久しぶりに麻雀を打ってきました！

久しぶりに麻雀を打ってきました。
コロナ前に打って以来なので、3年4ヶ月ぶりです。
都内3人、神奈川2人、茨城1人の6人も集まったので、2人が抜けながら交代で打ちました。

11時に新宿の雀荘で集まり、ワイワイガヤガヤ言いながら21時過ぎまで。
高校生・大学生くらいが打つような安いレートです。元々、ノーレートで打つ人の集まりでしたが、「ちょっと物足りないよね」ということで、「じゃあ安めのレートで打とう」という流れです。
私は久しぶりの割には無難な戦績で、ハッキリと覚えていませんがトップが4回ほど獲れて、2位・3位が何度かあり、ラスが1回に抑えられたという感じでした。麻雀は好きなのでMリーグや麻雀最強戦などの放送は観ているので、麻雀プロの思考や打法などを取り入れられたのが良かったのだと思います。小さなミスは何度かありましたが、諭吉さん1枚ほどプラスで、そこから場所代を払って楽しく遊べた感じです。
そしてそこから一部の人が帰って、4人で飲み会へ。麻雀の話、プロ野球やWBCの話などで盛り上がり、丸一日楽しく遊べました。
雀荘も満卓で夜の新宿も人がいっぱいで、街もアフターコロナで日常を取り戻している印象を受けました。



さてここからは「麻雀何を切る？！」の出題です。
3p4p5p5p6p6p 6m7m 1s3s5s6s7s
ツモ8s
ドラ4m
（先日のスポーツニッポンより転載・一部加筆）

観戦譜からの出題。東場・子の8巡目、ドラは4mでやや遠い。4者の点差は少額、ここでの応手は？
（出題　日本牌棋院代表　天野治三郎様）


（管理人の私見）
狙えそうな役は、タンヤオ・ピンフ・イーペーコー・567の三色にリーチなどでしょう。一気通貫もありますが、メンツオーバーですね。
後から2s引きのミスは生じますがここは1sを切って、タンヤオをほぼ確定させてどうでしょうか。567三色やイーペーコーの目は残り、打点が狙えてイーシャンテンは継続出来ますから。


（本紙の解説と解答）
元来がハードパンチャーの方でビシッと8sをツモ切りしたが、スリップダウンしそうだ。567三色狙いが明白とはいえ、ピンズの456イーペーコーを押さえながらタン（ピン）を求めた、平凡でも1sの軽打にポイント有利が見える。打5pで135のソーズ形を残すピンフ構えはテンパイを急ぐ親での手法。


私は出題者さんと同じ思考でしたが、私なら親でも1sを切りそうです。
8巡目とのことで他3者の動きもありますが、チーは当面考えずにメンゼンで進めたいです。