くら寿司の都心店舗が値上げへ！

近々、郊外に住む両親が都心方面に来る予定があり、おもてなしをどうするか考えていました。普通に飲みに行くような飲食店を予約するか、それとも週末から来週にかけて4月並みに暖かくなりそうなので寿司をテイクアウトして飲みながら公園で食べるか。
そんなことを考えながらくら寿司の公式サイトを見てみると、2024年2月9日(金)から都心店舗が値上げすることに気付きました。くら寿司の公式サイトのメニューページを見ても一番安い郊外店の価格が載っているので、都心店舗を利用する私にとっては分かりにくいのですが、各店舗のページを見ると多くの都心店舗で値上げすることに気付きました。
郊外店舗は価格据え置きのようですが、1皿が132円（税込、以下も同じ）の都心店舗は150円になります。約14％の大幅値上げです。新宿だけでなく、池袋・高田馬場・原宿・渋谷・品川・浅草などの132円だった店舗が150円になります。
値上げ幅が大きいですが、回転寿司最大手のスシローの都心店舗が1皿150円なので、スシローを意識しているように感じました。

値上げするなら両親との飲食は再度考えるとして、「とりあえず値上げ直前の今日のうちに行っておこう」ということに。

ふり塩熟成まぐろ、サーモン、生えび、肉厚とろ〆さば、赤貝、ゆず塩かつおたたき、真いわし、やりいかしょうが（各132円）
今回は1050円ほどでしたが、明日からは1200円になります。
このタイミングで値上げしなければ、両親との飲食は回転寿司が有力でしたが、もう一度考えてみようと思います。