新宿の虎

大都会・新宿で自由気ままに生きています。投資(株主優待・株主総会等)の情報や、街の情報・グルメ情報などを書き綴ります。

買ったばかりのスマホの修理

2017年09月28日 | 日記
2週間ほど前にスマホを買い替えました。ガラケーで通話格安スマホでネット通信の2台持ちだったのですが、通話も通信も1台の格安スマホにしました。

その際、ガラケーの電話帳データをマイクロSDカードにコピーして、新しく買い替えたスマホに電話帳データを移したのですが、マイクロSDカードが抜けなくなってしまいました。
古い格安スマホの時は、裏フタを開けてSIMカードやマイクロSDカードを挿入していたのですが、今時のスマホは針金のような細長い棒を差し込むと、カードスロットルが出てくるようになっています。
マイクロSDカードの入れ方が少しずれていたのか、カードスロットルが抜けなくなっていました。新しく買い替えたスマホでインターネットも通話も出来るので、特に困りませんが取り出せないのは何か気持ちが悪いものですが、私では手に負えません。
購入したビックカメラのワイモバイルに持って行くと、担当者でもカードスロットルを取り出すことが出来ませんでした。担当者いわく「銀座にあるカスタマーサービスセンターに持って行って下さい」とのこと。

今週末はイベント参加&麻雀の予定が入っているので、平日のうちに修理を依頼したかったこともあり、昨日カスタマーサービスセンターがオープンする10時に合わせて銀座へ向かいました。
私が使っているのはHUAWEIという中国系メーカーのスマホなのですが、最近は世界的にも日本国内でもシェアを伸ばしていて、東京・銀座と大阪・梅田にカスタマーセンターをここ最近に開業しました。日本市場の開拓にチカラを入れているのでカスタマーセンターがあって助かりました。
宅急便で五反田の修理センターに送ることも出来たのですが、宅急便だと数日間の時間を要します。数日間もスマホが無いと困りますので、銀座のカスタマーセンターに持ち込んで修理を依頼しました。

10時に行くと1番乗りでしたが、その後すぐに別のユーザーが修理の依頼をしていました。「早めに依頼をした方が順番待ちが少ないだろう」と思い、1番に行って良かったです。
「修理時間は2時間程いただきます」「状況によっては2700円の修理費用が必要です」「取り出す際にマイクロSDカードのデータが喪失したり、スマホのメカに傷が生じてしまい修理費用が高額になる場合があります」といった、リスク説明に同意をして修理を依頼をしました。

時間があるので秋葉原で買物をしたり、カフェで新聞を読んだりして12時半過ぎに銀座のカスタマーセンターに戻ると、修理費用は無料、マイクロSDカードのデータ喪失やスマホの欠損などは無く、無事に修理をしてくれたようで安心しました。
失敗したのは、私がもう1台保有しているガラケーを持ってくれば良かったです。すると修理が終わった段階で電話をもらうことが出来たからです。今回の修理時間は2時間と聞いていましたが、修理時間はゆとりを持って答えているはずで、30分で修理が終わっているかもしれません。
そこはもったいなかったと思っています。
何はともあれ、修理が完了して良かったです。しかしスマホが無いと、秋葉原やカフェでの写真などが撮れないので何も出来ませんね。スマホに依存し過ぎるのは「ある意味こわい」と感じました。紛失するとパニックになりそうですね。

一安心したので、新宿に着いてから魚鮮水産でランチ。

日替わりランチ(税込650円)はハンバーグ+サラダでしたが、日替わり魚定食が秋刀魚の塩焼きでした。ミニ刺身、小鉢、漬物、ドリンクバーが付いています。
やはり秋は秋刀魚が食べたくなります。前回に魚鮮水産に行った時も、日替わり魚定食は秋刀魚の塩焼きでしたのでラッキーです。
ご飯をお代わりして、お腹一杯食べて帰りました。
コメント
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