「お兄さん」って…

最近はガストに行くことが多かったのですが、久しぶりにバーミヤンへ。
いつも笑顔が素敵な女性スタッフのＭさんがいたので嬉しかったのですが、私が入店してしばらくすると休憩に入ったようです。入店の際に笑顔で挨拶を受けたのみで、接点は入店直後のその時だけでした。うーん残念…。


ウェブクーポンの提示で、たっぷり野菜炒めが税別100円引きの同399円に。
休肝日だったので、スープバー付きのご飯セット（税別200円）を注文。ご飯は普通盛りでしたが、やや少なく感じました。最近、デニムがきつく感じてきたので、少なめで良かったのかも。

日曜日の夕方だったので、家族連れのお客さんが多かったのですが、アラフォー女性が1人で生ビールを何杯もお代わりしながら、火鍋しゃぶしゃぶ食べ放題を食べている人がいました。女性1人で入店して、しゃぶしゃぶ食べ放題＆飲み放題にしていると思われます。
特におデブな訳でもなく、見た目は普通の女性でした。離れた席に居たので話す機会はありませんでしたが、飲み友達になれたらなぁ！と感じたり。お互いに近所で歳が近い異性の飲み友達が居ると、飲みに行く機会が増えて楽しくなりそうですからね。


でもちょっと嬉しいことがありました。
私の隣の席は空席だったのですが、その隣の席が小さな子供さんが2人いる若い夫婦の4人連れでした。上の子が可愛い女の子でおてんばだったので、動きを見て微笑んでいたら女の子と目が合い、女の子が私の顔を見てニコニコと笑っていました。
可愛い笑顔だったのですが、しばらくすると退店の準備が始まりました。その際に、女の子が「ママ、あのお兄さんに笑われちゃった。お兄さんバイバイ」と言って、手を振って両親等と退店していきました。
年の頃は4歳位でしょうか。下の子はまだハッキリと言葉がしゃべれず、お母さんに抱っこされる位の年齢です。

そんな小さな女の子から「お兄さん」って呼ばれるとは。
キャバクラ嬢などからは商売上「お兄さん」呼ばわりされますが、小さな女の子から言われると新鮮です。
心の中では「お嬢ちゃんのお父さん・お母さんより、ずっと年上のおじさんなんだよ。でも嬉しいこと言ってくれるなぁ」と、ニンマリしてしまいました。