主優待券を使わずにいたらどんどん貯まってきたので、金券ショップで一部分の1万円分を売却したのですが、その時に聞いてみたら5円で買ってくれるとのことで売却しました。
3枚で15円也。