3社合同定期券を終えて

ガスト、吉野家、はなまるうどんから発売されていた「3社合同定期券」の期間（2018年9月10日～10月21日の42日間）が終了しました。
6週間の期間中はどの店に何回行ったのかをメモしていたのですが、この3社の店舗にはかなりの回数を通いました。


私が住む新宿駅の近くにはガスト、吉野家、はなまるうどんの店舗が多いので、あちらこちらの店舗に行きやすいことも訪店回数の増加につながったと思います。
期間中の訪店回数と合同定期券で得た商品や金額です。

はなまるうどん31回で5240円（170円のげそ天×30、140円のかき揚げ×1）
ガスト6回で600円（100円×6）
吉野家2回で100円（差額50円×2）

ガストはウェブクーポンと合同定期券の併用が出来ますが、吉野家は併用出来ません。吉野家は合同定期券の提示で80円引きでしたが、期間中は常に30円引きのウェブクーポンが届いていたので差額を50円（80－30）で計算しています。
300円で購入した合同定期券でしたが、上記のように合計39回で5940円ものメリットを享受することが出来ました。


ガストでは山盛りポテトフライが通常価格が税別299円ですが、注文時にクーポン提示で税別199円に。更に会計時に合同定期券を提示すると100円引きになります。
吉野家ではこのような使い方が出来ないので、訪店回数が少なかった要因です。

はなまるうどんで気付いたことは、天ぷらを買っている人の多くが合同定期券を持っていたことです。うどん1杯につき天ぷら1個がサービスされるので、中にはうどん2杯を注文して天ぷら2個を食べている人も時々見掛けました。細身の女性2人組でしたが2人ともうどん2杯で天ぷら2個を注文している強者もいました。太っている女性なら失礼ながら「やっぱり」と思いますが、あの細身でうどん2杯に天ぷら2個とは。思わずうどんを見た後に「どんな女性がこんなに食べるの？」という感じで顔を見たら、女性と目が合ってしまいました。失礼しました！