新宿区若者のつどい 2018

新宿区若者のつどい 2018 というイベントに行ってきました。
私は若者じゃないんですけどね…。でも私より年配と思われる毛髪が白い、薄い人達も沢山来られていました。これも高齢化が進んでいるからでしょうか。

会場は大江戸線・副都心線「東新宿駅」から徒歩5分の場所にある新宿文化センター。「新宿三丁目駅」からも徒歩10分前後で行けそうです。


新宿区のゆるきゃら。手洗い推進キャラクターの「新宿あわわ」も参加していました。

私の目的は寄席です。

左上の写真が演者さん。左から沢村美舟さん、港家小ゆきさん、春風亭昇々さん、昔昔亭Å太郎さん。
右上の写真がÅ太郎さんの落語、左下の写真が小ゆきさんと美舟さんの浪曲。右下が小ゆきさんの浪曲で三味線を弾く美舟さん。なかなか私好みの容姿で、時折「いよっ」と声を発するのですが、それが色っぽかったです。
落語家さんの階級は二ツ目。二ツ目の上の階級が真打。無料の寄席なので若手の落語家さんですが、知名度も相応に高くて十分に楽しませてくれました。

その後、大ホールへ移動すると地下アイドルの演奏でした。

外国人男性と日本人女性のコラボ。女性は足を怪我しており、椅子に座ってのパフォーマンスでした。


「愛媛から来た」というガールズバンドでたけやま3.5。現役女子高生のようですが、既にセカンドシングルを発売したそうです。地元でモデルを集めてユニットを組ませたのかもしれません。
自己紹介では右端のギターの娘が高1で身長170センチ、右から2番目と左端（ベース担当）の娘が高2、左から2番目の娘は何も言っていなかったので年齢・学年は分かりません。
遠めに見ても可愛らしい雰囲気です。振り付けが素人っぽいのですが、それが初々しくて良いのかもしれません。

ちょっと早めに会場を出て物販やアンケートなどのフロアーへ。
アンケートに答えるとくじ引きが引けたのですが、一番下の白玉がコロリと。でもコーヒーがもらえました。
午後からのイベントでしたが楽しい時間を過ごせました。