新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

2月9日は肉の日!

2023年02月10日 | グルメ
昨日、2月9日は「肉の日」としている店舗・企業があるようです。毎月、29日を「肉の日」としている店舗・企業もあります。その辺りは店舗・企業の考え方でしょうが、2月9日は牛角や木曽路やフレッシュネスバーガーなどでキャンペーンを展開していました。
私は大戸屋で国産黒毛和牛すき鍋を食べてきました。
この商品は2022年12月26日から全国で10万食限定で販売する期間限定商品で、定食は1690円(税込、以下も同じ)で単品は1540円です。
吉野家やすき家などでは米国産・豪州産などの牛肉を使った鍋膳を販売していますが、大戸屋は国産黒毛和牛とのこと。しかし定食の価格は吉野家やすき家の鍋膳の2倍位します。さすがに「ちょっと高いよなぁ・・・」と思っていたのですが、大戸屋アプリに200円引きのクーポン券が配信されていたこともあり、食べてみました。
(但しテイクアウトやデリバリー、ショッピングセンター内の一部店舗ではアプリクーポン券は利用できません。)

11時の開店直後、顔なじみの女性スタッフさんが笑顔で出迎えてくれました。
すぐさまタブレットで注文したのですが、なかなか提供されません。注文してから15分位経過しており、開店直後でまだ他のお客さんが居ないのに遅いなと感じて、「注文が入っていないのでは?」と思い、女性スタッフさんに聞くと「もう少々お待ち下さいませ」と笑顔で言われました。注文は入っていたようです。
吉野家やすき家では3〜4分位で提供されているイメージがありましたが、吉野家やすき家は提供後にも固形燃料で加熱するので、生の状態でスピーディーに提供できるようです。対して大戸屋は土鍋での提供なので、ある程度の加熱をしてからお客さんに提供するので時間がかかるのでしょう。

注文の確認後はすぐに提供されました。

国産黒毛和牛すき鍋定食(1690円) ※アプリクーポン券の提示で200円引きで1490円
ご飯(今回は五穀ご飯)・味噌汁・生玉子・漬物が付いています。


アツアツの状態で提供されているので、土鍋は熱くグツグツと沸き立っています。
国産黒毛和牛はたっぷりと入っており、やや赤身が残る状態で提供されました。
カットされた肉をバラしたり、汁に漬けることで加熱が進み、食べる間に完全に加熱されました。
豆腐・白ネギ・青ネギ・白菜・糸コンニャク・シメジ・えのき茸などが入っており、見た目も美味しそうです。

汁は濃い味付けで私好みです。
玉子を溶いて、くぐらせて食べます。
うんうん、熱くて良い味付けです。
肉の量が結構多くて、食べ応え十分です。まぁ価格が高めなので、美味しくて食べ応えは当然ながら必須ですけどね。
但し肉のカットが大きめなので、もう半分位にカットされている方が食べやすいと感じました。
但し肉を小さくカットすると、見栄えが落ちると思うので、その辺りのバランスが難しいところでしょうか。


大戸屋では通常メニューで国産牛のすき鍋(定食・単品)が販売されていますが、現在は中止しています。今回食べてきた期間限定商品である国産黒毛和牛すき鍋(定食・単品)の10万食販売が終了してから、通常メニューの国産牛のすき鍋へ戻すようです。ちなみに国産牛のすき鍋定食は1490円で、アプリクーポン券を使った国産黒毛和牛すき鍋定食と同価格です。国産黒毛和牛すき鍋は10万食の限定販売なので、いつ終わるか分かりませんので、同価格なら国産黒毛和牛すき鍋定食を食べたいですよね。
この機会に試してみてはいかがでしょうか。
コメント
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